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作者:雪兎

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作:岸本 雪兎

堕ちた勇者の千剣魔宮~その勇者は刃のダンジョンを身に纏う~(魔王に敗れ、心臓を奪われた勇者はダンジョン生成能力を得たが魔力消費を気にしてまさかの展開域0。だがそれが意外と強いようで?!)

【レビューにて戦闘描写を評価していただきました! 他サイトでも戦闘描写の評価や感想をいただいております!】  ダンジョンを生み出し、人を喰らって糧にする種族──魔人。 その頂点に君臨する魔王と呼ばれる6人の少女達。 その1人である【黒骨の魔王】の討伐に乗り出した、冒険者筆頭の1人【白の勇者】ディアス。  だが激闘の末にディアスは敗北。  死を目前にしたディアスに、魔王である少女は嬉々としてこう言った。 「私ね、いいこと考えたの。お兄ちゃんの事、私と同じ魔王にしてあげる────」  『魔人堕ち』となったディアスは正体を隠し、冒険者として培った力と望まずして手に入れた忌むべき魔人の力『魔宮』を駆使して旅を続け、再び魔王討伐に乗り出すための力を蓄えていた。  彼が旅するのは大地の半分をダンジョンに飲み込まれた世界。 人類は魔人の展開した魔宮から様々な力を持ち帰り、魔人に対抗すると共に発展を遂げていた。  ディアスは冒険者に紛れて依頼をこなし、今や同族となった魔人を討って。  だが旅の途中でディアスは正体不明の魔物と交戦。 冒険者筆頭である他の勇者達にもその存在が知られて狙われるように。  魔人に対抗するために残された国家全てを統合したギルド機構。 その裏で暗躍する者達。 そしてギルド中枢に巣食う魔人の思惑。 『始まりの迷宮』と『原初の魔物』へと至る道を、それぞれの悲願のために人と魔人とが奪い合う。  そして明かされる星の使者と6人の魔王の目的。 迫り来る終焉。  いつしかディアスは世界全てを巻き込む、逃れ得ない戦いへとその身を投じる事になる。 ※『小説家になろう』からの転載になります。 最新の更新はこちら。 https://ncode.syosetu.com/n2104ft/ またエブリスタにも転載しています。

更新:2024/3/27

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作:小笠原 雪兎(ゆきと)

うしろの席の美少女が、僕をつかんで放さない

超能力バトルとかそんな匂わせ一切無しに、後ろの席の美少女がなんか知らんけど、超能力でいっつもからかってくる。——『好き』の匂わせをしてるんじゃないかって疑うほどに。 【あらすじ】  超能力使えるけど、いいよね? ラブコメでいいよね?  壮絶なファンタジーも壮大な伏線も、隠された真実も何もない! お涙頂戴シーンなんていらない! 主人公がかっこいいだけのシーンだっていらない!  そんなの文字の無駄使い!  ストーリとかクソ食らえ! 砂糖をとにかく詰めまくれ!  さぁたった二人の世界で、どれだけ甘い世界を描けるのか! とくとご覧あれ! ※選考委員会及び、読者の皆さまへ。  下記の注意事項にもあることですが、危険ですので今一度、ここに警告いたします。  口から漏れるお砂糖の量が尋常でないかと思われます。読む前に必ず、お砂糖を吐き出すお皿をご用意ください。本当に激甘です。糖尿病には十分ご注意を。  1話づつの細切れ連載ラブコメです。ただただお砂糖補給のための作品なので、途中の話からでも楽しめます。主要キャラクターは片手で数えられるレベルなので、ぬぼーっとしながらお読みください。  ストーリー性や話の理屈なんて語ってる暇がないので、ただ二人の甘い関係を見守ってください。 【最高ランキング】 日間19位 週間23位 月間35位 総合日間59位 【注意事項】 ※この作品にストーリ性を求めないでください。 ※この作品に『主人公かっこいい』を求めないでください。 ※この作品はファンタジーではありません。 ※この作品に超能力に関しての理屈はありません。 ※この作品に感動シーンはありません。 ※口から漏れるお砂糖の量が尋常でないかと思われます。読む前にお砂糖を吐き出すお皿をご用意ください。

更新:2021/12/27

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作:小笠原 雪兎(ゆきと)

【連載版】俺のツンデレ彼女がかわいすぎる件

【4万PV突破】 『俺にツンツンしてくるクール美少女に罰ゲームで告白したらなぜかオッケーされて、翌日から恥じらいながら急接近してくるんだが、【俺のツンデレ彼女が可愛すぎる件】について異論のある奴はいるか?』(100字)  釣りタイトルはこれで決まりだけどこんな釣りタイトルはいやだ。 =あらすじ=  悠人は罰ゲームで告白することになった。  その相手はクールで少し冷たい、特に悠人に対してはトゲトゲしいクラスメイト、雪葉。  綺麗ではあるものの、『美しい』よりも『カッコイイ』が先に出てしまう容姿。冷静に物事をすすめていき、なんでもソツなくこなすその性格。その二つが相まって、『可愛い』なんて言葉は到底似合わない、ついでに自分にも釣り合わない。そう思っていた。  何はともあれ罰ゲーム、フラれることを前提で告白する。  そしてなぜか成功する告白。罰ゲームです、なんて言う選択肢は悠人にあるはずがなかった…。  急接近してくる雪葉と、それに応えつつ雪葉をからかう悠人。  ふたりの甘いラブコメディ。  できれば、読む前にフォローをお願いします🎵 【通知(随時更新)】 2/24 日刊ランキング、ラブコメ50位、総合166位ありがとうございます🎵 3/8 3章に突入しました。更新頻度落ちます。 3/15 キャッチコピー変更しました。 3/20 あらすじと釣りタイトル、それぞれ更新と作成しました。これでPV増えたら笑う。 3/21 短編版、第五回カクヨムweb小説大賞短編にて、中間選考突破いたしました!ありがとうございます! 同日 コンテスト用あらすじを公開いたしました!ネタバレは無しになってます! 4/1 各話、少しづつ改稿中です。大幅改稿の時は最新話にて、通知いたします。 4/15 2万PV突破!感謝です!(1万の時は報告忘れた)

更新:2020/5/12

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作:小笠原 雪兎(ゆきと)

隣の聖女の本性を、僕だけが知っている

【第二キャッチコピー】  うんうん、君ってすごいね! (……あぁ、とっとと死ねばいいのに。) 【あらすじ】  学年の聖女的存在。そう問いかければ帰ってくる答えは様々かもしれないが、それでも最も正解に近いものはただ一つ。『秋夜柚菜』は僕の隣の席の美少女である。  普段は『〜だよね!』とか『〜なのかな?』とか、ふんわり明るい陽光のような彼女だが、それは単なる仮面。偽りの人格。  それでも、彼女の本性だって『〜よね』とか『〜かしら?』とかクールなお嬢様系の口調でかわいいもんだ。  でも悪態を吐くときは豹変する。魔物だ。いつもの仮面の裏はとても酷いことになっている。『ウザ・キモ・死ね』の三拍子は当たり前、それに言葉だけじゃなくて思考もエグい。ここに書くと誰も読んでくれなくなるから僕は絶対に書かないけど、とにかくエグい。ちなみに語彙力もエグい。これは余談だけど。  そんな一面を、僕だけが、僕だけが知っている。  なぜか彼女は、僕にだけエグい一面を見せてくれる。本性を教えてくれる。  そして僕に向けられた時のそのエグいはずの一面は、なぜか柔らかい。可愛らしい。  これは、仮面少女の本性を綴る——うん、普通の甘いラブコメだ。 【注意】 *砂糖です。もう分かるよな? 糖尿病には気をつけろ。 【告知】 2021/7/14:投稿しました。おなしゃす。

更新:2023/3/8

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作:小笠原 雪兎(ゆきと)

家に帰るとなぜか彼女は、僕のまくらに顔を埋めて息をしていた

【こんな釣りタイトルは嫌だ】 『ある日家に帰ったら、僕の小悪魔な年上専属メイドがいなかった。ともかく部屋に戻ろうと、扉をあけたその先に。なぜか彼女が、僕のまくらに顔を埋めて深呼吸していた』 【あらすじ】  高校一年になったジュンには専属メイドがいる。彼女の名前は月奈。小悪魔ちっくでいたずら好きで、ときどきジュンを恥ずかしがらせようとからかったり、誘惑したり、密着したり……。  だが、ジュンはしらない。それが月奈にとっての、『乙女心』の欲求不満の解消行為であることに……。 【注意】 ※この作品は甘さ控えめです。読む前にガムシロップを追加で2つほどご用意ください。(参考:本作は推定ガムシロップ8つほどです(1話当たり)) ※万が一、本作品の甘さが多すぎると感じられた方は、砂糖を吐いてしまう可能性があります。ご自分で、お皿をご用意ください。 ※本作に『血、汗、涙』は用意されておりません。他をあたってください。 ※本作は1日分の糖分を約5分で摂取できるように作られています。日々の糖分摂取が足りない方、ぜひ、御有用ください。 ※タイトル回収は少し先になります。 【順位】 ラブコメ部門・日間:15位

更新:2020/8/31

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作:岸本 雪兎

堕ちた勇者の千剣魔宮 ~その勇者は刃のダンジョンを身に纏う~(魔王に敗れ、心臓を奪われた勇者はダンジョン生成能力を得たが魔力消費を気にしてまさかの展開域0。だがそれが意外と強いようで……?!)

[2020.04.27 ブクマ100達成] [2020.10.05 1章冒頭に表紙を追加] [現在ブクマ300超え、PV40万超え]  ダンジョンを生み出し、人を喰らって糧にする種族──魔人。 その頂点に君臨する魔王と呼ばれる6人の少女達。 その1人である【黒骨の魔王】の討伐に乗り出した、冒険者筆頭の1人【白の勇者】ディアス。  だが激闘の末にディアスは敗北。  死を目前にしたディアスに、魔王である少女は嬉々としてこう言った。 「私ね、いいこと考えたの。お兄ちゃんの事、私と同じ魔王にしてあげる────」  『魔人堕ち』となったディアスは正体を隠し、冒険者として培った力と望まずして手に入れた忌むべき魔人の力『魔宮』を駆使して旅を続け、再び魔王討伐に乗り出すための力を蓄えていた。  彼が旅するのは大地の半分をダンジョンに飲み込まれた世界。 人類は魔人の展開した魔宮から様々な力を持ち帰り、魔人に対抗すると共に発展を遂げていた。  ディアスは冒険者に紛れて依頼をこなし、今や同族となった魔人を討って。  だが旅の途中でディアスは正体不明の魔物と交戦。 冒険者筆頭である他の勇者達にもその存在が知られて狙われるように。  魔人に対抗するために残された国家全てを統合したギルド機構。 その裏で暗躍する者達。 そしてギルド中枢に巣食う魔人の思惑。 『始まりの迷宮』と『原初の魔物』へと至る道を、それぞれの悲願のために人と魔人とが奪い合う。  そして明かされる星の使者と6人の魔王の目的。 迫り来る終焉。  いつしかディアスは世界全てを巻き込む、逃れ得ない戦いへとその身を投じる事になる。 ※エブリスタ、カクヨムに転載中。

更新:2024/2/25

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作:鳩浦 雪兎

もしも異世界に生まれたら。

誰もが一度は夢見る転生。 ならば普通にそこら辺にいる地球の女が、もしも能力を与えられてファンタジーな世界の一般人に生まれたら、どうなるんだ? そうだ、私は私らしくのんびり旅をしよう。 ──いつか来る、『私』の終わりまで。 これは、そんな非日常な日常を綴った物語。 ただの『私』の、ミレイ=シュライクとしての旅の記録である。 ※不定期更新です。すみません。10/8、294頁より内容を変更させていただきました。大変申し訳ございません。 ※地の文は一人称のため、話し言葉として文体が崩れていることが多々あります。ご了承下さいませ。 ※この作品には現実世界での未成年の過度の飲酒、喫煙の表現が出てきますが、作者は未成年の飲酒、喫煙は推奨しません。 飲酒、喫煙は法定年齢から。日本では二十歳になってから、自己管理のもとに適度にしましょう。 ※展開はとても遅めです。旅に出る準備もかなり時間(ページ数)がかかるレベルです。スマホで読みやすくを目標に1頁1000文字程度から1500文字程度を予定しております。 冒険の要素はまだ出てきておりません。頑張ります……。 ※この作品はもともと「E☆エブリスタ」様に投稿しているものを、転載して手を加えたものです。元のストーリーとは少々変わってしまっている、かもしれません。 ※R15にはしましたが、あくまで保険です。最初間違えてR18にしてしまったので、改めました。

更新:2022/11/1

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作:小笠原 雪兎(ゆきと)

うしろの席の美少女が、僕をつかんで放さない

カクヨムで16万PV達成しました! ありがとうございます! 【ENGLISH TITLE】 Hey my girl? Let me go! or... come with me! 【あらすじ】  高校一年、入学して初っ端から友達作りに失敗した主人公、柚木。そして一週間もしないうちに後ろの席の美少女が柚木にかまうようになっていた。彼女の名前を彩香という。  彩香の印象は『もの静か』だが、その本性は小悪魔でいたずらっこ。実は超能力が使える。  彩香は、超能力で柚木のココロを読んで、いつも柚木をからかおうとする。接点を持とうとする。  柚木に対して『柚の居場所は私の横だけ』と言いつつ、その本心は『どこにも行かないで。一人にしないで』と臆病者。超能力によるトラウマもあって、寂しがりやの彩香は柚木が自分の近くから消えることを嫌う。  だから、柚木をつかんだら放さない。一人になるのが怖いから。自分を受け入れてくれるのは、柚木だけだから。  いつも隣にいたくて、毎日柚木にお弁当を作ったり、体育のペアを組んだり、一緒に下校したり……。  柚木をからかったり、手の上で転がしたり……ときどき、逆にからかわれたりして、柚木との日常を楽しむ彩香。  柚木は、そんな彩香に『袖』だけじゃなくて、いつの間にかココロもつかまれていた。そしてあっと言う間に彩香へと引きずり込まれていく。  ココロのそこに芽生えたコイゴコロはだんだんと成長して……。  といっても壮絶なファンタジーも壮大な伏線も、隠された真実も何もない! お涙頂戴シーンなんていらない! 主人公がかっこいいだけのシーンだっていらない!  そんなの文字の無駄使い!  ストーリとかクソ食らえ! 砂糖をとにかく詰めまくれ!  さぁたった二人の世界で、どれだけ甘い世界を描けるのか! とくとご覧あれ! ※選考委員会及び、読者の皆さまへ。  下記の注意事項にもあることですが、危険ですので今一度、ここに警告いたします。  口から漏れるお砂糖の量が尋常でないかと思われます。読む前に必ず、お砂糖を吐き出すお皿をご用意ください。本当に激甘です。糖尿病には十分ご注意を。 (カクヨムに投稿してます)

更新:2021/5/23

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