戊辰戦争が五稜郭の戦い以前に終結し、土方歳三らが生き延びていたら、新選組が再結成されていたら、ということから考えました。R-15タグ等は念のためにつけてありますが、そんなに戦闘描写等は多くないと思います。また、タイムスリップや憑依といったことはありません。史実からのほんのわずかなずれが、大きくなっていった結果です。 (なお、アルファポリスに加筆修正版の「土方歳三ら、西南戦争に参戦す」を投稿しています)
更新:2014/11/16
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首切り役人と、一人の娘の物語。ある藩の家人の娘として産まれた雪花だったが、彼女が十二の年、父親が罪人として処断される。苦界へと売られようとしている雪花の前に立ったのは「山田浅右衛門嘉弘―――おまえの父を殺した男だ」と名乗った。嘉弘と雪花の背中合わせの物語。*微妙に史実の名を変えてあります。2013/3/8完結致しました。
更新:2013/6/20
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織田信長の従兄弟に転生した主人公。 野望を軽く胸に秘め、戦国時代を生きて行く。
更新:2016/3/31
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現代社会にこっそり生きていたはずの僕と妹が落ちた先は幕末だった。まいったね。いや、実は口で言うほど、そんなにまいってないけど。刀があっても、誰であろうと、僕らを殺すのはちょっと苦労するだろう。だって僕らはちょっとぐらいじゃ死なない。傷はすぐに治るし、病気もしない。分かりやすいように言うならバンパイア。吸血鬼とも言われるやつだ。現代では人を襲ったりしないから、吸血「鬼」と呼ばれるのは、非常に不本意だね。天然記念物なみに珍しい種族なんだよ。僕らは。そして今は新撰組に居候中。えっと。この後、どうなるんだっけ? 日本史なんてあんまり覚えてないんだけどな。→京で生きることになったマイペースな吸血鬼の幕末物語。
更新:2017/4/9
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架空戦記創作大会2021秋の参加作品です。
更新:2021/11/16
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加賀一向宗の農民の子に転生しちゃった現代人の転生話 15歳でチート能力を手に入れる?のだが、 戦国時代で自重(じちょう)は捨てようと行動はするのですが、 生き残るために自重(じちょう)は捨てるんですけど、 チート能力が強力過ぎるので、ある程度の自重(じちょう)はするという、 ちょっとした矛盾?も抱える主人公の自重(じちょう)を捨てて生き抜いてやると言うお話です
更新:2020/12/12
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現代では極普通のオッサンだった私が、若返って田沼時代を駆け抜ける泥臭いお話。 私、有坂総一郎は趣味である時代劇を見終わってベッドに入った。しかし、眠りにつくと同時に急激な落下感で目が覚め、そして意識を失った。 目が覚めた場所は明和4年の江戸神田橋は田沼意次邸。側用人に就任したばかりの田沼意次といきなり遭遇。新領地経営に現代の知識を提供することで用人として側仕えすることになる。そして、平賀源内と邂逅。 旧作「明日も葵の風が吹く」をリビルド。旧作と基本的な設定や時代背景は共通するが、リビルドするにあたって内政と開発に重点を置くことに。 クリエイター支援サイト Ci-en 有坂総一郎支援サイト作りました。 https://ci-en.dlsite.com/creator/10425
更新:2021/8/15
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