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作:白バリン

中二病にかかった人のための詠唱文分析と作成の予備講座

「スレイヤード スレイヤード バルモル暗き 闇の雷よ~~っ……」 「黄昏よりも昏きもの、血の流れよりも紅き存在……」 「哀竜・怨竜・怒竜の三竜王に命ず……」 「天空に散らばるあまたの精霊たちよ……」 「我、久遠の絆断たんと欲すれば言の葉は降魔の剣と化し汝を討つだろう……」 「カ~エ~ル~の~き~も~ち~!……」 「ザムディン!」 「クロウのつくりしカードよ、古き姿を捨て生まれ変われ……」 「我が名はめぐみん。紅魔族随一の魔法の使い手にして、爆裂魔法を操りし者……」 「体は剣で出来ている……」 「臨・兵・闘・者・皆・陣・列・在・前……」 「天光満つる処に我は在り、黄泉の門開く処に汝在り……」 「悠久の時を巡る優しき風よ。我が前に集いて裂刃と成せ……」 「陵、其は崩壊の序曲を刻みし者!……」 「”君臨者よ!””血肉の仮面・万象・羽搏き・ヒトの名を冠す者よ!”……」  以上の詠唱文はノベル、漫画、アニメ、ゲームのフィクションの中で創られてきたものです。それぞれに特徴があり、文脈があり、世界があり、時折文法的な間違いがあり、それでもそれが気にならないほど魅力的なものです。この講座では、数多くの作品の中から詠唱文を採りあげて、具体的な特徴や分析する視点を提供し、楽しい詠唱生活を過ごしていただければと思い書き始めています。また私的にまとめておきたい気持ちもあります。どこまで続けられるか心許ないですが、頑張ってのんびりと更新をしていきたいと思います。反響があったらもっと頑張ってみます。

更新:2022/9/2

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作:わらしさま

愛と魔法とぽんこつと~人類最強の令嬢は最弱の恋愛力で、愛する彼と幸せになりたい~

スチュアート侯爵家の長女、アリス・スチュアートにはすでに婚約者がいる。 互いの仲も良く、お家の関係も良好で、誰から見ても相思相愛と言える彼女たちだったのだが…… 婚約してからニ年間、まったくと言っていいほどに進展していなかった。 友人からはからかわれ、己の専属侍女には呆れられる。手紙一つで狼狽し、肌を見せるのも一苦労。 それでも彼女は幸せな未来に向かって今日も頑張っていこうと、ぽんこつなりに決心と反省を繰り返すのだった。 さらに彼女には、ある一つの特別な力が。 それは最高神の加護。過去の記録なんてそれこそ文献の中でしか存在しない、おおよそ人類最強クラスの力。 そしてその力は、婚約者である彼にも備わっていて……? 力と性格のおかげでトラブルにも巻き込まれたり、大変な目に遭ったりもする。 父は親ばかだし、王家からは頼りにされてしまうし、時には神様に追いかけられたりも。 果たして彼女は、愛する彼と無事に結ばれることができるのか? だいたいコミカル、たまにシリアス。 恋と魔法とぽんこつが織りなす、異世界ファンタジーラブコメのような何か、ここに開幕。 ◆初作品ですが頑張りますので、応援よろしくお願いします◆ ◆「カクヨム」でも投稿します◆

更新:2023/5/21

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作:桜ノ宮天音

宝石の精霊術師 ~役立たずと追放された精霊術師は封印されていた闇精霊を蘇らせ最強に至る。契約したツンデレ美少女は今まで持て余していた才能を最大限引き出してくれる最高の相棒になってくれました~

精霊術師なのに契約精霊を持たないという致命的な欠陥を持つジルは、その欠陥故に肝心な時に使えない役立たずとパーティを追放されてしまう。 行く先々で野良の微精霊と仮契約を結び力を借りて何とか頑張ってきたが、精霊がいなければジルは力を持たない普通の人間と何ら変わりない。戦闘中に仮契約を失ったり、精霊のいない場所では無力だったりと迷惑をかけた結果見放されてしまったという訳だ。 だが、そんなジルの元に待ち望んだ運命の出会いが訪れた。 大昔に作られた属性の力が込められた宝石コアストーン。そのコアストーンを元にして人工的に生み出された宝石の名を冠する精霊達。 そのうちの一人、闇属性を司るルカ・アメジストの封印を解いたジルは、彼女に認められて精霊契約を結ぶことになる。 所持するコアストーンの属性をその身に宿すルカと、幅広い属性を高い水準で扱うことのできるジルの相性は抜群で二人の関係はどんどん縮まっていく。 しかし、ジルが得たのは契約したルカの力だけでなく、コアストーンに秘められた真の力を制御する腕輪。ルカとの契約の際に手にした腕輪はジルに更なる力をもたらした。 そんな念願の力を手に入れたジルだったが、闇精霊ルカと契約を結んだことで彼女達精霊と深く関わっていく事になり、人工精霊達の核である宝石――――コアストーンを巡る精霊達の争いに身を投じることになる。 「ルカ! 力を貸してくれ!」 「フン、せいぜい使いこなしなさい」 最強の相棒を手に入れた精霊術師と、最高の契約者を得たツンデレ闇精霊――――二人の宝石を巡る冒険はここから始まった。

更新:2022/9/5

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作:華宮ルキ

あなたの秘密は口外しません!

【二面性のある旦那様】×【監視のための愛のない結婚】 サフィラは実母亡き後、父の再婚相手(継母)に目障りだという理由だけで12歳のときに修道院に送られた男爵令嬢。 あれから8年が経ち。修道院での生活にも馴染んだサフィラではあるが、ある日突然父に呼び戻される。 理由はどうやら実家の財政難。 父と継母はどうやら援助を求めるために、成金の老人貴族にサフィラを後妻として嫁がせることにしたらしい。 幸せになれない結婚をするくらいならば、修道院にいたほうがずっとマシ! そう思うサフィラではあるが、逃げ出す術などない。 途方に暮れたサフィラがある日出逢ったのは……社交界で『王子様』と騒がれる伯爵ロキ・プレヴァン。 美しい笑みを顔に称えたロキを見て、サフィラは否応なしに年月が経ってしまったことを理解する。何故ならば――ロキは、サフィラの幼馴染だったから。 「でも、昔のロキは……」 不意に頭の中によぎる昔の記憶。それとほぼ同時に、サフィラの元にロキから求婚が届いて――……!? 「俺の秘密、口外されたら困るんだよね。だから、監視するために結婚する」 さも当然のようにそう言う彼。 いや、口外する気なんて一切ないんですけれど!? ―― ◇掲載先→エブリスタ、小説家になろう、アルファポリス

更新:2023/7/6

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作:null

雪桜の華冠

 強力な魔法を扱える者によって統治された、統一国家エレメント。  その地で、地水火風、それぞれの魔法をもって領地を治める四大貴族は、領内の異種族を弾圧しながら、人間本位の社会を作り続けていた。  そのうちの一角、『火焔のヴェルメリオ』の長女として生を受けたフルール・ヴェルメリオは、四大貴族であるにも関わらず、生まれながらに魔法がほとんど使えない少女だった。  フルールは、陰で家族やメイドに馬鹿にされながらも、脆弱な魔法や時代遅れの剣術の鍛錬を繰り返す。  実らぬ努力。  見て見ぬふりをするしかない異種族の弾圧。  家族や周囲の侮蔑の視線。  そうしたものに囲まれて、彼女は育った。  四大貴族の令嬢として、期待された役目の一切を果たすことができなかったフルール。  彼女は父親から、同じように『とある事情』から魔法が使えなくなった四大令嬢、スノウ・リアズールとの政略結婚を命じられる。  魔法が使えない二人は、家や魔法主義社会から見放された身として、傷を舐め合うように日々を過ごしていた。  そんなある日、フルールとスノウは、四大貴族の支配からの解放を目指すレジスタンス、『エンバーズ』と巡り合う。  しかも、彼らは革命を成せずして志半ばで死んだ祖父、フレア・ヴェルメリオの意志を継ぐものだった。  仮初の安寧か、不安に追われる逃亡か、それとも…。  彼女らは、決断を迫られる。

更新:2024/4/27

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