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作:射手

Over Land

 空が燃えるように真っ赤に染まった夕刻。強烈な向かい風を受けながら地下鉄の駅から一人の女がカバンを片手に、一段飛ばしで出てきた。スマートフォンの画面を灯して時間を確認する。十八時を少し回ったところだ。お腹が少し空いてきた。何を食べようか?などと思いを巡らせながら家路に着く。  玄関を開け、呟くように「ただいま」と言いながら靴を脱ぐ。返事がないことは分かっていた。なのに、習慣というものは、なかなか抜けないものだ。  彼女は着替えもせずにベッドに横たわると、スマートフォンの画面を灯した。一度スワイプして、あるアイコンをタップする。『Over Land』と書かれた『それ』は画面を暗転させると、パーセンテージが添えられたゲージを増やしていく。  彼女はふぅ、と一度呼吸を吐き、天井を見つめる。 「………、何食べよっかな」  リモコンで部屋の電気を消し、眠るように目を閉じる。スマートフォンの画面は、百パーセントを示した。  同時に、彼女の姿はベッドから消えた。 2017年5月28日:ようやくプロローグを終えました。 2018年6月15日:ようやく『Over Land』が始まりました。 2019年12月29日:最近、蓮くんが主人公っぽくないので、長期休暇(年末年始、GW、お盆など)限定で『OverLand〜How toWalk〜』というものを書き始めました。https://ncode.syosetu.com/n1857fy/

更新:2023/1/15

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作:魔弾の射手

強化兵姫軍団

 最終兵士計画(レッド・バタリヲン)計画によって少女は生み出され、戦争によって傷つき、そして人の意志によって処刑された。そんな少女が行きついた先は―――― ■  SF世界からのファンタジー世界転移ものです。 ※注!  この作品は以下の要素を孕みます。少しでも不快に感じられた方は読むのを中断し戻るボタンをクリックすることを推奨します。  ・軽度の鬱展開あり。鬱展開などに耐性のない方や鬱展開に重度の嫌悪感を覚えられる方は戻るボタンをクリックすることを推奨します。  ・実際に存在しないSF系武器が登場します。実銃こそが至高だと思われる方に多大な不快感を与える可能性があります。戻るボタンをクリックすることを推奨します。  ・卑猥な表現及び隠語が多少ばかりですが文中に存在します。卑猥な単語や隠語に抵抗を感じられる方も多いと思います。少しでも不快だと思われたら戻るボタンをクリックすることを推奨します。  ・過度な残酷描写や刑罰があります。過激な残酷描写や刑罰が嫌いだと思われる方や抵抗を覚えられた方は戻るボタンをクリックすることを推奨します。  それでも大丈夫な方には、出来れば最後まで読んでいただきたいです。

更新:2016/1/27

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作:魔弾の射手

未来への架け橋

 突如、世界中に何十万とプレイヤーを持つ人気VRMMO【ロボティクスノーツ】シリーズの最新作、【ロボティクスノーツ:サガ】がログアウト不可のデスゲームとなった。  NPCによって何もわからないまま命を散らされていく仲間を目の当たりにして、敵同士味方同士の垣根を越えて、彼らは一つに成り、戦って、戦って戦って戦って戦い抜いていく。  彼らは、そして主人公はその生と死の狭間に何気ない日常を送ってきた自分たちの姿を幻視する。  そして迎える最終局面。そこから神話は始まる。 ■  かなり無茶苦茶な設定で書きましたが、それなりに面白いものをかけたと思っているつもりです。  戦闘描写は少しばかり淡泊ですが、重量感が出るように自分なりに工夫したつもりです。中二病チックですが(笑)  なお、この作品はpixivでも公開する予定ですので、同様のタイトルの小説を見かけられた際はアンケートなどにご協力ください。 ※注意!!この作品は以下の要素を含みます。 ※ロボットものですがほとんどロボット関係ないです。ロボットの大活躍を見たいと言う方やロボットの描写が少ないことに抵抗あるいは忌避感を覚えるかたは戻るボタンをクリックすることを推奨します。 ※TSものです。トランスセクシュアルという医学的にありえない現象がお嫌いな方に多大な不快感を催す可能性があります。戻るボタンをクリックすることを推奨します。  以上が大丈夫な方はどうぞごゆるりと歌劇をご観覧ください。

更新:2015/12/1

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