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作:鯵御膳

騎士の生き様~レイモンド・カークスは、気狂いにございます~(加筆改稿版)

グラナダ侯爵に仕える騎士、レイモンド・カークスは無骨な男であった。 心身を鍛え、技を磨き、忠勤比類なき彼は侯爵からの信頼も厚く、重用されていた。 やがて侯爵の娘ミシェルが貴族学院に通うようになると、その行き帰りの護衛も任されるようになる。 敬愛する主人と、その愛娘とを守る充実した日々。 だがそんな日々は、守るべき侯爵令嬢ミシェルが第二王子の婚約者となったことで崩れだしていった。 そして起こった悲劇の末に、彼は言う。 「レイモンド・カークスは、気狂いにございます」と。 彼の選択と、その結末とは……。 ※「気狂い」は「きちがい」とも読みますが、本作品においては「きぐるい」とお読みいただければ幸いです。 ※後半は残酷な描写が多めでございます、苦手な方はお気を付けください。  また、私の作品としては珍しく、ハッピーエンドではございません。  合わせてご注意いただきたく思います。 ※以前投稿した短編の、加筆改稿版になります。前作をお読みいただいた方にも楽しんでいただけるよう加筆しておりますので、お楽しみいただけたら幸いです。  また、短編をお読みの方はおわかりかと思いますが、こちらの作品はとある昔の読み切り漫画に触発されて書いたものになります。結構覚えてらっしゃる方が多かったので、ネタバレ回避のため作品名は終わりの方まで伏せておきますが、『もしやあれでは』とお気づきになられた方でご不快になられる方がいらっしゃいましたら、すみません。

更新:2023/7/18

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作:鯵御膳

人質姫が、消息を絶った。【連載版】【11月10日書籍版刊行!】

「姫君が行方不明になった!?」 ブリガンディア王国とシルヴァリオ王国という二つの国がちょっとした諍いから戦争に発展、最終的には停戦合意とあいなった。 その際に結ばれた条約で敗戦国であるシルヴァリオ王国から第四王女ソニアが半ば人質として第三王子アルフォンスに輿入れすることになったのだが、その彼女の行方が知れなくなったという。 出迎えに来ていた若き子爵アーク・マクガインは大慌てでソニア王女の行方を追うのだが、まったく掴むことが出来ない。 街道を遡るように辿って、ついには隣国の王都にまで至るも、痕跡すら見つからず。 そしてついには隣国王都で調査を開始して、驚くべき事実に直面し、王女への同情から徐々に感情移入をし始めていく。 その先に辿り着く結果とは、果たして。 ※短編にて投稿しました「人質姫が、消息を絶った。」「消息を絶っていた人質姫が、見つかった。」に加筆修正、再構成したものとなります。  この二作も含めてシリーズ化しておりますので、気になる方は小説上部にあるシリーズのリンクから辿っていただければと思います。 ※この度、書籍化が決定いたしました!DREノベルス様からの出版となります!  11月10日に『人質姫が、消息を絶った。〜黒狼の騎士は隣国の虐げられた姫を全力で愛します〜』と改題しての刊行!!  また、コミカライズも企画進行中でございます!  これもお読みくださっている皆様のおかげです、本当にありがとうございます!!

更新:2024/4/22

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作:鯵御膳

《連載版》「まったくあの女は、家の力を使ってばかりで!」「いやまて、それおかしくね?」~転生伯爵令息はアホの子王太子の婚約破棄を防ぎたい~

ファンタジー世界に転生してしまったらしい伯爵令息ロイドは、今日も今日とて王太子の愚痴に付き合っていた。 公爵令嬢で淑女の鑑と言われる程に完璧な婚約者。 彼女が家の権威を笠に着て男爵令嬢を貶し、あるいは人を使っていじめている、と彼らは思い込んでいたのだ。 定番だな、と彼は思う。どうやらここは乙女ゲームの世界、もしくはそれに似た世界らしい。 ただ、前世も男性だった彼は、そのタイトルもシナリオもわからない。 だから彼は、シナリオに忖度することなく王太子に異議を唱えた。「それはおかしくないか?」と。 家の力を使っているのは、彼らもである。 何しろ王太子に公爵・侯爵令息だ、家の力は婚約者に引けを取るわけがない。 プライドは高くもアホの子である彼らは、納得した。あっさりと。 家の力、すなわち王太子予算に手を付けることを諦めた彼らは、ならば男爵令嬢へのプレゼント代を稼ぐためにダンジョンの奥地へと向かう。 そこで彼らが見たもの、得たものとは……。 ※転生者である伯爵令息の目を通してみるドタバタ劇。 コメディタッチのお話です。 以前短編として投降した「まったくあの女は、家の力を使ってばかりで!」「いやまて、それおかしくね?」を長編向けに再構成したものになります。 そのため、設定を変更した部分がございます、ご了承ください。 R-15は念のためつけております。戦闘シーンなどで少々苦手な方は苦手なシーンがあるかも知れません。 ※11月3日、タイトルを変更いたしました。

更新:2023/9/5

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作:鯵御膳

【連載版】肉と酒を好む英雄は、娶らされた姫に触れられない。【書籍化企画進行中】

シュタインフェルト王国とレーベンバルト王国の間で戦争が起こり、一人の英雄の活躍によって終戦を迎えた。 「歩く戦術兵器」「ワンマン・レギオン」などの異名を欲しいままにする、人並外れた武勇を誇る辺境伯子息、ガストン。 朴訥な性格の彼が望む褒美と言えば肉と酒、だったのだが、この戦に限ってはそうはいかなかった。 「お前には、イレーネ王女を娶ってもらう」 「……お、俺は、肉と酒が、いいです……」 弱弱しい抗議も空しく、イレーネ王女と結婚することになるガストン。 儚げな容貌の彼女は、しかし一筋縄でいく性格ではなく。 結婚初夜からトラブル発生、厳しい叱責を受けてしまう。 だが、それでもガストンは歩み寄り、イレーネもまた、少しずつ彼を受け入れていき。 身分も認識も色々と違う二人は、いつしか本当の夫婦になっていく。 ※短編として投稿いたしました、「肉と酒を好む英雄は、娶らされた姫に触れられない。」を連載用として加筆、再構成したものになります。  短編の方はシリーズリンクを貼っておきますので、ご興味ございましたら小説の上の方に表示されているリンクの方からいけるようになっております。 ※書籍化のお話をいただき、現在企画進行中でございます。  まだどちらの出版社さんかなどは公表できませんが、しばしお待ちいただけましたら……。

更新:2023/6/29

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