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作:なっくる

ユニークスキル持ち少年の大逆転 ~動物園に追放されましたが何故か上級魔獣がいたので彼らと話せるスキルを活用したら集客最強戦力最強パークになりました いまさら戻れと言われても遅いです 彼女も出来たし~

「……あなたの今後のご活躍をお祈りしています」 「わうわう」「グルル」「ヒヒ―ン」 Sランクユニークスキルを持つ少年レオ。帝国中央政府の採用試験を受験するも、使えないスキルだとお断りされ、下級公務員としてド田舎の潰れかけ公営動物園に追放されてしまう。 だがその動物園には”もふもふケルベロス(最強)”、”氷河期世代ワイバーン(仕事中毒)”、”ゲスエロユニコーン(そのまま)”などの変わった上位魔獣達が棲んでいた。 何事にもめげないレオは、どんな魔獣とも話せる”獣会話”、体内のどんな問題も治せる”限定治癒”のスキルを武器に彼らと協力し、集客最強、ついでに戦闘力も最強のユニークな動物園を作り上げていく。キラキラと無条件に称賛してくれる超カワイイ副園長もいるし、この職場って最高! そんななか、敵の魔獣を活用した新戦術に対抗できず、慌てた帝国はレオのスキルを必要とするが、いまさら採用するから戻ってこいって言われても。 ヤダよオレはこの動物園を世界一にする! そちらはそちらで頑張ってください。 世にも珍しいSランクスキルを持つ少年と、無自覚天使な美少女副園長、一癖も二癖もある魔獣達が織りなす、もふもふハートフルコメディ! ※レオのスキルは世界で彼にしか使えず、単体では微妙ですが、他のスキルと組み合わせることで最強スキルに化けます。 ※ざまぁ要素は控えめですが、レオくんを不採用にした帝国中央政府はひどい目にあいます。 彼には関係ありません。

更新:2021/1/20

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作:バルサミ子

最弱スキル【不動金剛化】のせいで追放された剣士は剣聖に弟子入りする〜抜刀術と組み合わせて最強の攻撃スキル【不動金剛斬】に進化させたら戻ってこいと言われたけどもう遅い! 俺は姉弟子と剣を極めるので〜

当代最強の剣士に与えられる称号、それが剣聖。歴代で最も多くの剣聖を輩出してきた名門クザン家に生まれたカミトは幼い頃から剣術に関して非凡な才能を発揮し、怠け癖のある双子の弟カナメと違い将来を期待されていた。しかし、十歳の時に行われるスキル判別の儀においてカミトに与えられたのは【不動金剛化】という全ての攻撃を防ぐ代わりに一切の身動きが取れなくなるという剣士として致命的なスキルだった。それに対して弟のカナメは【鎌風】という歴代最強と言われた剣聖と同じスキルを与えられ、一夜にして立場が逆転してしまう。更にカミトは「我が名門クザン家にその様な恥晒しは必要ない」と廃嫡されたうえで追放されてしまう。失意の中当てもなく彷徨うカミトだったが、街外れにある天狗の森と呼ばれる深い森の中で当代の剣聖ハクとその弟子リアに出会った。剣聖ハクの尋常ではない強さを目の当たりにしたカミトは、彼もまた強力なスキルを持たない事を知る。「私たちは似た者同士、一緒に修行をしないか?」 剣聖ハクとの出会いで、誰のためでもなくただ自分も剣が好きだという本当の気持ちに気がついたカミトは師匠と姉弟子と共に剣の高みを目指す修行を積み、最弱のスキルを最強の攻撃手段《不動金剛斬》を習得するのだった。 ※ちゃんと単独で完結してます。

更新:2020/12/27

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作:U輔

セクハラ疑惑で追放された俺と追放した勇者の両極端英雄録〜こっちは新しいギルドをつくるから、お前らは俺抜きで1から頑張りな〜【大陸の英雄たち】

 自称「三流開拓者」ドゥーンは、魔獣大陸であらゆる裏方仕事をこなしギルドに貢献していたが、ある日突然セクハラ疑惑によって追放の憂き目にあう。  大陸第四位ギルド「暮れずの黄昏」を追い出されたドゥーンは、元同僚のギルドマスターや追放事件の首謀者を見返すため、妹と共にギルド「明けずの暁」を立ち上げ、再起を図る。  一方、ドゥーンを追放すべく、「暮れずの黄昏」のギルドマスター・トワイライトをそそのかした有翼の麗人・マティーファは、ギルドの実権を手にするため走り回るが、その先々で付き纏うのは、無能と見下していたはずのドゥーンの影だった。  そうしてマティーファが苛立ちを重ねる中、「暮れずの黄昏」のトワイライトは、ドゥーンのいない「暮れずの黄昏」が、もはや第一線で活躍できる地力を保てなくなっていることを悟っていた。  没落し、映えある最前線から退く羽目になっていく「暮れずの黄昏」だが、一方の「明けずの暁」は、ドゥーンの活躍(脅迫・賄賂・力づく)によって地位を上げていく。  こうしてドゥーンとトワイライトが率いる両ギルドは、下剋上を夢見る中堅ギルドたちの仲間入りをし、図らずも幾度となく衝突を繰り返す間柄となっていく。  しかし、ドゥーンとトワイライトのふたりは、気づいていなかった。  100年もの長きにわたり、魔獣が跋扈し続けた大陸が、今、過去最大の過渡期を迎えつつあることを──。 ※この作品は、「カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/1177354055384925630)」、「アルファポリス(https://www.alphapolis.co.jp/novel/677935662/556451234)他にも掲載させていただいております。

更新:2021/1/26

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作:みるくコーヒー

道端でボロ雑巾みたいな少女を拾って育てたらめちゃくちゃ有能な魔導士になりました 〜勝手に弱いと判断して魔道院から追放したのに今さら強いと気が付いたってもう遅い。この子は私の愛弟子です〜

魔導院『イストワール』で魔法を学ぶクラリッサ。魔導院の生徒数名からの酷い虐めに耐えながらも日々を過ごしていたが、ある日院長のワドルクから魔導院の追放を言い渡される。惨めな目にあうのは自分が不出来なのがいけないんだと必死に言い聞かせながらも悔しくて堪らなかった。 魔導士養成学園「セント・マグナレス」で教鞭を取るイザベラは天才魔導士の異名を我がモノにしてきた。彼女の授業を取る生徒は必ず名の馳せた魔導士になると有名だ。しかしながら彼女の授業を取る生徒はかなり少なく、現在ではたったの4人しかいない。それは彼女が相当な変人であり、かつ厳しい授業であるため多くの生徒が逃げ出してしまうからだ。 そんな彼女はある日、街を歩いているとボロボロの雑巾のような少女ーークラリッサを見つける。イザベラは少女にはかなり秘められた魔力があると見抜き彼女を拾い自身のクラスに迎え入れることにした。 クラリッサの成長物語でもあり、イザベラとクラスの生徒が無双するお話です。

更新:2021/3/21

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