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作:戯言さん

聖女様は、お腐りになられました~聖女が作った聖水には媚薬の効果があったので、試しに推しCPに使わせてみた~

「マリア様、一つだけ頼みがあります。」 「この世界にBL本を持ってきてください。」 聖女の能力を宿しているらしい私は、異世界に召喚された。 しかし、この世界には、私以外にもう一人聖女がいる。 『マリア様』。 彼女はこの世界の聖女なのだか、何故か聖女としての能力が彼女に宿ることは無かった。 ある日、聖水を作ろうとすると、机の上に見たことの無い色の聖水が置いてあった。 どうやらそれは、マリア様が作った聖水らしい。 しかし、私が作ったものとは色が全然違う。 話を聞いてみると、マリア様の作った聖水には、どうやら異なる効果が付与されていて……。 興奮状態付与、体温上昇、機能上昇……。 え、これってもしかして、媚薬? この世界を守る騎士たちに、癒しと愛をお届けするため、聖女たちは今日も奮闘する。 ▶ムーンライトノベルズにてR18のスピンオフも載せてます。 https://novel18.syosetu.com/n4380ho/ ▶この作品は「カクヨム」にも掲載しています。

更新:2022/12/18

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作:香居

【4月7日より】ありあけの月 暁編【改稿中】

いずれ〝源頼朝〟となる身であろうとも。 〝歴史〟と同じ道など、私は進まぬ。 ──久安三年(一一四七)四月八日。私は、源義朝(よしとも)が三男・鬼武者として産声を上げた。 武士として身を立てられている、父上や異母兄上方の官位は高くなかった。だが家族仲は良く、邸内にはいつも笑顔があふれていた。その幸せを純粋に享受できたのは、物心つく頃まで。 ……これは、本来この世界に在るものか……? ふとした疑問から始まった、出口の見えない疑念と葛藤の日々。それは、九歳の誕生日当夜まで続いた。 久寿二年(一一五五)四月八日。夢にて御神託をいただき、前世の魂が己とともに在ることを知る。 ひとつの体に、ふたつの魂。 違和感の正体はこれかと得心したが、新たな問題が生じる。前世の記憶に『保元の乱』と『平治の乱』があったためだ。家族の名が記された〝歴史〟しかも、死者として。  孤独だった前世の分まで、家族を大切にしたい。だが〝歴史〟と同じ道を進んでしまえば、翌年には『保元の乱』が、さらに四年後には『平治の乱』が起こってしまう。 家族を失わぬためには? 戦を起こさぬためには? 〝歴史〟と同じ道を進まぬためには? 童の身で何ができるのか。 「ありあけの月のように、生きてごらんなさい」 という御神託を胸に、大切な者たちを守るため、私は〝最善の道〟を模索していく── ◆こちらは、先行投稿して参りました『ありあけの月 小話集』の本編です。 ◆ルビや( )表記は補足説明が主です。読み飛ばされても問題ない仕様となっております。 ◆戦や人が亡くなるなどの描写がほんの少し詳細に書かれているお話には、題名に ※ をつけてあります。表現に気をつけておりますが、苦手な方はご注意ください。 この作品は、カクヨム様、ノベルアップ+様、エブリスタ様にも掲載してあります。 ©️ 香居

更新:2022/11/24

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