俺の幼馴染のゆうちゃんは、ありていに言えばとても損な子どもだった――。 ゆうちゃんゆうちゃん、俺のゆうちゃん。君のためなら、俺はなんでもしよう。 大人しい幼馴染を生徒会に迫害された主人公が、仲間を集めて仕返し逆転するストーリー。最初は暗いですが、基本はコメディ。変な仲間と共に送るにぎやかスクールライフ。2014年6月、完結しました。
更新:2014/9/13
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「リリー・エイブラムス、貴様はここにいるエスメラルダをいじめた罪として国外追放を命じ、そして俺たちの間に結ばれた婚約を破棄する!」 ……バカ王子の茶番がまた始まった。 ここはとある魔法学園の卒業パーティーだ。 リリーはエイブラムス公爵家の次女として生まれ、国の第1王子であるセドリック・キャヴィストンの婚約者の役割を果たしてきた。そしてゆくゆくは次期王妃として、王位継承権第一位のセドリックを支えるべく、王妃教育を受けて来た。 しかし、卒業パーティーで彼がエスコートしたのはリリーではなく、平民のエスメラルダで!? ……こんな状況でしてやられる訳ないでしょう! 姉と姉の婚約者も巻き込んで返り討ちにして差し上げますわ!
更新:2021/9/26
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人間を支配した魔王様、なんでかやる事なすこと人間に良い方に解釈されるし、各地に派遣した魔物たちもいつの間にか人間に慕われてるしですっかり聖人扱い!? 美少女魔王ベルフレアは、手頃な異世界に飛びその世界最強の国家を制圧し、世界征服に成功する。恐怖せよ人間ども! ……ってなんかおかしい。なんで崇められてるの?え?世界平和をもたらした聖人?争いの日々を終わらせた偉大なるお方? ちっがーう!私は魔王!人類の敵!そんな相手に支配されて思うところはないのか!?え?世界が平和ならそれでいい? 「どうしてこうなった!?」 これは人間に恐怖されたい女魔王と魔王に支配された人間の話。 ※感想、レビューをいただきました!ありがたいことです!励みになります!
更新:2019/5/10
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乙女ゲームの主人公・アリスティアに恋をしていた俺、松戸初斗は、ひょんなことからゲームの世界に転移してしまった。 愛しいアリスたんと恋愛エンドが迎えられるのでは⁉ と喜んだのもつかの間、俺が転移したのは攻略対象の男キャラではなく、ゲーム冒頭でアリスティアに婚約破棄を叩きつける、最低最悪の悪役令息キャラだった! これは一度は破棄した婚約を、もう一度結ぶべく奮闘する男の物語である。 ※作中に登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
更新:2021/1/5
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日々思いついた事をエッセイにして語っていきます。 お楽しみいただけましたらこれ幸い。
更新:2021/12/31
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――力が欲しいか? ある日俺は脳に直接響くそんな声を聞いた。 漫画やゲームの中でよく聞く、主人公が覚醒するイベントなどで聞くワード。 それをまさか俺が、一般的で平凡な一高校生である俺が聞くことになるなんて…… でも、神様。 囁く相手間違えてないですか? ※続編を書きました。 「力を授けてきた神が味を占めて悪徳オプションを勧めてくる」 https://ncode.syosetu.com/n3655gg/
更新:2020/5/5
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「目覚めたか、我が花嫁よ——」ハルフォード子爵家長女、エリゼがある日目覚めると、そこは自室ではなかった。見覚えのない豪華なベッドの隣に佇む銀髪金眼の男。どこか人間離れした雰囲気を持つその男は自身を竜だと言い、エリゼを自分のつがいだと言ってきて——なんてことが日常茶飯事!いやこちとらもう愛する婚約者がいるのだ、誘拐犯の嫁など冗談じゃない!何故か昔から人外に目をつけられやすい女の子の話、前作『エリゼ・ハルフォードは神に愛されすぎている』から数週間後、エリゼ視点の話です。
更新:2021/1/14
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「迎えに来たぞ、我が花嫁よ——」ハルフォード子爵家長女、エリゼの17才の誕生日パーティにて。突如空から美貌の男が舞い降りた。翡翠の髪に黄金の瞳、人間離れした美貌を持つその男は自身を竜だと言い、エリゼを自分のつがいだと言ってきて——なんてことが日常茶飯事!そのセリフもう百回聞いた!神に愛されすぎて人外からしょっちゅう求婚される女の子、エリゼ・ハルフォード。そんな女の子を婚約者に持った普通の男、ディルク・ドレッセルは、今日も人外求婚者共の前に立ちはだかるのである。※1話と2話はシリーズで上げた短編と同じです。
更新:2021/2/14
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