過労死してしまった俺は、気が付くと真っ白な空間で女神に出会う。 勇者になって魔王を倒して欲しいと女神が言うが、もう忙しいのは嫌だときっぱり拒否。 それならばと、彼女は死んだ勇者を回収し王様の元へ届けるだけのシステムっぽい役割ならどうかと提案してくる。 これなら楽そうだと勇者回収システムに転生した俺は、思惑通りにスローライフを満喫していた。 しかし、甘い話に罠があるのは異世界でもおんなじで……。 勇者が一人だけだと誰が言った? 忙しい、忙しい、忙しい! いつしか勇者が増大し、死亡しまくる彼らに振り回される日々になってしまう。 このままではいけねえ、俺は必ずスローライフを取り戻すのだ。 ※なろうにも投稿しております。
更新:2018/11/10
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私の名前はレティシア。 見た目は小さいですが十六歳のやんちゃな女の子です。 ある日、親友のエレンが聖女に選ばれ勇者と共に旅立ってしまいました。 私はエレンが元気で旅を終えて帰ってくる事を願いました。 しかし……エレンは帰ってきませんでした。 勇者に酷い目に遭わされて自ら命を絶ってしまったそうです。 許せません。 エレンを酷い目に合わせた勇者も、エレンを聖女と崇めた教会も、勇者を呼び寄せる原因となった魔王も……。 そしてこの世界の神も……。 私はここに決意しました。 全てに復讐します。 この話は、親友の復讐をする少女のお話です。 彼女は少しずつ成長していきます。その成長が良い成長か悪い成長か……。
更新:2020/2/14
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勇者パーティのナンバー2。 魔王を打倒し、帰還の途につくジェスターはパーティの離脱と引退を申し出る。 渋々ながらも送り出してくれる、メンバー達の顔を見ながら、思い出の中へと沈み込んで行くジェスター。 秘密は、ただ秘密のままで………。 そうある為に。 現在、1章目執筆中 サブタイトルは現状、サブタイ詐欺ですが………
更新:2024/6/26
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交通事故で死んだ後、川べりに立っていた俺は川という鏡を使って困惑した。 なんという毛むくじゃら。それもそのはず。俺はクマに転生していた。 周りに親もいないし、変な蛙が出てくるしもう大変。 誰にも頼る事の出来ない状況下で聞こえる悲鳴。 いや、泣きたいのはこっちなんだけど?
更新:2020/2/8
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