ようやく結婚だなぁ、と思ったら、婚約者からの婚約破棄宣言。は?浮気相手との間に子供が出来た?舐めてんの? 異世界トリップ女の結婚出来ない話。
更新:2016/4/2
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会場に響き渡る悲鳴。 不可解な生き物が、この国の第一王子を呑み込んだ――。 「約束を破ったので、今日のご飯はなし!」 その生き物を従えるのは第一王子の婚約者だった。
更新:2021/7/13
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鳴島莉里は気が付いたら、理想が具現化したような姿になっていた。 しかしその姿での記憶が全くなかったため、周りには記憶喪失だと偽る事にした。 以前の生活をしていた方が思い出せると医者に言われたため、学園に連れて行かれてしまう。 そこは乙女ゲームの世界に似た国だった。 それを全く知らないリリは、そこで見た事に対して素直に意見を述べてしまう。 そんな知らず知らずのうちに国を救っていたリリのお話。
更新:2020/9/21
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冤罪で自宅謹慎を命じられた結果、ひきこもりの素晴らしさに目覚めてしまった男の話。 ※短編『お役御免らしいので全力でひきこもる』の主人公の息子が主人公となった短編です。独立した物語なので前作を読んでいなくても楽しめますが、前作のネタバレを含むため、出来れば前作から読むことをお勧めします。
更新:2020/2/10
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『女神に真実の愛の誓いを立てると加護を帯びた花の紋様が左の手に現れる――』そんなのは離婚と重婚を避ける手段だと思っていた―――― 魔法省で働く魔術師リリアーナ(通称・リリア)は、裁決を貰う筈なのに何故か冷酷無表情の宰相との婚姻届に記入した事になっていた。これも傲慢・浪費に加えてちょっと生理的に受け付けない王女との婚姻をさけるための人助けだと納得した矢先に――――ちょっとまって、何でいつもは動かない表情が(私限定)で稼働するの?そして何で私の秘密というか、周囲の人たちは話を聞かないの? ※ストレス発散にノリとテンションで書いたファンタジーちっくなストーリーです。ふわっとした設定のご都合主義で進みますが、暇潰しにどうぞ。 ※誤字報告ありがとうございました! ガッツリとした間違いは修正か手直しを。
更新:2020/9/9
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貴族や金持ちにとって金を使うことは市場を回す上での義務のようなもの。 しかし王国中が貧困に喘ぐ中で度を越えた贅沢を続ける公爵家を断罪しようと五人の少年少女が立ち上がる! ……だが、その贅沢には理由があった。
更新:2020/12/28
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とある漫画の世界に転生したキャロル。悪役令嬢ということに気付いて没落を防ぐ為に努力をするが何一つ上手くいかない。そのため、王太子の為にヒロインとの仲を応援しようと決めるが、なかなか吹っ切ることができなかった。気が強く優秀な友人に励まされながら学園生活を送っていたが、とうとうヒロインが現れて……。
更新:2017/7/5
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一年の間王侯貴族の通う学園を舞台に繰り広げられた身分違いの恋。そして愛憎劇。物語はクライマックス、悪役令嬢の断罪の場面から。婚約者を奪われた悪役令嬢の終わりと、それからと裏側の話。(世界観も登場人物たちも詳しいことは一切曖昧なままに話は進みます。)
更新:2016/2/12
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「アイリス・クラウドフォマー、貴様との婚約をこの場で破棄する!」 それは、国王の誕生祭での突然の宣言だった。 「このか弱き令嬢、ソフィア・ランルークに卑劣なことをしていたのはわかっている!」 男の横にいる少女が、驚いたように男を見上げた。 その表情は驚きに満ちている。 それに気づかず男は続けた。 「そんな女をこの国の王妃にするわけにはいかない!!!」 「はぁ?」 何言ってんだこいつ。 誰が王妃だって?! アイリス・クラウドフォマー この国のたった一人の“王女”は呆れたように、たった今、婚約破棄を宣言した男、“侯爵家次男”ギルバート・ナーサリを見つめた。
更新:2020/9/25
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