会社に隕石が落ちて来て、そのまま死んだ筈の男が気が付いたら牢屋の中に居た!男は驚くべき事にロシア帝国の廃帝イヴァン6世に、転生してしまったのである。このままでは暗殺されてしまうなんとしてでも生き残って見せる!これは史実では存在を抹消されてしまった皇帝イヴァン6世の物語である。 歴史考証が出来ていなくても大目に見て頂けるとたすかります!こう言う人物がいたよ!などと教えていただけると幸いです。筆者は句読点が非常に苦手なので指摘していただけると嬉しいです!
更新:2022/8/22
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幕末へタイムスリップして三年。 女子大生だった主人公は、高杉晋作や久坂義助、桂小五郎らと知り合い、紆余曲折を経て、長州の力になろうと決意する。 だが、時代の流れはあまりにも残酷だった。 次々と親しい仲間を失いながら、それでも足を止めずに進み続ける。 果たして彼女は、新しい時代をもたらす風の一助となれるのか。 前作『花綴り』の続編です。 未読の方は、まずそちらからお読みいただくと、より本作を楽しんでいただけるかと思います。 全73話完結済。 *自サイトにて重複掲載
更新:2020/7/15
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関羽は元の字を長生という。その頃には愛し合う妻がいたが、義父殺しの嫌疑をかけられ、逃亡の間に雲長と名を変えたのだ。 関羽は自分を罪人に仕立て上げた男を許さない。そして妻を取り戻すことを月に誓ったのであった。 ※これは自身の「三国志企画」参加作品です。
更新:2022/8/18
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詩情を知らぬ者どもめ ※毒吐き注意
更新:2021/7/17
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トイレの歴史は長い。しかし我々が用を足せるレベルのものはごく最近まで無かった。 トイレットペーパーを使うまで、うんこが窓から投げ捨てられなくなるまで、そして消臭出来るまでには途方もない時間と技術発展が必要だった。 ありとあらゆる手間暇と不足がうんこ投擲に走らせて病原菌を拡散させ、或いは肥料に混ぜ込んで寄生虫を蔓延らせた。 近世になってビデ機能とレバーを引っ張って流すトイレが生まれ、近代のアメリカで漸くうんこの不衛生さが知られ、現代日本で暖かい便座が生まれた。 その一方でトイレの発明よりも遥か昔から続く野グソの伝統は我々(特に登山家)に受け継がれている。
更新:2019/6/12
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平凡な高校生、三国 志朗。 登校中に謎の霧に包まれた彼は、気がつくと三国時代にいた。 南華老仙のミスで魂だけ呼び出され、簡雍と同化してしまった志朗。話を聞くと、どうやら彼が簡雍の生まれ変わりだったことが原因らしい。 簡雍は、あまり知られていないが劉備の親友で、関羽、張飛よりも付き合いの古い最古参である。 どんな辛い状況でも劉備を支え、決して裏切らなかった忠臣でもあり、また冗談めかして、誰も傷つけることなく劉備を諌めるなど、ユーモアに溢れた人物でもあった。 が、腕っ節も知恵もさほど目立たない、マイナー武将である。 果たして志朗は、簡雍としてこの時代を生き抜くことができるのであろうか。
更新:2019/10/17
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米経済が大原則の江戸幕府、だがその大原則にもかげりが見え始めた10代将軍・家治の治世、弓削入鹿が江戸の一極集中解消と行財政改革に挑む。
更新:2019/10/26
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時は西暦215年。劉備は兵を率いて巴蜀に入り、何平はその劉備軍の兵となった。山岳兵として曹操軍を奇襲するも捕らわれの身となり洛陽へと護送され、曹操から直々に漢中攻略のための山岳部隊を育成するよう命じられる。そこで出会った王双と兵を鍛え、妹の王歓を妻とすることになる。激化する曹操軍と劉備軍の漢中争奪戦。漢中へ派兵されることとなった何平は洛陽へ必ず帰ると王歓に約束し、名を王平と改めるのだった。
更新:2020/5/21
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ルノワールを知っていますか? あゝ、横浜の喫茶店、、、ではありません。 画家ルノワール、その人生の一部。
更新:2017/8/30
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15世紀、偉大なる皇帝のもとに隆盛を極めるインカ帝国=タワンティン・スーユ。皇帝の歳の離れた異母弟カパック・ユパンキは将軍となって、国土を大きく拓くために活躍する。遠征先で出会う様々な部族。そして農民の娘ミカイとの恋が、彼の運命に大きく関わっていく。 現代の高校生、小町と由隆の夢に彼らの記憶が蘇って……。 インカの歴史記録書(クロニカ)の片隅に記されたある将軍の記録をもとに創り上げた物語。 この物語は、ブログ(現在閉鎖)で公開した経歴があり、 現在改訂前のものを、別サイトでも公開中です。
更新:2011/8/21
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