天候を操る魔女、大地を操る魔女、人心を操る魔女。3人の魔女は人々を困らせ続けていましたが、王子はこれをなんとかするべく玉座から立ち上がりました。
更新:2020/5/11
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五郎さん、ごめんなさい。 ミラーハウスで彼女はそう言って消えていった。入った者が入れ替わるという噂のあるミラーハウスを訪れた男女に起こった物語。
更新:2017/7/23
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___ も~いいか~い ___ 墓場から子供の声がする。今日も社畜の私がアパートに帰った時間は1時近い。夏休みに入っているので夜遅くまで遊んでいるのだろう。私はもっと早く気が付くべきだった。【隠し鬼】の事を…… 2021年7月8日 ホラー8位 ありがとうございます。
更新:2021/7/8
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第一次世界大戦が始まった。私の唯一の肉親の兄は、戦死してしまい、他にも知人を相次いで失った私は捨て鉢になって、マルセイユの街角に立つ街娼になった。 そして、私は知り合うべきではなかった人と知り合ってしまった。
更新:2016/11/20
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蘇った邪悪な魔王を討伐することを期待され魔王城に赴いたエラードはそこで絶望のどん底に突き落とされる経験をする事になる。 失意の中、王都グリーンベルに帰って来た彼を待っていたのは、手の平を返したようにエラードを非難する人々と王から下された処刑命令だった。 生きる希望すら見失ったエラードは抵抗することもなく牢に入れられ処刑されるのをただ待つだけだったが、若草色の目を持った謎の女メリルに牢から連れ出され再び歩き出す。
更新:2015/11/22
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第29回後期ファンタジア大賞に落選したものです。 供養のためにここへ置かせて頂きます。 剣と魔法が支配する大陸、その大部分を占める王国を古くから脅かす者が居た。それは魔術師グリム。彼は特に死霊術に秀で、各地に災いの種をばら撒いていた。 ある日、王国に属する沿岸の交易都市に居を構え一帯を守護する騎士団へ、亡者の一団が山中の村を襲ったと通報が入る。女騎士アレクサンダーは騎士団長の命により単身で村の救出へ向かうこととなった。彼女は準備金を元に冒険者の宿へ任務の協力者を募る依頼を出したが、すぐに応える者は居なかった。彼女はただ一人愛馬と共に交易都市を出発する。
更新:2016/11/27
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