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作:うちはとはつん

闇の魔女ですが穏やかなんです でも仲間の死霊たちが世界で暴れて 全部あたしのせいにされてるーっ 

ヒノモトの白狐の娘「楽市」が異世界で祟り神となって、あたしがなんでーっ!?て混乱しながら、そこで出会った妖しの幼女たちにハゲまされワチャワチャ過ごす、日常系ダークファンタジーです。 世界が祟り神の瘴気で壊れて行くものだから、楽市は戸惑いながら世界をリペアしていきます。 小っちゃい子たちは、楽市と言いづらくて「らくーち」って呼び捨てです。 楽市は異世界でお酒が飲めなくて、しみじみと嘆いたり、都会の狐だったので野生の感が腐ってて普通に山で迷子になるので、いつも幼子(野生児)たちに頼よりっぱなしです。 かなり駄目狐なんですけど、ここって言う時はしっかりと決めてくれて、強かったりもします。 楽市の最大の武器は、祟り神としての瘴気っ! 大量に辺りへまき散らして、一気に敵を殲滅する事ができる凶悪な代物だったりします。 駄目なところはしっかり駄目で、強いところはしっかり強い。 そんな楽市のことを、幼い妖し娘たちは「らくーちは、よわいけど、つよい」といって褒めたりけなしたりの日々です。 祟り神となる過程で初めはハードモードで始まりますが、7話からほのぼの&シリアス路線を突っ走ります。 楽市と幼子たちの、ほのぼのなお話ですっ。 挿絵が、近況ノートにあります🌹 (なろう、ツギクルにも掲載しています)

更新:2023/10/23

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作:なにわさぬき

テンプレ転生顛末記―700万アクセス感謝!ー

――700万PV、54万ユニーク、13,000いいね―― ありがとうございます!                        のっぴきならない事情によって社畜でオタクな人生を過ごし、明日定年を迎える斧篠聡。                   世界を管理する存在の失敗が原因で剣と魔法の世界へ転生する事になった彼は、オタク的願望通りに新たな人生でテンプレを満喫できるのだろうか。                                                              これは貴族を目指して頑張る一家の次男フィンリーとして生まれ変わった男の物語。 話は辺境の開拓地から始まります。                                                         顛末記と銘を打ちましたのでフィンリーの誕生後を書き切れれば^^    R15と残酷な描写ありは保険です。 誰が読んでも大丈夫?だと思います。 でも多少エッチな表現もあったりしますw                                                    物語はゆっくり展開いたします。 大らかなゆったりとした気持ちでお読みいただければ幸いです。                                                                                       令和6年3月、第十章突入しました。  第十章では敵の本拠へとフィンリーが新たな大陸へ旅立ちます。  さてどんな展開がフィンリーを待つのでしょうか?!                                                                               作者と共に愉しんでいただき、お付き合いいただけますとありがたいです。 よろしくお願いいたします!                                                                                       誤字報告ではいつも助けていただきありがとうございます。 これからもよろしくお願いいたします♪

更新:2024/5/13

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作:久我拓人

卑劣! 勇者パーティに追い出されたので盗賊ギルドで成り上がることにした!

「あなたのような卑劣な手を使う者は、勇者さまのパーティにふさわしくありません」 魔王領に入る時、賢者と神官はそう言って盗賊を追い出した。 勇者の幼馴染である彼は、勇者と共に冒険し、ここまでやってきたが…… 勇者に惚れている賢者と神官に邪魔者扱いされて、勇者パーティを追放されてしまった。 手切れ金として渡されたのは大量の金塊と宝石。 ふらつく足で、盗賊はそれを背負い、故郷の街へと帰る。 そして出会ったのは、路地裏で生きる少女。 「よろしくお願いします、師匠!」 少女が切り出した勝負に負けた盗賊は、彼女を弟子にとり盗賊としての修行を始める。 それは少女が美しくも可愛い美少女であったのに加えて、盗賊のとある性癖のせいでもあった。 盗賊ギルドの依頼、領主からの依頼。 はたまた冒険者となって事件を解決する。 そして研究者たちが集う学園都市に赴いた盗賊は、 魔王直属の四天王である吸血鬼と出会ってしまった。 「あなた様のお名前を教えてくださいませんか?」 一目惚れする吸血鬼を加え、盗賊は本心を隠しつつ弟子を育てることになる。 追放されたパーティ。人類を救おうとする勇者。信者のいない神。 その全てを助けるために、ラブラブでほのぼので、どこか甘い盗賊ライフをおくる日々。 優しくとも卑劣な盗賊と、 明るく活発で寂しがり屋な弟子と、 退屈に殺された吸血鬼。 人と魔物と神の折りなす、勇者そっちのけのイチャ甘ほのぼの物語。

更新:2024/5/13

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作:黒銘菓

未来の黒幕系悪役令嬢モリアーティーの異世界完全犯罪白書

 【コミカライズ連載中!】  とある滝にて名探偵との対決の末、終焉を迎えた最恐の犯罪者。『ジェームズ=モリアーティー』  気が付くと彼は記憶喪失で、異世界の美人令嬢の憑依霊として転移(?)していた。  しかし、憑依した令嬢は平民で寄宿舎でいじめられ、今にも自殺をしようとしていた。  彼は彼女の自殺を止めて思わず口にする。「君の問題を解決してあげよう。」と。  記憶は無いが、頭脳は変らない。彼は、その明晰な頭脳を鹿撃ち帽の名探偵無き世界でたった一人の女の子の為に存分に振るう。  虐められたら心を粉砕する。やられたら惨たらしくやり返す。  教師も生徒も貴族の親も暴力も権力も怪物も関係ない。  持っているのは『冴えた頭脳』だけ。  しかし、彼の前では全てが計算可能な変数となり、世界は彼の思うままに動き出す。  いじめられていた令嬢は死に、血も涙も無い悪役令嬢モリアーティーに生まれ変わる。  肉体は無い、記憶は無い、未知なる異世界で二人は完全犯罪方程式を組み立てる。  さぁ、見せてあげよう。明晰なる頭脳が魅せる完全犯罪の如き報復を。 ※一話平均1000文字程度です。 ※この作品は『カクヨム』『NOVEL DAYS』『小説家になろう』『エブリスタ』の4サイトに投稿しています。 ※略称は『黒モリ白書』です。 ※2020/02/07某なろうラジオ様で紹介されました。 ※2021/05/04動画サイトでVの方にレビューして貰いました。(詳細は近況報告2021年05月06日分にて) ※2023/03/12shortsにて宣伝を頂きました。(詳細は同日近況ノートにて) ※コミカライズは制作:YUZUcomics/DNP・発行:YUZUcomics。アプリ『ホンコミ』,honto,コミックシーモア, kinoppy, DMM.com/FANZA, フジテレビオンデマンド, Amebaマンガ, BOOKWALKER, Renta!,ピッコマ,レジンJP,Beltoon等(敬称略)にて配信中。 2023/11/24某なろうラジオ様よりコミカライズのお祝いを賜りました。

更新:2024/5/13

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作:永島大二朗

【初稿】レイン【執筆中更新不定期】

 日本で『雨に濡れてると溶けてしまう』という事実が初めて確認された時期、それはまだ明確にはなっていない。大正末期には判っていたらしいが、それがいつの間にか何も判らなくなっていた。  東京には人工三千万人と、全人口の約四割弱が暮らしている。  そこでは屋根に覆われた生活が送れるようになっており、人々の関心が雨よりは別のことへと、移ってしまったからに他ならない。  どうやら、大日本帝国臣民は関心が薄れるのも、忘れてしまうのも早いようだ。  しかし、関東大震災が起きてから、二〇二三年で丁度百年。  確かにそれぐらい経てば、忘れてしまうこともあるだろう。  この小説を読んでいる読者と同じ世界から、『レイン』の世界へと誘われた千葉県民がいる。  琴坂琴美。彼女がこの世界に来た理由も、元の世界への帰り方も判らない。しかし『いつも通りの生活』が始まった。  何故ならそこには、自分の家族が『この世界の常識』を有して生活していたからだ。  どうやらこの世界にいた『琴坂琴美』は、別の世界へと行ってしまったらしい。となると、元の世界に戻っても?  それは、何も判らない。考えても無駄なこと。  設定が複雑になり、時代背景が複雑になり、主人公の実力不足もあって、未だ話は始まったばかり。  リアル日付換算にしても、何年も経過していないだろう。  1話~356話までは、ほぼ序章。時代背景と登場人物の紹介と言って良い。省略したい場合は、別作品として掲出している『レイン・設定情報』を参照されたし。  敢えて言えば、第一章に相当するであろう『ハッカー殲滅作戦(~647話)』が終わった所である。  現在第二章にあたる『アンダーグラウンド掃討作戦』を執筆中。  たまに本人も読み直して笑っている。  貴方がもし、同じ世界へと誘われたとしたら?  取り敢えずは傘を捨て、雨合羽を手にするだろうか。  いやいや。若しくは『銃』を取る? それとも『ペン』を取る?

更新:2024/5/13

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作:おてんと

畑を耕し、そこに青春をばらまく

“田舎者”こと高橋 和馬は高校一年生となってからやりたいことがあった。部活でもなく、生徒会でもない。 何がしたいのか…そう! それは“アルバイト”だ! そんな彼はあるアルバイト先を見つけた。 それは“農家”だった。 「農家って若い人不足してそうだし、体力仕事とかでアルバイト雇ってくれそう」 意外といけるんじゃないだろうか。そんな期待を胸に雇ってくれるか訊いてみる和馬。 「それと、できれば家から近くて、稼げて、可愛い女の子もいるといいなぁ」 そんな彼の贅沢は果たして叶うのか!! ※叶っちゃいます そう、これはそんな彼の人生を描いた物語である。 もう一度言おう! 恋愛あり、笑いあり、涙あり、下ネタなど、そんなたくさんの思い出を栽培する、農業系ラブコメディーである!! 和馬 「という紹介をしてみようかな。どう思います?」 葵  「し、“下ネタ”は栽培しちゃいけないと思う」 美咲 「ふふ。読まないと『処す』とかどうかな」 桃花 「読者を脅してどうするんですか? 栄養が胸にばっか―――」 陽菜 「ちょっ桃花! 美咲さん、生徒会長よ?! 年上よ?!」 千沙 「あ、でしたら兄さん、思い切って『提供元』とか掲載したらどうですか?」 和馬 「?」 千沙 「農業系小説ですし、例えば『JAグルー〇』とか『クボ〇』とか―――」 和馬、葵、美咲、桃花、陽菜 「「「「「それはやめて」」」」」

更新:2023/11/23

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