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作者:鏡読み

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作:鏡読み

【第一部完】伝説の剣に選ばれなかったおちこぼれの僕は、自力で伝説の剣を作ることにしました。~僕の作った剣を使いたいだなんて、そちらの剣を使えばいいじゃないですか~

「ラルド、あの剣を抜けなかった者に用はない。君にはすぐにパーティから立ち去ってもらう」 「その通りだとも! 雑魚は消えろ、あとは俺に任せるんだな! ヒャッハァ!」  伝説の剣と呼ばれるスキルが内包された剣が存在する世界。  ラルドは冒険者を志し、有名なパーティに見習いとして加入していた。  しかし、ラルドは伝説の剣を抜くことができず、  戦闘においてパーティの足手まといだと追放されてしまったのだった。  ラルドは最後の記念にと近くの遺跡を探索することにするのだが、  なんと、偶然見つけた隠し部屋から、しゃべる剣ガネットと出会い、合成魔術を伝授される。  それは失われた時代の魔術で、伝説の剣を生み出すことができるというものだった。  しかも、有名パーティの訓練を真面目にこなしていたラルドは戦闘能力も一級品だったのだ。  そうして冒険者として活動をし始めた彼は、各地を旅しながら、  破格の威力を誇る自作の剣を生み出し、どんどん有名になっていく。  ついには人類未踏の遺跡に到達したラルドは最高の冒険者の座へと登り詰めていく。

更新:2023/2/5

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作:鏡読み

もしかすると俺の息子は異世界転生者なのかもしれない ~生まれて間もない息子は「ステータス」だとか「はずれ」だとか言っているし、妻は気味悪がって家を出ていってしまったし~

 雪が降る夜、パーシルは妻の手を握っていた。 「ひぃ、ひぃ……! あああああ!」  その日、妻マリーシャの絶叫と共に、彼女から赤子が産み落とされたのだが……。 「――Y……3……U、I、T@?」 「へ?」  パーシルはわが子の産声に目を瞬かせた。  それからほどなく、妻は息子をヴェインと名づけたものの、意味の解らない言葉を話した息子を『他人』と呼び、家から逃げるように出ていってしまった。  確かにこの世界には異世界転生者と呼ばれる特殊なスキルと知識を持ち合わせた人間が生まれてくることがまれにある。  本来、異世界転生者は王族や貴族が有効に使い、この国の発展に貢献するべき存在。 ――もしかしたらこの子供は異世界転生者なのかもしれない。だとしても……。    一人置いていかれたヴェインを見て、パーシルは決心する。  この子は俺が育てようと。  これは冒険者パーシルと、異世界転生者のヴェインとの暮らしから始まる異世界転生児育児物語。

更新:2021/7/31

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作:鏡読み

短編】魔王を封印して姫を助けた勇者は、無実の罪で世界から追放されました。ー元の世界が滅びの道を歩んでいますが、ごめんな、どうやって帰ればいいのか分からないのであとは頑張れー

勇者エイジは魔王を封印し、囚われの姫を助け出した。 姫は勇者に惚れ込み、婚姻を交わす。 全ては幸せのまま終わるはずだった。 しかし、彼女の父親、現国王は親バカのバカであった。 娘を守らんがためにでっち上げられた証拠を鵜呑みにし、あろうことか姫を、そして世界を救った英雄を世界追放【異世界流し】にしてしまったのである。 「お前は姫を誘惑し、国を傾けたいと罪深き罪人だ。異世界流しの刑に処す」 「王の手により、強制的に世界から追放される勇者エイジ。 チートスキルや魔法も剥奪され、ステータスも半減し、装備も棒切れ一本。 だが彼の瞳の輝きは失われていなかった。 むしろ一人になれたことを喜んでいた。 「しゃぁぁぁぁ! これで俺は自由だぁぁぁ!」 勇者は謀略まみれの城暮らしに辟易していたのだ。 未知の世界、未開の森、それら全てが彼とって宝石のように見えた。 一方、エイジの魔力で封印されていた魔王が目覚め、元の世界は滅びの危機に陥っていた。 「魔王が復活してこちらの世界が滅びそうなのだ! 助けてくれ勇者よ!」 「あ、ごめん王様、帰り方わからないんで、あとは頑張れ」

更新:2021/1/19

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作:鏡読み

TRRGプレイヤーズ~恋と、青春と、TRPGと、先輩と~

「お願いサク君。シナリオを作って」 俺こと佐々倉サクは、加美川先輩からTRPGのシナリオを作ってほしいとお願いをされた。 ゲームクリエイターを目指す俺は彼女のためにシナリオを書きあげるが……。 なんで! 俺が! ゲームマスターをやることになっているんだ! 卓を囲むのはイケメン、中二病抱えたゴスロリ、小動物系女子、先輩。 って先輩! なんであなたプレイヤーとして参加しているんだよ! これは佐々倉サクの苦難とテーブルトークRPGとひと夏の青春にサイコロを回すのお話 注意 この作品はTRPGのリプレイでは『ありません』 この小説はTRPGを遊ぶ人にスポットを当てた小説になっています。 作中で遊ばれるTRPGは作品オリジナルのもので、実際に存在するTRPGルールブックとは無関係です。 楽しく読んでいただけると幸いです。 旧タイトル この卓をまとめろだなんて! ~ゲームクリエイターを目指している俺が先輩に頼まれてTPRGのシナリオを書いたら、次の日からゲームマスターとして無理難題を要求された件~ 

更新:2020/12/30

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