ＩＴ企業で根暗（陰キャ）なプロジェクト・マネージャーをしていた４０歳独身女性の土岐川香織は、残業をしていたある夜、原因不明の現象によって１７歳の高校時代にタイムリープしてしまう。再び苦手な受験勉強が始まるも、過去の高校時代に勉強した内容は、香織の記憶から大部分が（ほぼ全部）消えてなくなっていた。「うーん、困った」と悩むも、香織の今の精神年齢は４０歳だ。過去の高校時代の根暗だった香織じゃない。「分からなければ誰かに教えてもらおう！ できれば女子に！」 この話は、そうして（たまたま）話しかけた清楚美人の秀才女子・如月美奈子と紡ぐ恋の物語。。。あれれ、相手は女子なの?? ※カクヨムにも重複投稿しています。 ※第10回ネット小説大賞：一次選考通過 (2022/5/13)
更新：2022/2/24
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
そろそろ、手をつないでみたい。しかし、彼女の手に触れた瞬間、静電気が走り……。俺の静電気との戦いが、始まる。
更新：2008/4/2
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「人間ってさ、変温動物だよね」俺と同じ、『例外』の、変温しない恒温動物である清水はそう言った。けれど、恒温動物に、本気になれない人間に世界は変えられない。だけど変温したら――。そしたら世界は、もしかするともしかするのかもしれない。
更新：2007/6/25
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
悠久の砂漠に打ち捨てられた物語は、呼ぶ。孤独で空虚な胸の内を満たそうと、人を呼ぶ――。消説、それは長い間誰にも読まれず、消えていこうとする物語。それを集める＜消説家＞と、呼び声を聞く少年はまだ、出会ったばかり。
更新：2007/4/30
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
――誰かが泣いている――。ロボットの様に、感情に起伏の少ない、記憶喪失の少年と、人間らしいけれど泣けないロボットの少女。少年の失われた記憶に眠っているのは……。
更新：2007/3/26
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。
