もしもスマートフォンが感情を持っていたらという短編です。
更新:2019/12/5
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西暦二〇一五年、七月末。夏休み直前の週末。高校二年生の鏡花は、育ての親が勤める大学の研究室で、千年後の世界を観測するプログラムを発見する。 一方、資源が枯渇した未来の世界では、“術式”と呼ばれる未知の力を手に入れた人々が衰退した文明を復興させつつあった。冬の北方無人地帯を調査していた開拓士の少年は、夕日に染まる時計台の前で、自らの運命を変える出会いを果たす。
更新:2011/8/1
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死んだ彩から、恋人だった亮の携帯にメールが届き始める。ついには写真まで。彼女の部屋に置かれたネットブックには、はっきりとその送信履歴が残っていた。霊界からの通信か、主のいなくなった彩の部屋にだれかが忍び込んで送っているのか。すべてが明らかになったとき、彼女の親友、妹、亮の三人はつらく悲しい結末をむかえる。
更新:2010/5/24
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とある青年渡瀬藍は日本に旅行に来ていた。観光を満喫しいざアメリカに帰ろうと羽田空港へ向かうバスに乗ったところ、大型トラックと衝突事故を起こし帰らぬ人に……。 藍が目を覚ますと女神に異世界に行ってほしいと頼まれる。 藍はそれを了承し異世界で生きていく覚悟を決める。 女神に持参を許可されたスマートフォンを頼りに藍は異世界を生き延びていく。 2012年4月30日執筆開始
更新:2012/5/2
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スマートフォンを握っていたら遭遇した恐怖体験。じわじわくるホラーすぎたので、吐き出して紛らわせようと思うのです。 ◆作者の実体験です。
更新:2013/10/20
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私はタイムマシンを使って過去の世界に戻ってきた。私の目的は二つ。 このお話はSFショートショートです。 オチを予測できたあなたは、かなりのSFツウかもしれません。 ハード系SFです。よろしくお願いします。 ぜひ、ご感想を聞かせてください。
更新:2019/3/3
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二年間使い続けたケータイを、変えることにしました。 そんなケータイに宛てて、書いてみました。
更新:2017/1/3
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何の予告もなく突然ログイン出来なくなったゲームがあった 主人公、瀬戸川真司は毎日のようにログインを試みるが今日も入れない 色々調べてみたら、ゲーム提供会社がトラブルに見舞われているとのこと なんでも開発兼サーバー管理会社とのラインが完全に途絶えたらしい その理由は、国の崩壊・・・戦争だ。もうその会社も無くなっているかもしれない 真司は調べる事をやめて、そのゲームを諦める事にした ・・・未練がましく、削除できなかったが 受験もあったため、忙しく過ごし無事に高校に入学した真司は とある事件に巻き込まれて命を落とす
更新:2017/3/25
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