同じ病を得た少年少女の、過去と未来に思いをはせた、最期の会話。 「あなたとわたしは、よく似てるのよ」 シリーズ投稿しております『鈴森呉葉にまつわる話』の続編です。
更新:2012/10/19
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俺には彼女がいた。 彼女は重い病に伏して 長い闘病生活を強いられることになった。 やがて時は流れ 空っぽになってしまった病室を再び俺は訪れた。 部屋を見渡しているとある日記が見つかった。 短編小説シリーズ第2弾! 大切な人のために俺たちにできることはなんだろう? 辛い時は決して幸せになれないことなんてないんだ。 最後まで聞いて欲しい 俺と君の結末を
更新:2015/6/4
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俺の筆頭飼い主が死んだ。残った雄ふたりでどう過ごそうか。[日本文学館:第9回超短編小説大賞:最終選考作品]
更新:2009/8/31
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いつだったか、棚に詰め込んでた手紙の束を見られて、「ラブレター?」って聞かれたことがある。俺は笑って答えた。彼女じゃないっすよ。幼馴染なのだ。俺と美季は。今までも、これからも。ずっと。 --約束、再会、そして別れ。二人の、最後の静かな時間。 [サイトより転載][完結済]
更新:2011/7/2
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私、腎臓なかったわ――――。 2015年冬、私は自分の体の異変に気づきました。あるべきはずのものが、ない。一つしかないはずのものがなぜか、二つある。 闘病生活というほどのものではない、ちょっとだけ私が入院した話。終始「痛い」と連呼しています。痛い話ばかりしています。苦手な方はご注意ください。エッセイです。
更新:2017/9/12
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尿路結石様の作品を読んでとても書きたくなった僕の病気の話。 思春期に多い病院らしいです。
更新:2020/6/29
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ド田舎に住む僕らにとっての唯一の楽しみは、年に一度の町内会のクリスマス会に現れる、サンタクロースに会うことだった。そんな懐かしい話を同窓会で仲間と語り合ううちに、僕はその思い出に浸っていた。
更新:2009/5/22
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