雨が降るとあの人はわたしを飲みに行くために呼び出す。 雨が嫌いな、10歳年上のあの人。 わたし達の間には、なんの関係もない。キスすら、したことがない。 転勤する、ということを告げられた日も、雨が降っていた。 一年後に雨が降っていたら。 会おう、と彼は約束させる。そして、わたしの額にひとつだけ、キスをくれた。
更新:2010/7/10
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どうしてこれを公開する気になったのか自分でも謎な自爆創作。ストックしてたわけじゃなくて、30分ほどで即興で書き上げました。 妄想で、詩は書けない。
更新:2015/11/8
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「キスの練習相手になってほしい」 男勝りの拓未は、幼馴染みの寿々にそう言われ、付き合うが、それは次第にエスカレートして…。変化する幼馴染みの関係は、拓未の気持ちを変えていく。(完結済)
更新:2015/10/14
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親友と彼氏のキスシーンを目撃した。 いい子ぶっちゃったけど、内心は実際穏やかじゃないわけで。 こんな時は飲まなきゃやってられない! と、ひとり宅飲みしていたはずが…? ギャグっぽいものが書きたかったんです。
更新:2013/3/3
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何万もの転生を繰り返してきた、スーパー転生少女、ハルカちゃん。 そんな彼女が今回、転生したのは女神が管理した、男の子にはちょっと生きにくい世界だった。 この物語は中学生になって、転生仲間達に再会を果たしたハルカちゃんが、訳あり男子達と出会ったり、大財閥への騒ぎに巻き込まれたり、女子達の妬みつらみを向けられたり、自らの出生に触れたり、異世界や過去、未来にトリップしたり、女神様とぶつかり合ったり、前世の記憶を振り返ったり……。 とにかく散々な目に遭いながらも、最後には個性豊かな男の子達と婚姻を結び、ハッピーエンドを掴み取るまでの、後に悪女伝説と世界中に語り継がれることになる伝説の、序章のお話である(続くかは不明だよ!)
更新:2015/10/3
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あたしの部屋で彼と二人きり。彼はあたしを見つめ、顎に手をかけ顔を近づけた。
更新:2009/10/25
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接吻にまつわる、8つのお話。 あなたは何色のお話が好きですか?
更新:2009/10/28
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はじめての彼氏と、初めてのキス。綾音はそれを拒んでしまった。キスはいったいどうするものなのか、なにを感じるものなのか。友達に訊いてもうまく教えてもらえず、綾音は『キス』というものについてひたすら頭を悩ませる。
更新:2009/10/17
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