幼馴染であるハルちゃんに執着するトーコは中学生になってから現れたヨシくんが面白くない。ハルちゃんを巡りヨシくんを敵視するトーコだったが、芸能人として注目されるようになったハルちゃんと距離が空いてしまう。同じような思いを抱えるヨシくんとトーコはハルちゃんに言えない関係に陥る。 ※三角関係のお話ですが、最終的にどちらかを選ぶというような展開にはなりません。三人でいちゃいちゃ?する感じです。 ※他投稿サイトと重複掲載。
更新:2019/4/13
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クルージングに行きましょう。 そんな何気ない誘いに乗り、曇天の元で船は行く。そこに後悔の引き金となる遭遇があるとは知るよしもなく。 これは救い無き回想録。青春時代の淡い約束は、未来永劫引き抜けない棘に変わる。 その痛みを抱えて引きずるように、青年は後悔と自責の海に、ふとした瞬間埋没するだろう。 ただ一つの癒しは……彼には帰るべき港があったことだった。
更新:2017/6/15
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前世のあたしは不幸だった。兄貴がやたら優秀で、でも興味のない分野は壊滅的で。 でも、そんな駄目兄貴の面倒ばかり見させられてた人生は終わった。 ーーーーはずだった。
更新:2019/8/6
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侯爵家の娘であるマリーローズは、従者のいれる紅茶を愛している。幼い頃従者に紅茶をいれて貰うために努力を重ねた結果、完璧な令嬢になった。 ただ、欠点と言えばいつも紅茶を飲んでいること。周りからは『紅茶姫』と呼ばれる始末。 そのせいで王太子の婚約者になったのにもかかわらず、王太子からは距離を置かれてしまっている。 でもマリーローズはそんなことは気にしない。 「紅茶と従者さえいれば、私の人生は薔薇色よ」 争い事が絶えぬ世の中を、マリーローズは紅茶と従者と共に乗り越えて行く……はず!
更新:2020/3/11
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何者かによって、歴史オタクの主人公が新世界なる地へと招待される。 ファンタジー世界で地方の一領主となった主人公が、二人の家臣とともに、死なないように頑張る物語。 彼らは、スキルやチート的なものはありません。 無双的なものも無く、非常に地味にラストまで進む予定です。 歴史上の人名、名称、表現、古典や軍記物の表現で馴染みない物は出来るだけルビを振ってますが、何ページの何々の前が読めないと伝えてもらえばルビを振ります。 ラストまでぼちぼちと進めていきます。誤字脱字に、表現力の無さ、拙い文章、陳腐な物語… 等々、気になるところ満載ですがお付き合いいただければ幸いです。 評価、ブックマーク、感想のいずれも、励みになっております。
更新:2019/5/18
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500年の時を生きるドラゴン、アルの正体は、元々は異世界の日本という国から転生した人間で、それも引きこもりだった。その罰か、転生後に人間との接点を持てないで悩んでいたアル。そんな長い期間、洞窟に引きこもっていたアルの前に現れた人間にいきなり『守護神様』と呼ばれるようになり……!? ある日を境に、引きこもり生活をやめて、人間社会へと飛び出していくドラゴンの物語。
更新:2018/3/1
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私の名前は佐藤 愛奈。15歳。 日本の地方都市に住むしがない中学三年生だった。 細かく言えば、学校でいじめられていて、世の中に絶望して毎日死んでしまいたいと思いながら過ごしていた。 そんな中、マルサ王国が行った『勇者召喚』に巻き込まれた。 流行りの小説みたいなファンタジー!と一瞬喜んだのもつかの間、喚んだのは三人、召喚されたのは四人。 まさかのここに来ても要らない子認定された!!と思い、何とか地味に静かに生きていきたいと思うのに、周りが優しい。 そして何故か身の回りで事件が頻発する。 もう事件はお腹いっぱい。と思っているのに私の意見は無視ですか。 『異世界でも初期設定は変わらない』『異世界では初期設定を変えていきたい』の続編となります。
更新:2020/5/24
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「このカタログのアイテムを使って、ダンジョンの魔神を倒せ」 運動音痴な上に、生き物を殺すのにも躊躇してしまういたって普通の現代人『地道キツト』 異世界に転移した彼に提示されたのは、ありとあらゆる魔法のアイテムを購入できる神のカタログリストだった。 しかし、アイテムを購入するにはポイントを稼ぐ必要がある。 そのためには魔物を倒さねばならないのだが、どうすれば…… 苦悩する彼を救ったのは、魔法と、現代日本人として持ち合わせている普通の知恵だった。
更新:2020/3/7
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二分で読める百合シリーズ あらすじ:プールで一人泳いでいたら、顧問の先生が入ってきて……
更新:2014/1/14
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