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作:森田季節

婚約破棄されてからが人生の本番です ~魔力0同士の伯爵令嬢と辺境伯が結婚したら、相乗効果で夫婦揃って魔力が爆上がりしたんですが~

アリシアは祖先に救国の英雄の魔法騎士を持つ「聖騎士伯家」の娘だが、一族の中で一人だけ魔力の才能がなかった。それでも、「聖騎士伯家」と提携をしたい王家の願いで、アリシアは王子の婚約者とされた。 しかし、情勢が変化し、王家が「聖騎士伯家」を必要としなくなると、王を守るのが職務の家の者なのに魔力が乏しいことを問題視されて婚約を破棄されてしまう。 結局、同じく魔力がないのに、兄の死で突然家を継ぐことになった、若き辺境伯バーティスの元に嫁いだアリシア。二人は魔力がない者の立場の弱さをよく知っていて、いい夫婦になれそうだった。 だが、ふとした時、アリシアもバーティスも自分たちの魔力が激増していることを知る。 二人は聖女・聖騎士という、それぞれ守るべき者がいると、真の力が発現する存在だったのだ。二人は独立国を平然と構えられるほどの力を持った夫婦になった。アリシアは夫のバーティスに溺愛されながら、幸せに暮らすのだった。

更新:2022/8/13

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作:瑪々子

義姉の代わりに、余命一年と言われる侯爵子息様と婚約することになりました

エディスは不幸な事故で両親を失ってから、引き取られた父の実家のオークリッジ伯爵家で、義父母となった叔父夫婦と、義姉となった従姉妹のダリアに冷たい仕打ちを受けていた。 ある時、オークリッジ伯爵家に、伯爵家が多額の借財をしているグランヴェル侯爵家の長男、ライオネルとの縁談が舞い込む。この縁談は実は訳ありで、顔合わせの場で、病に侵されたライオネルの姿を見て慄いたダリアが両親に懇願した結果、エディスが彼女の代わりにライオネルと婚約することになった。 「ごめんね、こんな僕と婚約だなんて。僕は医師から余命一年と言われているから、結婚までは持たないと思う。申し訳ないけれど、一年だけ我慢してもらえる? 一年間の婚約契約だと考えてもらって構わない」 そう言う誠実そうなライオネルのことを、エディスは献身的に支え始める。この世界から、魔法の力は随分昔にほぼ失われたと言われている中で、実はエディスには、親から受け継いだ特殊な能力があった。 エディスがライオネルの側で支えるようになってから、彼は奇跡的な回復をみせ、元の美しい姿を少しずつ取り戻し始める。そんな彼はすっかりエディスのことを溺愛するようになり……。 ハッピーエンドのラブストーリーです。 ***2022/8/3夜と8/4朝のランキングで日間総合1位に、2022/8/8に週間総合ランキング1位になりました。読んでくださっている皆様、どうもありがとうございます。*** (タイトルは変更の可能性があります)

更新:2022/8/16

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作:yocco

国の外れの錬金術姫~地味職だと婚約破棄されましたが、隣国の王太子にも家族にもみんなに溺愛されているので幸せです~

【完結保証・全52話】突然王太子に婚約破棄されたエリス。 理由は、田舎出の地味職の娘は王妃にふさわしくないからだという。 けれどそれは、王太子が新しい相手を見つけた(浮気していた)ためのこじつけに過ぎなかった。 エリス自身を貶める婚約破棄の理由も妥当なものではなかったのである。 エリスは有力辺境伯家の娘で、錬金術師の職を授かっていた。 王太子は、辺境伯のことも、錬金術師のことも、侮って考えていただけだった。 一方エリスは、前世の記憶を取り戻し、前向きになって婚約破棄を利用して自由になることを決意する。 そして彼女自身も、その知識チートと潜在能力のおかげで「錬金術姫」と呼ばれるほどの才能を発揮。 そんな彼女を、幼なじみの隣国の王太子も、家族も、精霊も、領民も溺愛するようになっていく。 ところが、そんな大活躍する彼女の噂を聞きつけた王家はエリスを取り戻そうと画策しだして……? 帰りませんよ? みんなに愛されてますから!

更新:2022/8/14

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作:南田 此仁

偽聖女の汚名を着せられ婚約破棄された元聖女ですが、『結界魔法』がことのほか便利なので魔獣の森でもふもふスローライフ始めます!

「システィーナ、今この場をもっておまえとの婚約を破棄する!」  パーティー会場で高らかに上がった声は、数瞬前まで婚約者だった王太子のもの。  王太子は続けて言う。  システィーナの妹こそが本物の聖女であり、システィーナは聖女を騙った罪人であると。  突然婚約者と聖女の肩書きを失ったシスティーナは、国外追放を言い渡されて故郷をも失うこととなった。  馬車も従者もなく、ただ一人自分を信じてついてきてくれた護衛騎士のダーナンとともに馬に乗って城を出る。  目指すは西の隣国。  八日間の旅を経て、国境の門を出た。しかし国外に出てもなお、見届け人たちは後をついてくる。  魔獣の森を迂回しようと進路を変えた瞬間。ついに彼らは剣を手に、こちらへと向かってきた。 「まずいな、このままじゃ追いつかれる……!」  多勢に無勢。  窮地のシスティーナは叫ぶ。 「魔獣の森に入って! 私の考えが正しければ、たぶん大丈夫だから!」

更新:2022/8/13

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