明智家に仕える金造の仕事は、銭と米を集め、兵と共に動かすことだ。 元亀三年。近江坂本。 毎月のように出陣を続ける光秀を、金造は築城中の坂本城で出迎える。
更新:2021/3/17
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武田信玄諸戦録の続編になります。カクヨムにも掲載中。五十万字の予定。
更新:2020/1/12
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戦国時代末期の日本イエズス会宣教師フランシスコ・カブラルに憑依した主人公が日本にキリスト教を広めるにはどうしたらいいだろうかと考え、行動した結果は明治維新のように薩摩と長州、土佐に支援をするというものだった。 その結果として日本にキリスト教は広まるのであろうか?
更新:2016/10/10
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古代中国の戦国時代。野人タイプの高級官僚・西門豹は黄河沿いのある県に県知事として赴任した。その町は毎年洪水に襲われ、堤防整備などの治水事業が緊急の課題だった。だが、人々は河伯という龍神が黄河に住み、その龍神が暴れて洪水を起こすと信じて疑わない。奇妙な噂を聞いた西門豹はその裏に隠されたからくりをかぎとった。
更新:2011/5/1
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アレクサンドル・デュマの小説「ダルタニャン物語」の主人公・ダルタニャンは、実在の人物だった。この小説は、実在したシャルル・ダルタニャン(「ダルタニャン物語」のダルタニャンよりも十年ほど生年が遅い)を主人公に、1630年にパリで起きた大事件「欺かれし者の日」を描く。 十七世紀フランス。銃士隊に入るためにパリにやって来た十五歳の少年シャルルは、リシュリュー枢機卿の部下ロシュフォールに襲われていた二人の少女コンスタンスとシャルロットを助け、コンスタンスに一目惚れする。そして、コンスタンスがアンヌ王妃の侍女であったことにより、シャルルは王妃と、王妃が保護する亡きバッキンガム公爵の私生児シャルロットと関わりを持つことになるのであった・・・。
更新:2014/9/7
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石を積むことを趣味とする石之丞。人の世を厭うかれは、ある日ひとりの武士を助けた。石之丞は縁を感じ、武士を養う。ほどなくして石之丞の許に鬼が現れる。鬼は石之丞に、武士がこれから後、多くの人の命を奪うことを予言するのだった。
更新:2017/1/22
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谷中天王寺裏に萩尾道場はある。表向きは町道場だが、そこは優良な用心棒を斡旋する座(組合)だった。 私は、その萩尾道場に用心棒を依頼していた。それはひとえに、萩尾大楽という男を信頼しての事だった。 用心棒斡旋仕り候 シリーズ第二弾! ※この物語はフィクションです。実在の人物・団体・地名とは一切関係ありません。 ※この物語は、「巷説江戸演義」と題した筑前筑後オリジナル作品企画の作品群です。舞台は江戸時代ですが、オリジナル解釈の江戸時代ですので、史実とは違う部分も多数ございますので、どうぞご注意ください。また、作中には実際の地名が登場しますが、実在のものとは違いますので、併せてご注意ください。
更新:2017/1/22
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