ある日はロン毛。ある時はチャラ男。あるところで女と言う巫女の血筋のTS少年。 風変わりな体質持ちな主人公はにはイケメン幼なじみがいた。別に彼の事は嫌いではないが、イケメン幼なじみの海人から離れたら女の子にモテるんじゃねえのかと、あの手この手で幼なじみに女の子を紹介し、少しずつ距離を開いて自由(暇)な時間を増やしていく。そんな中、妹が最新のVRゲーム機を買ってきた。ゲーム環境の変化に浮かれていると、いつの間にか二人で遊ぶいつもの風景に戻っていた。【なんとかしないと】と、彼は何度も立ち上がる。しかし、振り返れば奴はいるっ!! アキラメタラソレマデダ…。 基本的に、主人公奏の一人称です。
更新:2019/1/17
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勇者召喚係のカミ様は魔王討伐のために日夜召喚を頑張るのですがモンスター勇者からのワガママ願望でちょっぴりきずついていました。 勇者を転移召喚しない訳には参りません、が だからってほいほいしてるのもシャク そこでちょっとだけ意地悪してみることに…… テンプレに対するざまあネタです。
更新:2017/2/22
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「お願いします。この世界の運命は貴方に委ねられています」 家の近所のホームセンターで買い物をしていた有栖野(ありすの)樹良(きら)は、気が付くと異世界の神の家にいた。 彼を異世界に召喚した古き神々のラファニエルは、彼にひとつの卵を渡してこう言った。「この世界を滅びの運命から救うために、多くのエルを育てて下さい」と…… 樹良に与えられたのは、エルという名の神の生き物を育てて精霊を復活させるというブリーダーとしての仕事だった。思い描いていた召喚勇者としての使命とは全然違う形の使命だったが、生き物を育てることは嫌いではないという単純な理由から樹良はラファニエルの頼みを引き受けることに。 これは、神の生き物の世話に翻弄されながら日々をまったりと過ごす一人の若者の日常の物語である。
更新:2017/11/14
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十九世紀後半の英国。警察官の友人に頼まれリチャード・チェンバーは、とある地方から流出する、ティーカップの調査に向かった。 雨が降る蒸気機関車の中で、美貌の案内人・メアリー・ベネットと出会う。 英国紳士であり続けようとするリチャードと、淑女扱いを要求するメアリー。 一つの事件が紳士と淑女を出会わせ、その奇妙な縁が、次の事件へと繋がる。 妖精に愛された皮肉屋エクソシストと、怪力ツンデレ人形。 奇妙な二人がバディを組んで、化け物や、組織と死闘を繰り広げる。謎が謎を呼ぶサスペンスホラーバトル。 義務付けられた紳士──The Obliged Gentleman(ジ・オブライジド・ジェントルマン)
更新:2021/4/22
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さてこれより語りますのは源頼政による鵺退治の一席。 おおむね史実とされている史料に準拠して語るつもりではございますが、なによりフィクションですからときおりあらぬ方向に脱線するかも知れません。 正体不明の鵺に対し、典型的なリアリストであり摂津源氏の総領でもある頼政はいかにして対処するのか。 また、鵺の正体とは。 カクヨムにも掲載しています。
更新:2016/4/29
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『妖しい紅シリーズ』の拍手短編集になります。 数が多くなってきたため、こちらに纏めることになりました。 鬼と雀の番外編をお楽しみください。
更新:2019/2/9
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世界中で同日・同時刻、数多くの洞窟が発生。 最初に調査しただけで放置された洞窟は迷宮へと変わり、田畑を荒らす草食系が数万単位で氾濫。 天災と人災に故郷を追われたトラウマを原動力に主人公は戦う。 迷宮災害が拡大する中、歯を食いしばって奮闘する一人の青年の物語。 毎週火曜日19時更新。 ©2019守月左近
更新:2020/7/21
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