婚約者を異母妹に取られ、母の形見すら残されなかった姉。 妻の死後、愛人と娘を招き入れるも、借金に首が回らず、落ちていく父。 人生を甘く見て、知らぬ間に、闇に囚われる妹。 これは、名すら語られぬ人々の、複雑に絡み合った物語。
更新:2021/6/8
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最近また短編詐欺が増えてきたので、ちゃんと終わる短編を書きました。 今日は王立学園の卒業パーティ。 語り尽くせないほどの豪華な料理、銘酒の数々。様々なもてなしが受けられる伝統の一大イベント。 そのイベントの開会の挨拶を任された卒業生首席の王子が行おうとした愚行とは。 そして、その結果とは。
更新:2021/6/30
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精霊の愛し子として生まれたのに、病弱なために実の母に捨てられたマリア。 元聖女の養母に救われ、今度は母に幸せになってほしいと心から願っていた。 過激派な妖精たちは愛し子のためにこっそり行動しだした… 「名もなき聖女は幸せになりたい」の続編です。 続々編を執筆中です。
更新:2020/6/29
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「断ります」 聖女との婚約発表の場で発せられたその声に、場は凍り付いた。 それが婚約のもう一方の当事者である第一王子だからだ。 「聖女との婚約を断るといったのです」 騒然となる玉座の間。 しかし第一王子は決して言葉を翻すことなく。 「ならば、天罰がくだりましょう」 聖女もそれに続く。
更新:2021/11/3
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※ 注意 絶対に過大な期待はしないでください。 じっくりと読むのではなく軽く読み流してください。 第二王子の婚約者に選ばれたのは、公爵家令嬢。しかしその公爵家令嬢は、魔力はなく、頭は悪く、容姿は不細工というとても残念なものだった。 ある日突然令嬢は第二王子から婚約破棄を言い渡されて…… ある秘密を抱える公爵家令嬢は、幸せを掴むことができるのだろうか。 ※なんだか、王道ざまあ系が描きたくなったので書いてみました。 ※短いです。多分一万文字行かないと思います。 ※あまり期待は持たないでください。
更新:2018/4/18
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突然もたらされた、元婚約者の訃報。 悪逆非道を尽くした彼女が残した日記には、彼を思う一人の悲しき女心が書かれていた。 一体、何が真実で、何が嘘なのか。 物語は、悪役令嬢の手の上で、思わぬ方向へと転がっていく。
更新:2021/6/7
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