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作:塚越広治

反逆児アトラス/アトランティス戦記 第二部 ~戦乱の大地~

 伝説の大陸アトランティス。海に沈む悲劇的運命を知らないまま、人々は荒れ狂う戦乱の中を生き抜きます。  アトランティスの東の島国ルージ国の繊細な心を持ったアトラス。彼は神に対する反逆者、虐殺者、破壊者など、ありとあらゆる罵声を浴びせられながらアトランティスに平穏を取り戻そうとしますが、信頼できるものの死、様々な情勢の周囲との対立など、孤独感を深めてゆきます。そんな彼をたった一人、支えたのは敵国の姫エリュティアでした。  この作品は第二部からでもお読みいただいても分かるように書いています。戦いなどに興味がある方は第二部からお読みいただくとよいかもしれません。 もし、第一部から読んでやろうという方は、次のURLからお願いします。 http://ncode.syosetu.com/n5340bs/  第二部からお読みいただく方のために、簡単に第一部のあらすじをまとめてみました。 第一部あらすじ ◆第二部からお読みいただく方のために◆  歴史書にも描かれない太古の昔、アトランティスという大陸があり、小国が興亡を繰り返しつつ、やがて9つの王国が宗教都市シリャードに集う形でまとまった。そのアトランティスは海外への進出を始めたが、国力の衰退と共に、アテナイを主力としたギリシャ諸部族の軍に敗れ、いまは宗教都市シリャードにアテナイ軍を駐留させることを条件に講和していた。  第一部は、そんな情勢の元で生まれ育った主人公のアトラスと、大陸中原に覇を誇る大国シュレーブの姫エリュティア、フローイ国の姫リーミル、希望と好奇心に満ちてアトランティスにやって来たアテナイ軍の若き武将エキュネウスが出会いと一時の別れを経験します。  第二部では、繰り返される戦の中で、彼らが再び出会いを果たします。アトラスとエリュティアどちらも未だ堅い殻に閉じこもっていた二人が、第二部では自分の本当の姿に目覚めてゆきます。  でも、それは苦難の道のりでした。相次ぐ戦場で、アトラスは自分を支えてくれた者たちを失ってゆきます。その者たちが託した平和や統一の思いをトラスは背負います。神に対する反逆児、殺人鬼、破壊者、数知れぬ憎しみや蔑みの言葉がアトラスに投げかけられる中、たった一人、敵だったエリュティアが彼を支えることになります。  そんなアトラスとエリュティアを物語の最後まで見守ってやってください。

更新:2020/9/21

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作:13(C-クレフ)

桃源郷に叫(な)く ~4つの王国と一柱の王女の中華風恋愛ミステリー~

【あらすじ】☆ 『桃源郷』――理想郷であり、隠れ里。 主人公は2名。 役人頭の男児と、彼より年上の、結婚できる年齢の王女。 王女には人を魅了する能力があり、(多くは青年ですがそれに限らず)周りから愛されますが、そのことにあまり興味がありません。 刺客、快楽殺人鬼、盗賊、仙人、幻想生物…国の存亡に関わる事件が次々に起こって、男児は探偵役の青年たちとナゾを解きます。そんな中、男が王女を誘おうと寄ってくるので、男児は両手を振り回して今日も姉と慕う王女を守るのです。 中華風ファンタジー寄りミステリー。推理あり、笑いあり、恋愛あり、戦いあり。そしてほんの少しの怖さあり。 ★第1部が終了したのであらすじとキャラ紹介のページを作りました。『偉い人の話(五)』章の後にあります。以下、アドレスを貼っておきます。 【第1部までのあらすじ・キャラ紹介】https://ncode.syosetu.com/n4091ek/238/ 【あらすじ・キャラ紹介の簡易版】https://ncode.syosetu.com/n4091ek/239/ 簡単にこれまでの話を知りたい方・初めて読まれる方はこちらからの方が読みやすいかもしれません。 ●コメディ・恋愛パートでは多少艶っぽい表現を含みます。 ●ホラー・サスペンス・ミステリーパートでは微かに恐い表現を含みます。 ●恋愛パート多めの章は『蓮水鏡』です。

更新:2020/10/13

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作:おしず

ゴッドファーザー弓削入鹿、おんな将軍を擁立す。

タイトル通り、弓削入鹿が義妹(妻の妹)が産み落とした将軍の子(女児)を次期将軍に据える、というお話です。相変わらず史実無視ですので(常套句)、時代考証に拘る方、厳しい方は読まれない事をお勧めします。 《本作の新登場人物》 基千代(もとちよ)…将軍家治が側室・正絵(まさえ)との間に宿した息女。 正絵(まさえ)…将軍家治の側室にして入鹿の義妹(入鹿の妻女・智絵(ともえ)の実妹)。 (ここからは女将軍反対派) 松平(まつだいら)重富(しげとみ)…将軍息女・基千代(もとちよ)の次期将軍就任反対派の頭目。宮将軍を画策する。 徳川(とくがわ)治保(はるもり)…重富(しげとみ)に引きずられる格好で基千代の次期将軍就任反対派に。 新田(にった)修理(しゅり)…重富(しげとみ)の家臣、家老。重富(しげとみ)の命により、京に遣わされ、基千代(もとちよ)が次期将軍に任じられぬよう修理(しゅり)の義弟にして禁裏付の八木(やぎ)道秀(みちひで)を通して摂政・関白の九条(くじょう)尚実(なおざね)に陳情。 八木(やぎ)丹後守(たんごのかみ)道秀(みちひで)…禁裏付、修理(しゅり)の義弟。修理(しゅり)の依頼を受け、九条(くじょう)尚実(なおざね)に基千代(もとちよ)の次期将軍就任阻止を陳情、その折、宮将軍を持ち掛ける。 九条(くじょう)尚実(なおざね)…現摂政・関白。後桃園天皇が重病の為、朝廷を我が物として取り仕切る。女将軍誕生阻止としての宮将軍候補として閑院宮(かんいんのみや)家より師仁(もろひと)親王を迎える事を画策。 櫻井(さくらい)…長橋局(ながはしのつぼね)。尚実(なおざね)の愛人。 閑院宮(かんいんのみや)典仁(すけひと)…閑院宮(かんいんのみや)家の当主。親王。尚実(なおざね)より皇子・師仁(もろひと)を宮将軍にと持ち掛けられるも、逆に口止め料として金五千両を要求。 竹田(たけだ)信濃守(しなののかみ)公亘(きみのぶ)…閑院宮(かんいんのみや)家の家司(けいし)。卑賤の出自ではあるが、公卿になるとの野望を持つ。

更新:2018/1/3

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