どこまでも厚顔無恥に振る舞えたら、この恋は叶っていたのだろうか? 自分の愚かさに気づいても、それを取り戻すことはできなかった王子様のお話。 誤字脱字のご指摘ありがとうございます。 訂正させていただきました。
更新:2020/7/10
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自分の感情と、相手の事情が相反するとき、どのように折り合いをつければいいのだろう? 人とうまく繋がれない少女のお話。
更新:2021/2/18
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人の世の女の憧れ、「竜の番」。その実情を知る前世の記憶持ちの女と、その番の竜の鬼ごっこ。 お気に入りましたら、ヒーロー視点「僕はきっと、あなたのためなら何にでも」もどうぞ。
更新:2021/5/23
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幼い頃、好意を抱いた相手に拒絶され「嫌われる」ということを知ったリリー・ローズ侯爵令嬢。 彼女は十五歳になりルーベン学院に通い始めた。 そこにはかつてリリーを拒絶したラドルフ・フィリップス公爵子息も通っていた。 二人は再会し和解する。昔のわだかまりはこれでなくなった。よかったと思った。 しかし、リリーとラドルフとの間に新しく関係が生まれようとしたとき、問題が浮上する。 リリーが無自覚に抱え込んでしまったものに気づくまでのお話。 ※問題に気づくまでなので特に解決しません。 ※誤字脱字のご指摘ありがとうございます。訂正させていただきました。 ※異世界転生タグをつけていましたが、主人公が転生者でないならつけなくてよいと教えていただきましたので、削除しました。教えてくださった方、ありがとうございました。
更新:2021/3/5
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愛し続けても、愛そのものを信じてもらえない、としった時、少女は見限った。婚約者を、周囲を。だから、少女は待つことにした。婚約者が、愚かな間違いをする時を。
更新:2021/2/27
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よし、別れよう。 そう思ったのは唐突だった。 私はあることをきっかけに彼氏(多分)と別れる決心をする。 来るもの拒まず去る者追わずな人だったから、私が別れを告げればそれで終わるはずだった。だがなぜかそこから彼は予想外の行動に出る。 作中にクズ男や下品な言葉が出てきます。ご注意ください。
更新:2021/5/27
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「マリーゴールドの花言葉は絶望というのよ」 すべての流れが悪い方に進み、断罪されて死刑が執行されることになった。 何もなせず、何もつかめなかった令嬢が、死を目前にして感じていたこと。 誤字脱字の訂正しました。 教えてくださった方、ありがとうございました。
更新:2020/10/5
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オスカー殿下とアンナ侯爵令嬢は幼い頃に婚約してから恙なく過ごしてきた。 だが、そんな二人の関係に変化が訪れる。 オスカーは卒業までの間、別の令嬢と恋をすると告げたのだ。 愚かな男の愚かな恋のお話。 所謂、立場逆転系です。 ※誤字脱字のご指摘ありがとうございます。大変助かります。 訂正させていただきました。
更新:2021/4/15
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王都一の新聞社、サンフラワー社には伝説の号外がある。 その記事の始まりにはこう書かれている。 「これは、権力によって婚約者と引き裂かれたある貴族の魂の訴えである どうかこれを読んだ方は、一緒に声をあげてほしい 我々は、権力の濫用をけして許してはならないのだ」 誤字脱字のご報告ありがとうございます。 訂正させていただきました。
更新:2020/10/27
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洋食屋に置き去りにされた過去を持つ西山匠海は、五歳になったかならぬかで母の手を離れ、児童養護施設で育った。父親は「殴る男」で、食事のときに音をたてると殴られた。食事の時間が怖くて仕方のなかった匠海だが、最後に母と食べた洋食屋のオムライスだけは色褪せぬ美しい記憶となる。 十八歳となり、施設を出た匠海は思い出にある洋食屋を探し回る。 自身の記憶と合致する店に行きつくが、そこは思い出の洋食屋ではなく、「小料理 絶(たえ)」となっていた。ここが小料理屋になる以前に洋食屋がなかったかを訊ねるべく、匠海は店に足を踏み入れる。
更新:2021/5/30
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