僕は、電柱を追い、電柱を描く。人類の生命線にして、人の手で生み出せぬ遺産を。「人は死んだら電柱になる」アンソロジー応援SS。
更新:2014/7/30
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人間に仇なすモンスター、COQ(クリーチャーオブクイーン)。 多くの女王が頂点に君臨するその無数の勢力は人間の力を遙かに凌駕し、人々は故郷を奪われ、限られた領地で生きていくことを余儀なくされていた。 人類に残された時間はあとわずか…そんな中、彼らに残された最後の希望…それが、クリーチャー達を駆逐するハンター集団、KOQ(キラーオブクイーン)だった。 とある北方の村で平穏な生活を送っていた少女レナ。 そこにCOQ(クリーチャーオブクイーン)が襲いかかり、レナは母とはぐれてしまう。 そんなとき、レナの目の前に謎の男、レオン・スパイダーが現れる。 圧倒的恐怖に対して立ち向かう人間を描く、SFファンタジー。 《改訂版『Black Traitor』を執筆するため、更新を停止します》
更新:2013/3/28
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視神経に有害な緑の熱光線YYP-67に汚染された元帝都である死の街。富と発展の象徴である、有毒ネオンに侵された工業都市に謎の怪物を追いつめた、対特殊科学強行捜査班に所属する『俺』ことリョウは、相棒のジョウと交わした口約束に苦い思いを抑えきれずにいた。 『次の敵を殲滅したら――』約束をかざして笑うジョウに、俺は……
更新:2013/3/10
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無事リスベラント聖騎士最高位《ディル》の一員となり、周囲の抵抗勢力を黙らせたつもりだった藍里だったが、本来求めてはいなかった地位には、もれなく義務も付いて来た。しかもそれが辺境地域の魔獣退治、身内は好き勝手し放題、反目している勢力はここぞとばかりに刺客を送り込んで来て、藍里の怒りは沸騰寸前。周囲に迷惑と困惑を振り撒きながら、藍里は取り敢えず夏休み期間中の任務達成を目指す事に。 【リスベラントへようこそ】続編。相変わらずマイペースなヒルシュ(来住)家の面々と、それに振り回される周囲の人間模様を書いていきます。アルファポリス、エブリスタにも掲載しています。
更新:2015/8/13
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「私、メリーさん」「そこまでだ、メリー」メリーさんが現れたのはあろうことか、22世紀だった。科学の進歩は目覚しく、悪霊も既に脅威ではなくなっていた。抵抗するすべもないメリーさんの運命やいかに。
更新:2010/10/14
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人間の道具でありたくないと願う機械。人間の道具であって当然だと言う機械。身を削る闘いを重ねてきた二機が交わした約束は、人間と機械の間で揺れる者に選択を突きつける。
更新:2010/9/25
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2050年代の近未来の日本、電子情報技術とサイバネティクスが発達し、ネットとリアルが融合した時代。 市内の高校に通っている藤宮直樹は、入学したばかりの高校で友達を作れず、孤立していた。 そんな中、直樹は学校帰りに訪れた地下街で、クラスメイトと共に凶悪なサイバーテロに巻き込まれてしまう。 テロリストに死を宣告される中、直樹は仮想現実の戦争ゲームで培った実戦経験を頼りに、クラスメイトと共に地上への脱出を目指す。 過酷な脱出行の中で、クラスメイトの女子に嫌われていた直樹だったが、自前の戦闘スキルを発揮するうちに徐々に打ち解け、心を通わせてゆく。
更新:2013/4/29
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