ずっと好きだった婚約者と晴れて結婚した伯爵令嬢のリリアージュ。しかし初夜に旦那様が部屋を訪れることはなく、リリアージュはある噂を思い出す。 それはリリアージュと結婚した侯爵令息アルベルトは王女と恋仲であったという噂だった。 自分がお飾りの妻で王女の代わりにも慣れない紛い物だと思ったリリアージュは周囲が気が付かない間に憔悴してゆく。 すれ違いますが最後はハッピーエンドです。ざまぁはありません。 前半はリリアージュ視点でシリアスです。後半はアルベルト視点で少し緩いです。8話で完結します。 よろしくお願いします。
更新:2019/12/1
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高校最初の秋。無口でぶっきらぼうだけれど、そんな彼の隣にいることが1番の幸せだと思えた。たとえ、彼が私を好きでなくても。
更新:2013/9/11
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「お母様みたいな地味な女性が、この私の母親だなんてあり得ませんわ!」私は一体どこで娘の育て方を間違えたのだろう? 目の前で母親である私に向かって暴言を吐く、この美しい令嬢は私の実の娘である。やはり自分と釣り合わない美し過ぎる夫と結婚したことが、そもそも間違いだったのかもしれない。
更新:2019/5/2
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祖父の遺言によって、社交界で女性達の視線を一身に集めていたフェルディナ侯爵へと嫁いだメルリナ。 あれから8年。 遺言の条件は満たされ、メルリナは結婚している必要性を失った。 さて、どうしようかな。 メルリナは頭を悩ませる。
更新:2015/1/27
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賢帝と名高い王と、王太子・第2王子を流行病により 次々と失ったエノルヴ王国。 王となったのは当時10才だった第3王子グラン。 それから10年、正妃を迎え世継ぎも生まれた。大きな戦乱も起きてはいない。 順風満帆かと思われたグラン王の前に突如「暴君★フローチャート」なる書物が現れた…。
更新:2014/8/8
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バレンタインデーから付き合い始めた私達。 だけど、デートもないままホワイトデーに・・・。 一体、どうなってるの? 「感謝の気持ちに想いをのせて」のアンサー的なストーリーです。 イベントもの第8弾です。
更新:2014/3/14
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幼馴染の男の子に呼ばれた名前を思い出せない女の子のささやかなお願いは、君に名前を呼んで欲しい。ただそれだけなんです。
更新:2012/8/10
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