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作者:黒猫かりん

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作:黒猫かりん@「疲労困憊の子爵サーシャ」発売中

【続編完結】訳あり伯爵様と契約結婚したら、義娘(六歳)の契約母になってしまいました。 〜契約期間はたったの一年間〜【月刊電撃大王にてコミカライズ開始】

【続編「金色姫と雪の草原」完結!】 【✿WEB版✿】 男爵令嬢マリア=マティーニは、リカルド=リキュール伯爵と1年限りの契約結婚をした。 リキュール伯爵家は、聖女の血を引き、強い治癒魔法の使い手を輩出してきた、国を代表する名家である。 しかし、戦に病に事故により、その残り人数、なんと二人。 内訳は、妻に浮気&出奔されて女性が苦手になったリキュール伯爵と、その娘リーディア6歳。 リキュール伯爵家の人数を増やしたい王家は、次々に伯爵に対してハニートラップをしかけた。 その結果、ノイローゼになってしまったリキュール伯爵。 そんな彼を助けるため、男爵令嬢のマリアは一肌脱いだのだ。 (たった一年のことだしね!) そうしてリキュール伯爵家で過ごす日々の中、女性嫌いだったはずのリキュール伯爵の心境に変化が生まれてくる。 娘のリーディアも、大好きな契約ママを逃がさないために、何かを画策しているようで……? そんな二人の気も知らず、楽しい契約結婚生活に満足しているマリア。 そして、幸せ家族3人の館に、黒い影が忍び寄る……。 【✿第1部:契約期間はたったの1年間✿】  書籍1巻掲載の加筆済み本編です。加筆・修正ありの章は★印つき。 (書籍掲載の「ルビエール前辺境伯夫人来襲」(2万字超え)は非公開) 【✿第2部:金色姫と雪の草原✿】(完結まで執筆済み)  契約結婚をきっかけに家族になったマリア(23歳)と夫リカルド(32歳)、義娘リーディア(6歳)。  三人は冬の社交シーズンに、夫リカルドの母方の祖母ルシアの故郷、北方ルビエール辺境伯領に視察に向かうことにした。  国境に接し、草原の民との和平の鍵となっているルビエール辺境伯領。  寒さの厳しいその土地で、マリアは、人妻なのにプロポーズされてしまい…!?  旅先で三人の絆が試される、マリアの奪い合いに発展する完全新作書き下ろし二巻です。  ……のつもりで書きましたが、WEB公開していいそうです! **** ※日間総合1位、週間総合1位、月間総合1位、四半期総合2位をいただきました。ご愛読ありがとうございました! ※書籍第一巻発売中です。 ※月刊コミック電撃大王にて令和6年からコミカライズ予定です。

更新:2024/1/27

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作:黒猫かりん@「疲労困憊の子爵サーシャ」発売中

【11/10書籍発売】疲労困憊の子爵サーシャは失踪する 〜家出先で次期辺境伯が構ってきて困るのですが!【本編完結済み】

【コミカライズ企画進行中!】  九歳の頃に父母を亡くし、子爵家の最後の跡取りとして残された一人娘のサーシャ=サルヴェニアには、子どもとしての自由な時間は少なかった。  子どもとして――というより、人としての余暇が少なかった。  子爵代理の叔父は、サーシャに事務を丸投げ。家令もそれに賛同する始末。  そして何より、サルヴェニア子爵領は、交通の便がよく、鉱山もある栄えた領地で、領民の気性が荒く、統治者にとっての難所だったのだ。  幼い頃から流されるままに、毎日のように領民に怒鳴られ、馬車馬のように働くサーシャ。  へとへとに疲れ果てた十八歳の誕生日の日、婚約者のウィリアムに統治について説教をされ、心がポッキリ折れてしまった。  ーー全部もう、要らないんじゃないかな?  こうして、子爵サーシャ=サルヴェニア(十八歳)は、全てをぶち壊すようにして失踪したのである。 ※苦境を脱して自分は幸せになり、軽く仕返しをする、割とシンプルなスカッとストーリーです。 ***** ツギクルブックス様にて11月10日に書籍発売予定です! 応援してくださった皆様のおかげです、本当にありがとうございました! 皆様の感想欄のご意見などを参考に加筆してみましたので、書籍の方もお手に取ってみていただけると嬉しいです。 ※日間総合1位、週間総合1位、月間総合1位、四半期総合2位

更新:2023/12/31

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作:黒猫かりん@11/10「疲労困憊の子爵サーシャ」発売予定

狐火の家のメイドさん 〜主人に溺愛されてる火傷だらけの侍女は、色々あって身一つで追い出されちゃいました。

十歳の蜜井戸さぎりは、萩恒家の侍女(メイド)だ。幼い頃に両親を妖怪に殺されたさぎりは、十二歳の頃から萩恒家に侍女として勤めてきた。 ある日、狐火の異能を持つ萩恒家の一族が、同時に妖怪に襲われ、十八の嫡男・崇史と、三歳の姪・希海を残して命を落としてしまう。 問題は、希海は稀有な異能の力を持っていたことだ。 彼女が、笑うと狐火が現れ、泣くとその火が熱をもつ。 よちよち歩く爆弾のような娘に、彼女の世話をする使用人達は次々に萩恒家を去り、最後に残ったのはさぎりだけだった。 体中に火傷痕を作りながら、希海を育ててきたさぎり。 しかし、さぎりがニ十歳、希海が七歳になったところで、当主・崇史の代理をしていた彼の叔父に、さぎりは萩恒家を身一つで追い出されてしまう。火傷痕が醜いさぎりを、崇史と希海の近くに置いておけないというのだ。 萩恒家にいた子狐一匹を連れ、ふらふらとその場を立ち去ったさぎり。 火傷痕のせいで再就職も上手くいかない中、途方にくれる彼女と子狐に、手を差し伸べた人が居た。 一方、さぎりと希海が家を出たと知った萩恒家の当主の崇史は……? ※和風ファンタジー初挑戦です。 ※カクヨムとエブリスタにも掲載中。

更新:2023/10/29

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作:黒猫かりん

婚約破棄後に無粋な辺境伯に嫁がされた不遇令嬢ですが、筋肉好きの元魔王なので恋活に励みます

公爵令嬢キャロライン=キャンベルは、婚約者のナイジェル第一王子を虐めた咎で婚約を破棄され、辺境伯ゴードン=ゴールウェイと婚姻を結ばされた。 ナイジェル第一王子とキャロラインの婚姻は王家と公爵家の肝入りのため、キャロラインとの婚姻を嫌がったナイジェル第一王子が、ナドヴォルニク国王夫妻とキャンベル公爵夫妻が視察で王都を離れる期間を狙い、即日、辺境伯ゴードンとの婚姻を結ばせたのだ。 辺境伯ゴードンは借金の返済に釣られて婚姻を承諾した脳筋。「辺境伯領はゴミ箱か?」と怒りながらも、「お前はアバズレと聞いている、白い結婚とし、子なしで二年後に離婚だ。いや、白くなくともいいか」とキャロルを眺める。 「閨事は得意だが、病のプレゼントが伴う」と口にするキャロラインに、「白い結婚だ!」と叫ぶゴードン辺境伯。 実は、キャロラインは魔王(女)の転生後の姿。 黒髪ムチムチ魔王時代と違い、つるぺたフワフワ金髪碧眼娘(人間)となった彼女は、今世の目的を恋活に定めていた。 なお、異性との恋愛経験は皆無である。 理想の男は、精悍な顔つき、できれば日に焼けていて、筋肉は必須、笑顔が眩しく、素直で頭が良く機転が効いて愛想が良くキャロラインのことを愛してくれる人だ。 キャロラインは、果たして恋人を作ることができるのだろうか。 ※若干腐敗しているゴールウェイ辺境伯領を、元魔王のキャロラインが恋活をしながら綺麗にならしていく話です。 ※今作は気軽に読める感じの作風を目指しています。 ※カクヨムにも掲載しています。

更新:2023/9/14

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作:黒猫かりん(旧:黒猫しゃばりん)

侯爵令嬢アンジェリーナはループ♾を終わらせたい

【完結しました!】 侯爵令嬢アンジェリーナは、第二王子の婚約者。しかし、学園に通っている3年間、第二王子は男爵令嬢と浮気をしていた。その上、卒業パーティーで婚約破棄を宣言され、慄くアンジェリーナは、気が付いたら1ヶ月前の自室に戻っていた。 それ以降、卒業式の日になると必ず1ヶ月前に時が戻ってしまう。 アンジェリーナは、卒業前の1ヶ月間に閉じ込められてしまったことに慄きつつも、断罪返し、引きこもりなど、試行錯誤しながら脱出を試みたが、全て失敗。 さしもの能天気なアンジェリーナも追い詰められていったが、ひょんな流れで助けてくれた男に心を奪われてしまう。 しかし、彼のおかげで、婚約者の第二王子がアンジェリーナに惚れていること、冷遇の秘密、男爵令嬢の正体、時戻りの魔術の謎が明かされていく。 果たしてアンジェリーナは、このループを抜け出すことができるのか? 第二王子との婚約をどうするつもりなのか? 彼女は平穏な日常を取り戻すことができるのだろうか。 **** 作品の雰囲気が気になる方は、「19 囮エスコート」を先読みしてみてもいいかも。 ヒーローとの初会話は遅め。 カクヨムとpixivにも掲載中。 【主な登場人物】 ①ラインハルト(第二王子。婚約者)《ライトフット王国》 ②マリアンヌ(婚約者の浮気相手。同級生)《マーブル男爵家》 ③カルロス(宰相の息子。同級生)《カーペンター侯爵家》 ④マルセル(近衛騎士の息子。同級生)《マクファーレン伯爵家》 ⑤オルトヴィーン(研究者志望。同級生)《オルクス伯爵家》 ⑥ニコラス(隣国からの短期留学生)《ニューウェル公爵家》 ⑦テレーザ(親友。同級生)《テトトロン公爵家》

更新:2022/12/23

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※作品の評価点について

登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。

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