©銘尾 友朗 こちらの作品は『夏の匂い企画』参加作品です。
更新:2019/7/21
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『人』と『魔』が和解し、平和になった世界。 強大な力を持つ六大竜王は、平和となった世でどうするかを語り合う。 眠る、見守る――様々な意見が出ていく中、傲岸不遜、傍若無人で知られる闇の竜王は語る。 「俺は畑を耕す! スローライフを満喫するのだ!」 これはスローライフに憧れた最強の化け物の物語。 2020/11/12追記 コミカライズ連載開始! ナナイロコミックスで金曜更新 pixivコミックでは水曜日更新 ※毎週ではないです
更新:2020/12/29
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世界を守るべき竜皇が伴侶欲しさに旅立ってしまった。 それまで反目し合っていた天界と魔界、その騒動に巻き込まれていた現世の住人も突然の出来事に慌てふためく。 兎にも角にも手と手を取り合い、世界を狙うありとあらゆるモノから力を合わせて護る事になる。 当然のことながら、一代二代で終わる話では無く、気まぐれな竜皇が帰ってくるまでなし崩しの呉越同舟は続く事となる訳で。 見込みのある若い世代を相互理解の為に現世に学校を作り、教育する事となった。 名門校を放逐される事となった少年が、ひょんな事から異端児ばかりが集まった新設校に転入する。 曲者だらけの学園生活、一体この先何が待ち受けているのか。
更新:2014/9/25
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僕と理菜ちゃんは仲のいい双子の兄妹。 家族と共に暮らす幸せな日常を送ってた。 でもそれはあることをきっかけにあっさり崩れてしまった。 知らない場所で目覚めた僕は、それまでと違う自分になっていた。 それでも僕は理菜ちゃんともう一度会いたいと願って――。 ちょっと?不思議で、ちょっと切なくなるようなお話……のはずです。
更新:2014/10/26
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今日は年に一度のお祭の日。村民が年を重ねる日。そして、ミルキが大人になる日。子どものミルキがおわる前に、ミルキは駆ける。きれいなきれいな彼の人に会うために。……今日が、最後になるかもしれないから。 ●フリーワンライ企画参加作品。使用お題:優しいおわり 大幅に加筆修正してあります。 ●『勇者「俺の姉ちゃんはダメ人間です」』と同一世界観です。
更新:2014/7/18
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色々と進歩した人類がじぶんたちのちからで平行世界をあるていど自由に行き来できるようになった時代。 今居る自分たちの世界とはほどよくかけ離れた世界を旅する者の話。 サイエンスフィクションとファンタジーが、であったらいいね!
更新:2013/12/29
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総合技術高校二年生 御厨漣太郎(みくりやれんたろう)は最近出来た美人の彼女、留萌留美(るもいるみ)こと“るるセンパイ”とのデートの約束に人生最大の幸せを感じていた。 しかし待ち合わせの公園に着いた途端、光の柱に包まれて次の瞬間にはファンタジー異世界に! おまけに“るるセンパイ”はめちゃくちゃ露出度の高い鎧を身にまとい、空高く飛びながら魔物を狩っている・・・。 頭の痛くなる光景だったが、漣太郎の青春はさらに破天荒な日々で綴られるのだった。 次々と襲いかかる凶悪な飛竜、地竜、魔竜を前に果たして漣太郎は愛するセンパイを連れて現代日本へ帰還できるのか。 (挿絵付きです)
更新:2017/12/3
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『R15』と『残酷な描写有り』のタグは用心でつけています。 不定期投稿なので、一段落するごとに『完結済』とするようにします。 とあるおバカな国が行った異世界召喚によってこの世界へと喚び寄せられた俺ことヒュートは、神様っぽいお方の力添えでアリシアという名のハーフエルフの女性の元へと送られた。 実はこの女性、何かはよく分からないが偉業を成した過去を持つそうで、俺は彼女に師事しながら、彼女の家に居候をすることになる。 それから約一年、俺たちはお互いを意識するようになり……。 ついに俺は告白をするために、森の中の一際大きな樹の下へと彼女を呼び出したのだった。
更新:2018/3/28
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この作品は未来進こと私が実際に 陸上自衛官として体験した話を 元に作られています。 あらすじ 主人公、南 幸助という主人公が 自衛隊を通して成長していく作品です。 南幸助が自衛隊入隊前から 入隊式までを描いた物語。 あの時は青春時代で最高だった…… と一言では語れない 自衛隊の一兵士から見た 自衛隊の実態を語っていきます。 これから、自衛隊を受験される皆様、 4月から入隊される新隊員の皆様、 また自衛隊にご興味がある方には ぜひ読んで頂きたい作品です! ※この物語は実話を基に作られていますが あくまで小説として書かせて頂いています。 そのため名称等は仮名として 書かせて頂いております。 あらかじめ、ご了承下さい。
更新:2017/8/30
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国王夫妻にようやく王女がお生まれになりました。祝宴が催され、祝福を授けるために魔法使いが集められました。 招待された魔法使いは、全部で十二人。 新米魔法使いのルイゼは、十二番目の担当です。 ああ、それ、言おうと思ってたのにっ。 王女へ贈る「祝福」のネタが尽き、ついにルイゼの番がやってきてしまいました。 しかしその時、招待されていない、十三人目の魔法使いがやってきて「呪い」をかけたのです。 最後に残った魔法使い・ルイゼの運命やいかに。 ***** ご存じ「眠れる森の美女(いばら姫)」に出てくる、順番が一番最後だった魔法使いが主人公です。 設定は、グリム版とペロー版を混ぜております。 マグネット(MAGNET MACROLINK)、カクヨムへも投稿しております。
更新:2019/7/2
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