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作:黄昏人

錬金術で進める国作り

ワの国の小領主の息子のマサキは、日本人のエンジニアであった記憶がある。その記憶が戻ったのは5歳であり、気が付いてみると、自分の家族を含めた人々は日本人に似た人々で世相と文明の度合いは戦国時代に近いもので、小国に別れ互いに相争っていた。 しかし、人々が魔法を使える点を見ると明らかに日本の過去でない。その魔法は人の意思で物理現象を操るというものであり、ほとんどの者が使えて、火をつける、水を操るなど便利なものであるが、戦に使えるほど強力なものではない。 とは言え、魔力を体に巡らせて体を強化し、運動能力を2倍ほどに高める身体強化と、様々な加工や生産にあたって物質に働きかける錬金術は大体のイメージで物を変形・加工できることから、大いに物の生産に寄与している。マサキは、エンジニアの性で魔法に興味を持って、様々に調べ実行した。 その中で、特に錬金術に関して前世の自分が身に付けていた知識を使うことで、その効率を高め、その適用範囲を大幅に増やすことで自分の家の領の生産性を大いに高めた。しかし、自分の家の小領では効果に限界があると悟ってきたところに、自分の領の親分である大領の世継カジオウからの誘いがあった。 その誘いに乗って、マサキは、カジオウを押し立てて、まずはワ国を豊かで強い国にしようとしたものである。自分で、支配者になるなど面倒なことはまっぴらで、錬金術を極めて過去の日本のレベルの生活をしたいと思うマサキであった。

更新:2022/3/12

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作:鈴宮(すずみや)

死に戻り皇帝の契約妃〜契約妃の筈が溺愛されてます!?〜

 帝国唯一の皇族――――皇帝アーネストが殺された。  彼の暗殺者として処刑を受けていた宮女ミーナは、目を開けると、いつの間にか自身が働いていた金剛宮の前に立っていた。  おまけに、死んだはずのアーネストが生きて目の前にいる。  なんとミーナは、一年前ーーアーネストが皇帝として即位する前日へと死に戻っていたのだ。  戸惑う彼女にアーネストは『自分にも殺された記憶がある』ことを打ち明ける。 『どうか、二度目の人生では殺されないで』  そう懇願し、拘束を受け入れようとするミーナだったが、アーネストの提案は思いもよらぬもので。 『俺の妃になってよ』  極端に減ってしまった皇族のために設けられた後宮。金剛宮の妃として、ミーナはアーネストを殺した真犯人を探すという密命を受ける。  けれど、彼女以外の三人の妃たちは皆個性的な上、平民出身のミーナへの当りは当然強い。  おまけにアーネストは、契約妃である筈のミーナの元を頻繁に訪れて。 『ちゃんと後宮に通ってる、って思わせないといけないからね』  事情を全て知るミーナの元が心地良いのだというアーネスト。けれど、彼に恋するミーナの心境は複雑だ。  果たしてミーナは、現世でアーネストを守り切れるのか。そして、ミーナの恋の行方は――――? ※この作品はアルファポリス様、ベリーズカフェ様にも掲載しています。 ※R4.7.27~7.28 番外編を追加しました。

更新:2022/7/28

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作:存在X

彷徨えるオトラント公爵伝 ~ある政治的怪物の肖像~

『民主的』とは何か?党は知っています。それは、人民による独裁だと。 『平和』とは何か?真理省は知っています。戦争は平和である、と。 『人道的』とは何か?オトラント公爵は知っています。それは、恐怖への配慮だと。 『幸福』とは何か?コンピュータは知っています。市民、あなたは幸福ですか? 以上を踏まえたうえで、本作は完全に人民へ忠実な民主的プロセスに基づき、平和かつ人道的にインペリウムの人々を幸福にするファンタジーであることをご理解ください。 そういう次第で、オトラント公爵に頑張ってもらいます。 なお、本作は ある意味で、非正統派な異世界召喚もの。 ある意味で、正統派な政治もの。 ある意味で、非正統派な異世界内政もの。 ある意味で、正統派な謀略もの。 そんなものが、私は書きたいという動機で書かれています。 フーシェに欺かれましたorz なんたること、書いている当の本人すら騙されるとは。 理想郷でカルロ・ゼンなる名でうろうろしてます。

更新:2013/10/13

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