短歌のリズムで怖い話を書いてみました。 毎週木曜日と日曜日の18時頃に更新予定です。 ジャンル的には短歌とホラーどっちに入れたらいいんだろう? 現在加筆作業中です。 前半と後半で形式が異なりますのでご注意ください。 加筆の完了したものには三桁の番号(001~)を振っていますのでご覧の際の目安としてください。 他のサイトでも公開しています。
更新:2023/7/22
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Twitterの「#10文字ホラー」のタグを見て書き始めた短編集となります。 10文字でもちゃんと怖い!を目指しますので応援よろしくお願いします! ※文字数の関係で句読点は付かないものが多いです。ご了承ください。 星海社さま出版の「10文字ホラー」1,2巻に本作から一部作品を掲載していただきました。 そちらも併せてお楽しみいただけますと幸いです。 題字は呂彪弥欷助さんに制作していただきました。 他のサイトでも公開中。
更新:2024/4/24
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とある村の無人駅。その待合室で私は待合室の角のスペースに体をピッタリと押し付け、まるで何かに追いやられたみたいに眠るおじさんと出会った。 帰れない私と謎だらけのおじさん。おじさんは突然、駅の向こう側にある底なし沼の話をし始めて――。
更新:2020/8/16
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いつも通りの昼休み。仲良しの女子高校生、奈緒と沙月は弁当をつつきながら話に花を咲かせていた。その中でわかったのは、二人が酷似した夢を見たらしいことだった。 もしやこれが『ウンメイ』なのではないかと瞳を輝かせる二人であったが、夢は暴走を始める。二人の間には修復できない溝が生まれ、夢の狂気が奈緒を蝕んでいく。 沙月のブログに綴られた言葉と、恐ろしいメールの内容。どれも沙月らしからぬものだった。 眠りにつけば恐怖が迫る。その思いから奈緒の眠れない生活が幕を開ける。 マグネットにも掲載しました。
更新:2013/3/15
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「今日が何の日か知ってるか?」初対面にもかかわらず、おじさんはオレにおかしな質問を投げかけてきた。 第1回なろう文芸部@競作祭 『キーワード:夏』投稿作品です。
更新:2015/8/7
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幼い娘が言った、予言めいた言葉。 それは、ある日現実と化してしまう。 混乱と悲嘆の渦中で、妻は空のプランターを愛で始めた。 そこに植物が根付いていると言うのだ。しかし、男にはそれが見えなかった。 次第に妻の中での優先順位は変化し、狂気に飲まれていく。
更新:2013/1/7
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自分の足に合う靴がないと嘆いていた少女は、不思議な靴屋に辿り着く。
更新:2015/5/14
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父親と二人きりで暮らしていた中学二年生の主人公。彼女の趣味は、夜道を走る自転車のライトを眺めることだった。自転車のライトの明かりを「蛍」と呼び愛でる彼女に、日常の中に訪れる出会いや別れが影響を及ぼしていく。 ※マグネットにも掲載中。
更新:2015/4/8
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