※ドラゴンノベルスより、7/4発売決定! よろしくお願いします。 ごく普通の会社員である俺、羽村幸隆は会社帰りにいきなり異世界に迷い込んでしまう。 右も左もわからず森を彷徨っていた俺を助けてくれたのは大魔女マーリンを名乗るばあさんだった。 世話になった礼にと色々身の回りの世話をしていたが、ある日ばあさんは倒れ、この世を去ってしまう。 残されたのは大量の魔道具と一匹の使い魔。 これだけの魔道具があれば、俺でもこの世界で生きていけそうだ。 美味いもん食べて、変なものを見て、ぶらぶらと旅をしてみるのもいいかもな。 俺は特盛りの魔道具と共に、気ままな旅へ赴くのだった。
更新:2020/7/22
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目が覚めた時、ユウがいたのは異世界の牢屋の中だった。何が起こっているのかわからないが、しかし唯一これだけはわかっている。自分は囚人であるということだ。 加えて厄介なことに、見世物の剣闘士として戦わなければならないらしい。当然ながら、拒否権はない。 どうも自分の肉体も、ただの一般人ではなくなっているようだが……こんな異世界生活は、嫌だ。 ――よし、脱獄しよう。 やがて、暗殺者の少女と共に監獄の外へと躍り出た彼は、新たに出来た頭のおかしい仲間達と共に、裏の世界を愉快に生きていく――。 作者ツイッター @Ryuyu_
更新:2019/9/16
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僕はきっと異世界へと飛ばされたんだと思う。きっと、っていうのは簡単だ。僕はこの世界の住人と意思疎通ができないからだ。話が通じないならジェスチャーすればいいじゃん? それすら、できないんだよ。だって……この世界で僕は、声も聞こえなければ姿も見えない。存在しない人間なのだから。 ※第二篇~その彼女の名を誰も知らない~ はじめました。
更新:2022/7/12
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「わたしにだって、限界があるんですよ……」 そんな風に泣きながら、べろべろに酔いつぶれて行き倒れていたイケメンを拾ってしまったフィアナ。そのまま道端に放っておくのも忍びなくて、仏心をみせて拾ってやったのがすべての間違いの始まりだった――。 「天使で、女神で、マイスウィートハニーなフィアナさん。どうか私の愛を受け入れてください!」 「気持ち悪いし重いんで絶対嫌です」 外見だけは最強だが中身は残念なイケメン宰相と、そんな宰相に好かれてしまった庶民ムスメの、温度差しかない身分差×年の差溺愛ストーリー、ここに開幕! ※旧題「宰相閣下を拾いまして。」 ※R15は保険です。 本編完結、たまに短編上げます。
更新:2020/12/25
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World 6th:GODDESS Gladius et Magia Hortus 今人気らしいこのゲームにテスターで参加していた妹と第一陣のトッププレイヤーの姉に無理やり参加させられた奏は主に運で引き寄せたチカラによって超短期間でトッププレイヤーになる。いつも通りゲームを楽しもうとログインすると、そこは……… 50万人?のプレイヤーと異世界・レスクリービア1000万人の住民を巻き込み、「世界を救う」とかアバウトな開放条件を目指して、今日もプレイヤーたちは剣を取る。 2015/3/18 完結 ※ゲーム内の描写に興味がない方は6章からどうぞ
更新:2015/3/21
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どこにでもいる平凡なOLだった主人公はある日事故に遭い命を落とすが、気がつくと異世界の侯爵令嬢として転生していた。やがて爵位を継いだ彼女は女の身でありながら宰相補佐の地位にまで昇り、前世の知識を生かした革新的な施策や発明の数々でベルフェリート王国を豊かにする。しかし、その矢先に勃発した守旧派のクーデターによりまたしても命を落としてしまう。敵の手に落ちて悲惨な死を遂げた彼女は、今度は同じ国の子爵令嬢に転生した。二度目の死の間際に世界を強く憎んだ彼女は持ち合わせた美貌と才覚を生かして全てを破滅に導くために行動を開始した――ものの空回りと誤解が続き、何時の間にか世界に平和をもたらした聖女と崇められてしまうまでのお話。
更新:2021/10/31
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書籍版、発売中です。 異能者を育成する帝立神威學園に通っていたクライヴだが、「強すぎる」という理由で退学になってしまった。 この世界の異能は人造神という動力装置からエネルギーの供給を受けて発動するが、退学になったせいで人造神との繋がりも絶たれてしまう。 しかしクライヴは即座に自分だけのチート動力装置『神滅兵装』を作り上げた。 そして、世界の危機を救い、女の子たちに惚れられまくる! 英雄としても男性としても圧倒的に俺TUEEEしていく話です!
更新:2016/1/15
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高橋俊樹には前世の記憶が有る。 それは、長年連れ添った妻の不倫が原因で離婚したという、苦い記憶だった。 そんな重い前世の記憶は隠し、今度は女性に振り回されず静かに生きたいと高校に入学する俊樹。 だが、一般高校生とはかけ離れた感性の為か、周りには自然と個性的な面々が集まる。 そして恋と青春に振り回されつつ、時には自ら首を突っ込む事に。 俊樹は今日も、生真面目でお人好しな性格から、夢と悩み多き若者に道を示そうと、お節介を焼く。 ――偏った女性のイメージで。 「お前達、結婚は一度で済むとは限らないぞ」 「…俊樹さま、今何とおっしゃいました?」 中身アラフォーでバツイチの男子高校生、高橋俊樹。 彼の、2度目の高校生活が始まる――! 〇2018/06/12 『今日の一冊』に掲載していただきました。
更新:2021/1/30
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