――斧を掲げよ! 我らが誇り高き斧を! 戦乱が終わり行く、帝暦八十二年。 名も無き退役軍人である男、フランシスは、ある事件から自らの傭兵団を築き、 戦いの世が収束へ向かう最中、未だに淀み行く世の中を駆ける事となる。 これは、そんなちっぽけな一人の戦士が戦場を駆け。 そして、天高く掲げた、ウォーアクスの戦記である。 ※Ⅰ不定期更新である事をご留意ください。 ※Ⅱ本編完結。 ※Ⅲ2017/12/26 後日談を追加。 <『ウォーアクス戦記』本作品を、作者、及び”小説家になろう”サイト運営者の許可なく、転載、又は翻訳による転載を固く禁止致します。>
更新:2017/12/26
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アラフォー独身が明治に転生した、気が付くと早世したはずの明治天皇の皇子、大正天皇の弟になっていた。 技術的には少し違う世界で前世の知識を生かして歴史改変チートに挑んでいく、しかし、いきなり日露戦争で朝鮮半島まで奪われて大きくその野望が狂っていくのだが・・・
更新:2020/5/30
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作:馬路まんじ(漫画版ブレスキ配信開始・底辺領主6巻発売!検索を!)
世界初のVRMMOゲーム≪ユグドラシル・オンライン≫。それにログインした主人公・アンジュ(男)だったが、突如として管理AIが暴走を起こし、ログアウト不可の『デスゲーム』と化してしまうのだった。 さらにプレイヤーたちの姿も現実と同じモノに戻されてしまうのだが――、 「あれ……自分だけ、戻ってない……!?」 どういうわけかアンジュの姿だけは、ゲームログイン時に作成した大鎌使いの金髪ゴスロリ美少女のままだった! こんな身体でずっと過ごしていくなんて嫌すぎる! そう思った彼女(?)は焦って攻略に乗り出すも、モンスターによってあっさりと殺されてしまう。 しかし気が付くと、なぜかアンジュはゲーム開始時に戻っていて……!? ――これは、のちに≪死神姫≫と呼ばれていくプレイヤーの『死に戻り』の物語である。 ※カクヨム、ノベプラにも投稿しております。 ノクターンにR-18リメイク版あり。こっちは銀髪ロリです
更新:2021/8/18
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「サミュエルよ!よくぞ王城に迫るドラゴンを撃退してくれた!そなたに褒美として我が娘リナ第二王女との結婚を許そう!」 「無理です!!お断りいたします!!」 「何故だ?リナは美しく、若く、聡明だ。お主が所望した条件にはすべて合致しておる。我が国の未来を担う者への褒美としてこれ以上にはないではないか。何故に断る。」 「ええ、ええ、国王のおっしゃることはわかります!そのとおりでしょう、私もそう思います!しかし!」 しかし。 何故ならば。 「あーうー♪」 「子育てはご褒美ではございませぬ!!!」 リナ姫はまだ幼児だったのだ。
更新:2021/1/19
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幼い頃から、スウィングラー辺境伯家の後継者として厳しい教育を受けてきたアレクシア。だがある日、両親の離縁と再婚により、後継者の地位を腹違いの兄に奪われる。彼女は、たったひとりの従者とともに、追い出されるように家を出た。 「……っ、自由だーーーーーーっっ!!」 「そうですね、アレクシアさま。とりあえずあなたは、世間の一般常識を身につけるところからはじめましょうか」 最高の淑女教育と最強の兵士教育を施されたアレクシアと、そんな彼女の従者兼護衛として育てられたウィルフレッド。ふたりにとって、『学校』というのは思いもよらない刺激に満ちた場所のようで……? ※ この作品はアルファポリスさまにも掲載しています。
更新:2019/8/19
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不慮の事故で死亡した大学生の十川和将は、異世界の大帝国『神聖パルティノン帝国』の第四皇子、アイアース・ヴァン・ロクリスとして転生した。 大帝国の皇子として、暖かい家族や多くの部下達とともに平穏に暮らしていたアイアースだが、その平穏は突如として終わりを告げる。 大切なモノを目の前で奪われた彼は、残された大切なモノを守るため、仲間とともに多くの血を必要とする時代の変化の中へと身を投じて行く。 08/01追記 本作には、鬱、陵辱、虐殺、拷問、人体欠損などのダークファンタジー的な要素を匂わせる描写があります。苦手な方はご注意ください。 09/07追記 タイトルとあらすじを変更しました。 旧題『異世界転生皇子~楽勝だと思っていたけど人生そんなに甘くない~』
更新:2014/7/28
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