城に【勇者】が迫っている。お父様は今までありとあらゆる敵を排除してきた魔王。だから負けるはずがない。負けるはずが無いのに、胸騒ぎは収まらない。
更新:2021/5/15
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その強大な力によって封じられた男、幻一郎は数十年ぶりに封印を解かれた。 第八回書き出し祭り参加作『春のやみ 黄泉ヶ褥の 狂いふじ 水面向かひて しとりぞ穢す』の書きくだしです。御興味のある方はお読みください。
更新:2020/1/12
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勇者と魔王の最終決戦の場で魔王は召喚を行ったのだが、そこから出てきたのは地獄からの使者や最強の魔獣などではなく、サラリーマンが現れたのであった。 ※これは同名作品のリメイク版となりますが、私の作品としては珍しく内容がかなりダークな物となっておりますので、苦手な方はブラウザバックをお願い致します。
更新:2015/10/17
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唐突に召喚された勇者と聖女。国を救った勇者は褒美として離宮を与えられ、勇者に守られるだけの聖女は、その離宮にしまいこまれた。 勇者は聖女を愛し、聖女は勇者を嫌っていた。しかし、月日が経ちそれは逆転し、勇者は聖女を嫌い、聖女は勇者を愛すようになる。 もう聖女を愛していない勇者は、別の女性を愛し始め・・・聖女はにこにこと笑う。 時は来た――― アルファポリスにも載せています。
更新:2020/11/20
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つい最近不思議なことがあったので聞いてもらえませんか?そんなに長い話ではないのでお付き合いいただけますと幸いです。 駅で変な駅員さんを見たんです。その駅員さん、見てるとなんだか本当におかしくて……
更新:2020/10/9
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うちの屋敷には勝手に住み着き始めた少年がいる。こいつがとんでもないやつで、勝手に屋敷のものを売り払おうとするし、食べ物を盗んでいこうとする。さらには、わたしが本を読んでいるときにまとわりついてきてうっとうしい。 人間をやめてまで手に入れた一人きりの誰にも干渉されない世界を守るためにも、はやくこいつを追い出そうと思う。 だけど、不死のわたしと人間のあいつでは必ず来る別れがあるのにはまるで気づいていなかった。
更新:2016/11/3
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宝くじが当たった途端に命を狙われるようになった私は、おセレブ御用達の奴隷屋さんで一番強い奴隷を買って、そいつを護衛にする事にした。
更新:2019/11/17
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「もし、そこの方、マップはご入用ではありませんか?」 そう声をかけられたらご用心。マップ売りの少女はやってくる、どこにでもやってくる。無意識にマップを求める人を見つけて、フラッとそこに現れる。 もし彼女に出会って、マップを勧められたのならば、よく彼女の忠告を聞くがよい。彼女はマップを売りはしても、忠告の押し売りはしないのだから。
更新:2020/4/11
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精霊に愛される《花の乙女》の選定は、『精霊蘭』を咲かせることが出来るかどうかを基準に行われる。百年に一人の《花の乙女》の筈が、今回は、二つの精霊蘭が咲いたらしい。 (悪役令嬢の追放とデウスエクスマキナの話です。死人が出ます。)
更新:2021/3/24
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エルフの少女ミア。彼女は純粋で優しい無垢な少女だった。 しかしその日、人間たちの襲撃によりエルフの集落が滅んだことからミアの性格は一変する。 人間を憎み、人類滅亡の目標を掲げるミア。そのためには力が必要。 だからミアは知り合いの吸血鬼の始祖に力を願う。 すべては人間をこの世界から排除するために――――。 こういう物語では王道と言えば王道なんでしょうか。 ※注 人間が沢山死にます。残酷です。人間に対して侮蔑の表現も多々あります。 人間好きな人は観覧しないでください。
更新:2020/4/14
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