オフィスビルの中に紛れ込むようにして、日和の好きなその店は存在する。 大通りを右に曲がって、裏路地を左に。こじゃれたレストランを真っ直ぐ行って、右に曲がれば、お目当てのお店にたどり着く。 ドアを開ければ、お目当ての大好きな『彼』の姿が視界に飛び込んだ。
更新:2015/2/3
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本作品は鈴蟲様の短編小説「人狼と魔王の喫茶店」を一話目とし、独自に続きを書かせて頂いた半二次創作作品です。(鈴蟲様許可済み) ですので、まずは鈴蟲様の本家であるこちら(http://ncode.syosetu.com/n3944cl/) をご覧になることを強くお勧めします。 鈴蟲様の作品とは全くの別ルートになります。白笹ルートとでもお考えください。 鈴虫様のページはこちら→『http://mypage.syosetu.com/51097/』
更新:2015/1/14
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とある国のとある喫茶店。 メニューに載っているのはパンやサラダやスープといった極普通の喫茶店。 唯一他と違うのは、その店で働く人狼の主人と、魔王の女店員であること。 今日も今日とて、しがない日常の喫茶店は珈琲の香りを町へと送り出していく。
更新:2014/12/29
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学生時代以来十年ぶりに訪れた街は変わっているようで変わっていなかった。久しぶりに訪れた喫茶店での彼女のモノローグ。ほんのり恋愛です。***アルファポリス様でも同一の内容で投稿しております。d
更新:2016/9/6
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「ここ、ゲームと同じ世界?」20歳の私、ユラは、拉致されて前世の記憶を思い出した。 しかも拉致された時に魔女にされた疑惑があるけど、この国、魔女に滅ぼされてゲームが終わるんじゃなかったっけ!? ラスボス疑惑は不安だけど、魔女らしい力より先に目覚めたのは、紅茶が作れる力。 それならばと、居候させてくれる騎士団のお城で喫茶店を始めました。 お茶を使って魔物討伐も、魔物の説得もしながら、王国を救えるまでがんばります! ※喫茶店は第二部から営業
更新:2019/9/26
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亡国の女王さまと、国を攻め滅ぼした王族男子による 喫茶店経営ゆるゆる日常物語。 お茶もお菓子もいっぱい登場します。 基本はゆるくほのぼのでありますが、時には抉りに行く描写もございます。 R15と残酷描写は念のためです。 そういう描写はごく一部のみです。 カクヨムにもほぼ同じものを掲載。
更新:2017/11/19
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不慮の事故により、夢半ばで命を落とし真っ白な空間にいた。 美少年な神様から世界樹の管理を任され異世界へと向かう。 そこで世界樹の管理をしながら、念願の喫茶店開店を目指すが、どうも食文化が発展していない。 パンは固く、米は飼料にされ、スイーツは不味い。喫茶店をしたいのにコーヒーもなく、大好きなチョコレートはこの世界に存在していないという驚愕の事実。 さらには目もくらむような美しい神様が、猛アタックをしてくる。 先代の管理者は我が儘女で喧嘩を売ってくるわ、他国の王子がハニートラップを仕掛けてくるわで、神様が大激怒で世界存亡の危機に。 慌てて機嫌を取ったりしながら、そんな世界で前世の知識を生かしながらのんびりと異世界を楽しむ。
更新:2017/9/13
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