【爆乳突進女子大生 × ちょっと残念なオッサン】 鏑木紫陽(かぶらぎしよう)20歳。 エロい! 純粋! 突飛! の3拍子!! 入学式でひとめぼれした元担任に恋をし続けて4年弱。成人になったことだし『彼女』を目指してついに告白!!! ところがこの元担任高橋是也(たかはしこれや)37歳。落ちない落ちないまあ落ちない。『難攻不落』の国語教師だった。 絶対! 落とすぞ! どんなことがあっても落とすぞ!!! 次から次へと策略を練るカブラギ。 果たして彼女の恋は叶うのだろうか!? 与謝野晶子詩集『みだれ髪』を胸に、困難に立ち向かったハタチ、約1年の記録。
更新:2021/4/11
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
足を悪くした父に替わって、豆腐を売り歩くことになった善吉は、慣れぬ商売に気落ちする日々を送っている。 ある日の帰り道、道の端でうずくまる童に出会った。 家についてきた童だが、母の目には映らないと知る。 豆腐を求める童に、売れ残った豆腐を渡したことから始まる物語。 ※「神さまの奉公人」と同じ町を舞台にしていますが、直接的な描写はありません。単品で読めます。 投稿先:エブリスタ
更新:2021/5/2
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
振った君は悪くない、振られた僕が悪いんだ。だけど、だけど、どうして君は・・・・・
更新:2018/8/26
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
自動車部品の下請け会社に勤める僕は、車で街を走っている時に心温まる情景に出会った。 一緒におばあさんを助けたこの経験が、結婚への出会いになるとは思っても見なかった。 ※ 「初夏の日は、眩しい光と共に」のプロローグ的な作品です。 ※ この作品はアルファポリスに「29歳の結婚事情 ~三人が選んだ相手~」のプロローグとして転記掲載しています。
更新:2017/1/31
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
湘南で暮らしていた凪久(32歳)には、帆波という7歳になる娘がいたが、水難事故で先立たれてしまう。妻の理美は帆波を産むとともに、衰弱して他界。凪久は守るべきものを失い、生きる意欲をなくし、故郷である長崎の離島に帰っていた。父である久次郎の漁を手伝いながら過ごしていたが、喪失感はぬぐえないまま日々が過ぎていた。そんな折、海に立つ帆波の面影を残した少女に出会う。帆波が溺れ死んだのは、伊豆の海。ここは長崎の離島。同じ帆波であるはずがないと知りながら、凪久は少女に思わず声をかけてしまう。 「帆波なのか」 これは全てを失ってから始まる。また失うための物語。 アメブロにて重複投稿しております。 http://ameblo.jp/fellow-again/entry-12122537147.html
更新:2017/10/23
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
いつまでも、燻り続けている。男はただ、煙草を吸う。雲の残骸が舞い落ちる空の下、何を、思うのか。
更新:2019/3/13
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
幼い頃「私」の隣の家に越してきたのは物言わぬ天使だった。 何もかもをバラバラに分解する彼との心地良い時間もやがて終わりを告げ、「私」は嫁いでいく。 ***** 第1回11枚小説コンテスト 最優秀賞いただきました。 カクヨム・セルバンテスにも掲載しています。
更新:2018/1/31
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
香月よう子 様 主催 夏の夜の恋物語企画 参加作品 です。 恋愛下手物語 寝苦しい夜に 失恋を
更新:2021/7/25
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。