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作者:羽間コヤタ

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作:羽間コヤタ

暴力的すぎると追放されたんだけど、世界が平和すぎて平和ボケした人類に、『魔人たちに滅ぼされそうなので助けて!』と召喚された。勝手だなぁお前たち。

 大戦士アロン。  数多くの武勲をあげるも、あまりに暴力的すぎた。  やたらと敵の首とか手足を切断しすぎた。  ついには元部下に密告され、神殿裁判のもと、悪逆非道の罪で罰せられることに。  追放刑。異界〖次元の狭間〗に投げ込まれ、永久にさ迷うこととなるのだ。  時は流れて、524年後。  世界は、大賢者ホーンの〈平和・愛・調和〉魔法により、暴力が一切ない社会となっていた。  人々は調和を尊び、すべて話し合いで解決。戦争などは存在しない。一応はいる兵士たちも、戦闘訓練こそ受けるが、暴力的なこととは無縁。  そんなとき、裏次元から魔人たちが侵略してくる。  その戦闘力もさることながら、魔人たちの圧倒的な暴力性の前では、愛と調和の人類など太刀打ちできない。無残に殺戮されていく人類。  暴虐なる魔人たちを倒せるのは、あの男しかいない。魔人と同じくらい、またはそれ以上に暴力的な、狂戦士アロンしか。  かくして人類は、〖次元の狭間〗より、アロンを召喚。  そして人類は知ることになる。 「この男、魔人より鬼畜だぞ!!!」と。

更新:2022/3/12

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作:羽間コヤタ

極貧生活が辛いので、ダンジョンのモンスター枠に転職しました。エリート気取りの冒険者たちに地獄を見せるだけの、楽しい職場です。

 父が残した借金で苦しむ、南波知樹(なんば ともき)。  ある日、知樹は【無限ダンジョン】のモンスターとしてスカウトされる。 【無限ダンジョン】を統べるオリ子は言う、「最近の冒険者は調子に乗りすぎだ」と。 『冒険者』とは、優れた血族の者たち。彼らは身体能力に優れ、魔法まで使える。  そのため政財界で権力を握ってきた。いわば最上級国民!  これまで【無限ダンジョン】は、冒険者たちが『娯楽』でモンスターを狩る場所だった。だが、それもお終いだ。  モンスターとなった知樹は、『10万年に1体』の逸材。  エクストラスキルは、肉体が消し飛んでも完全再生する《殺しようがない》。  武器は、どんな冒険者にも穴を開ける、電動ドリル──型のマジックアイテム。  冒険者1人殺せば、ボーナスで500万円! 100人殺せば、借金完済! 「知樹、否、モンスター名〈イコライザー〉よ。お高くとまったエリートどもを殺しまくるのだ!」 「了解でーす」

更新:2022/2/14

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