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作者:満月

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作:天満月 六花

好きな人を友人に紹介しました

 ローリー・ガールドは王宮に勤める事務員。 就職して一年程経った頃、学園の頃からの男友達で王宮の別部署に勤めているユーヴェン・グランドが、ローリーの同僚であるカリナ・メーベルに好意を寄せる。 ローリーはカリナの踏み台になってもらおうとユーヴェンをカリナに紹介する。 しかし、カリナとユーヴェンが仲良くなっていくにつれてローリーは気持ちが落ち込んでいった。 そして気づく、自分がユーヴェンを好きだった事に。 ユーヴェンがカリナに好意を持っているのは明らかで、気づいたと同時に叶わない想いに涙を流した。  -*-  一方、ユーヴェンの親友でローリーとも学園の頃からの友人である見習い騎士のアリオン・ブライトは、学園時代の出来事の負い目からいつもローリーに過保護にしていた。 ずっとローリーを見ていたアリオンはローリーがユーヴェンを好きだと思っていたが、紹介の話をしたローリーに聞いて否定される。 思い込んでいた事を反省していた時に、ローリーが涙を流している所を目撃してしまう。 そしてアリオンも気づく。自分がローリーを好きだった事に。 その後接したローリーの態度でローリーがユーヴェンを好きだと気づいた事を知りながら、それでも諦めきれないローリーへの想いを表すように行動し始める。   -*-    アリオンの想いを知ったローリーは、叶わない想いから解放されたいとアリオンに願う。   アリオンの昔からの過保護が、ただ自分を溺愛していた事に気づいて翻弄されるローリーと、ローリーを好きだと言葉と行動で示していくアリオンの溺愛ラブストーリー。   -*-    ※魔法がある世界での恋愛ストーリーになっています。 ※貴族がいる国ですが、ヒロインもヒーローも平民です。 ※ヒロイン視点とヒーロー視点の両方を書いていますが、ヒロイン視点のほうが多いです。   **無自覚鈍感ヒロインと純情溺愛ヒーローの物語**

更新:2024/5/4

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作:満月小僧

札憑き・サイコ・エンバーミング~【科学的死者蘇生】が普及した近未来、【超能力】が発現した【キョンシー】達を巡って、【人類最強】が撲滅を祈る話~

 蘇生符という札型デバイスの発明により科学的死者蘇生が普及した近未来。  キョンシーと言う名前で活動する死者達は世界の産業を支えつつあった。  また、一部のキョンシーは蘇生符による脳への刺激から超能力を発現する。この超能力キョンシーを求めたキョンシー犯罪が世界中で起きていた。  キョンシー用の素体が生活する町、シカバネ町にキョンシー犯罪対策する組織、キョンシー犯罪対策局、通称ハカモリがあった。このハカモリに所属する清金京香は相棒のキョンシーにしてエレクトロキネシストである霊幻と共に戦いの日々を過ごしていた。  ある日、素体狩り(住民の脳や内臓を狙った殺害事件や誘拐事件のこと)のアジトの一つを潰した京香は被害者達が集められたという研究所へ向かう。しかし、到着した時には研究所が焼け落ちていた。  しばらくの時が経ち、シカバネ町にパイロキネシスを操る少女の野良キョンシーが現れたという噂が流れる。  この野良キョンシーの到来により、京香は過去と向き合うことに成る。 ざっくりとした世界観説明 ① 死体をキョンシーとして蘇らせる技術が発明されています。 ② 稀にキョンシーは超能力(PSI)を発現して、火や水や電気や風を操ります。 ③ 労働力としてキョンシーが世界に普及しています。 ④ キョンシー用の素体を生産する地域が世界各地にあります。 ⑤ 素体生産地域では、住民達を誘拐したり、脳や内臓を抜き去ったりする密猟者がいつも現れます。 ⑥ そんなキョンシーに関わる犯罪を取り締まる仕事をしているのが主人公達です。 ※第一部『シカバネ町の最狂バディ』完結済みです。 ※第二部『ウェザークラフター』完結済みです。 ※第三部『泥中の花』完結済みです。 ※第四部『ボーン・オブ・ライトニング』完結済みです。 ※第五部『ブルースプリングはもう二度と』完結済みです。 ※第六部『アイアンシスターを血に染めて』完結済みです。 ※第七部『ゴールドラッシュは終わらない』完結済みです。 ※第八部『狂咲ヒガンバナ』開始しました! ※カクヨム、ノベルアップ+でも同作品を投稿しています。 (旧タイトル:札憑きサイキック!)

更新:2024/5/4

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作:穂村満月

ダンジョンマスターの贈り物

 港街アーデルバードは、漁業も盛んだが、ダンジョンがあることで有名な街である。ダンジョンは、地下に広がる洞窟状の迷宮だ。そこには魔物が住んでいて、それを倒して素材をはぎ取り、地上に持ち帰ると金になる。古代の魔法使いが作ったものと言われているが、詳しくは誰にもわからない。  浅層で小遣い稼ぎをする者、深層で己の実力を試す者、ダンジョンに挑戦する者に傷薬を売りつける者、街はダンジョン関係者で溢れていた。  働き口を見つけられなかった捨て子のパドマは、特例でダンジョンに入場することを認められた。誰にも期待されることのない薄暗い場所での金にならない仕事だった。だが、そこで少女は、ささやかな楽しみを見つけ、躍進していく。  奇跡の新星パドマとして、時に憧れられ、時にからかわれ、危険なことなど何もしたくないのに、力づくで深階層に挑戦させられる物語り。  最後まで書き上げることができたなら、最奥を覗くかもしれないし、全然関係ないベクトルに乗ってしまうかもしれない。物語りのラストは、きっとフライパンは活躍しない。

更新:2024/5/4

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作:葵 満月

探求者《シーカー》と呼ばれしSランク冒険者、たった1人の弟子に贈る大切なもの

10歳差の青年と少女。師弟から親子。そして、その先の関係へ-ー? 剣と魔法の世界『アース』 物語の舞台となるのは、西大陸最大の国土を誇る、自然豊かな『緑』と『水』の国『セレスティア』の王都『コノノユスラ』。 この街には、1人のSランク冒険者がいた。 身体能力には恵まれなかったものの知識や戦術を磨き、史上最年少の21歳でSランク冒険者になった青年、シン・シルヴァー。 常に強さを追い求め続ける姿勢から、『探求者《シーカー》』の2つ名を与えられたシンは、ある春の日、盗賊団『血染めの髑髏《ブラッディスカル》』に襲われた村で、ただ1人生き残った少女、アイリスを保護する。 「…………許さない。お母さんを、皆を殺した『血染めの髑髏《ブラッディスカル》』…………絶対に許さない」 「お母さんの、皆の仇を取る。…………『血染めの髑髏《ブラッディスカル》』…………殺してやる!」 大切な人達の命を奪った相手に、復讐することを望む、アイリス。 (このまま無理に孤児院に預けても、何の解決にならない) そう考えたシンは、アイリスに自分の弟子にならないか、自分と一緒に暮らさないかと提案する。 最初こそ、やむを得ない理由からアイリスを引き取ったものの、同じ屋根の下で暮らす内に、10歳年下の少女を、実の娘のように溺愛するようになった、シン。 アイリスもまた、自分に無条件の優しさを向けてくれるシンをすぐに信頼し、実の父親のように甘える事で、大切な人達を喪った悲しみを少しずつ癒していく。 これは、そんな2人が、師弟として、家族として、絆を深めていく物語ーー ペンネームの由来にもなっている作家さんの真似をして、21ページの後書きに、作者からの挑戦状を作っています。 ちなみに答えは、第1章の終盤の直前に。 カクヨムにも掲載しています。 ※注※ この作品は、私にとっての処女作であり、いろいろ試行錯誤しながら書いているため、文体が安定していません。 具体的には、最初は三人称で始まりますが、5ページ目位から三人称と一人称が同じページに混在するようになり、10ページ目位からは完全なる一人称となっています。 いずれは、全ページを一人称に書き直そうと思っていますが、とりあえず今は書き進める事を優先します。ご了承ください。

更新:2024/5/1

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