メイドの御徒町樹里ちゃんのお話です。 ほぼ一話完結なのでどこからでもお読みいただけます。 サブキャラ達の右往左往振りもお楽しみください。 樹里以上に不思議ちゃんな船越なぎさ、上から目線の推理作家の大村美紗、その娘のもみじ、なぎさの彼氏でまだ十五歳の片平栄一郎と、登場人物もバラエティ豊かです。 遂に樹里が出産。子供の名前は瑠里です。 ちょっぴりエッチなお話もありますが、ほとんどはほのぼの系です。 更に樹里は次女を出産。名前は冴里です。 そして三女の乃里も誕生しました。 とにもかくにもよろしくね!
更新:2024/4/28
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白雪のように美しいと評されるヴィティはイーリス王国の唯一の王女だ。しかし、6歳の時に起こった反乱によって城を追われることになった。敬愛する継母と別れ、数日間の逃亡生活の果てに、森の中で護衛の騎士が倒れてしまう。国境まであと少しというところで動けなくなってしまったヴィティを助けたのは赤髪の魔女。森の家で匿われることになったヴィティは何もできないお姫様から逞しい魔女の弟子へと成長していく。 7人の仲間に恵まれて、すくすくと成長したヴィティの元にある日城から迎えがやってきた。反乱を治めて国を整えた王子がヴィティを王妃として迎えたいと言い出して――。 ※白雪姫をモチーフにしています。 ※R15は念のため ※タイトルを変更しました。(旧:「めでたし、めでたし。」なんてクソくらえ)
更新:2022/12/2
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警視庁を退職し、五反田駅前に探偵事務所を開業した杉下左京。仕事は相変わらず少なく、妻の御徒町樹里の「ヒモ」となりかけていた。そんな左京がもがきながらも必死に事件を追うシリーズ番外編です。
更新:2014/4/9
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すぐに見合い…という今になって、どうして出会ってしまったのか。月明かりの中出会った2人は、一目で恋に落ちてしまった。神様のいたずらにしては、少々意地悪なタイミング。苦いだけの初恋に蓋をして、見合いに集中しようと思うのだけれども「もう一度会いたい」という気持ちは膨らむ一方で…。 ※「『めでたし、めでたし。』じゃ終われないっ!」のアデルとティアの孫のお話。でも、アデルもティアも出てきません。短編にするつもりが、連載になってしまいました。
更新:2013/6/11
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カルロス・アディソン伯爵(52歳)は思わず立ててしまった戦功の褒賞として王太子の後宮から姫を下賜されることになった。後妻をとる気など全くなかったところに、10代の幼妻を迎えることになって、喜びよりも戸惑いが大きい。おだやかな老後の為にもなんとかして下賜姫から逃げられないかと考えて……。 幼妻に腰が引けてるおじさんとそんなおじさんに恋をした下賜姫の、夫婦になるまでの数日のお話。 『「めでたし、めでたし。」じゃ終れないっ!』番外編その3。 エレノアが下賜された頃のお話です。
更新:2019/7/14
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日本最強の忍び、月一族の長の娘である水無月葵が経営する探偵事務所に、政界の大物の護衛の依頼が入った。やがてそれは巨大な陰謀へと発展し、葵達は嘗てない強敵と遭遇する。最後の手段として葵が使う「鬼の行」とは何か? この作品はカクヨムにも掲載されています。
更新:2010/1/11
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僕は磐神武彦。平凡な男子。でも姉は非凡。 「姉ちゃん」シリーズをまとめてみました。 一話完結ですので、どこからでも大丈夫です。 それでも、通しで読んでいただけると嬉しいです。 ほんの少しずつですが、登場人物に進展があります。 そして時々、にぎやかし的なキャラが登場し、武彦達が翻弄されます。 更に最強の姉、力丸沙久弥が登場です。 シリーズは遂に大学編。新たなるお騒がせ人物達が乱入して来ます。 その他たくさんの「お姉ちゃん」が登場します。 主なストーリーテラーは武彦ですが、美鈴と亜希も語り手になります。サブタイトルに表記してみました。メインは姉離れできない弟と、弟離れできない姉のお話です。いよいよラストに向けたお話が始まります。 完結しました。 この作品はカクヨムにも投稿しております。
更新:2015/3/29
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御徒町樹里シリーズの番外編です。信長公記をベースに話を進めていきます。 ですが、そこはそれ、樹里シリーズですから、そんな真面目に進行しません。 今までにない歴史絵巻にします。毎日更新中です。 ようやく先が見えてきました。 何が何でもよろしくね!
更新:2022/2/12
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ほんの思いつきの下らない話です。許して下さい。 ジャスト200文字の連作
更新:2010/7/18
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