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作:こーたろー

Rule of Scramble

 ――――世界は巨大だ。だから人間は、運命に抗うことが出来ない。  西暦2030年、第三次世界大戦、勃発。人類は未だ共喰いを繰り返し、種の滅亡へと舵を切る。大地に血の染みが広がり、海に骨の欠片が撒かれた地獄。叫喚が響く壊れた世界がそこには在った。  しかし――、この戦争には一つの大いなる相違点が存在していた。かつて起きた二度の世界大戦との決定的な差異。  其は国と国の争いにあらず。国家の枠など既にない。国境は分かれ、統合し、あるいは消え去った。流れる血の在り処も、信じる神の違いもまた瑣末事。  これは、世界のルールの奪い合い。科学世界と魔術世界の潰し合い。基準を決めるための闘争だ。  人類はこの未曽有の災厄を『法則戦争』と呼んだ。  互いの信じる理想郷がため、楽園をその手に掴むため、死の行軍は止まらない。故に世界は刻一刻と終末へと時計の針を進めていく。誰一人としてその終焉に気付かぬまま。  そして、一人の少年――安堵友介は、その地獄の只中に生まれた。  彼は理不尽と不条理、そして不幸が渦巻く終わりの世界の中で、運命と世界に弄ばれながら血の道を歩く。  その果てに見る世界が何のか、誰もそれを知りはしない。  これは――。  血濡れた少年の、出会いと滅びを描いた物語。

更新:2018/11/5

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作:たかみ

S級大地系魔法使いの魔法を使わない町づくり~ドラゴンを素手で屠るカリスマ女領主に仕えた俺は、果たして彼女を守る必要があるのか?~

突然変異クラスのS級大地魔法使いとして生を受けた伯爵子息リーク。 彼の家では、十六歳になると他家へと奉公(修行)する決まりがあった。 奉公先のシルバリオル家の領主は、最近代替わりしたテスラという女性なのだが、彼女はドラゴン級に強い上に、凄まじいカリスマを持ち合わせていた。 リークの才能を見抜いたテスラ。戦闘面でも内政面でも無理難題を押しつけてくるのでそれらを次々にこなしてみせるリーク。 テスラの町は、瞬く間に繁栄を遂げる。だが、それに嫉妬する近隣諸侯の貴族たちが彼女の躍進を妨害をするのであった。 果たして、S級大地魔法使いのリークは彼女を守ることができるのか? そもそも、守る必要があるのか? カリスマ女領主と一緒に町を反映させる物語。 バトルあり内政あり。女の子たちと一緒に領主道を突き進む! 本作品は、カクヨムでも『大地魔法使いの産業革命~S級クラス魔法使いの俺だが、彼女が強すぎる上にカリスマすぎる!』というタイトルで掲載しております。 ―――――――――――――――――――――――――― 作品が面白かったらブックマークや感想、評価やレビューをいただけると嬉しいです。 たかみが小躍りして喜びます。感想などは、お気軽にどうぞ。一言でもめっちゃ嬉しいです。 楽しい時間を過ごしていただけたら幸いです。

更新:2020/10/26

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作:フェイリー

悪魔からスライムになりまして。

悪魔のリリアーナと、彼女を仇と狙う人間の子供・セルヴィス。二人は広大な森の奥深く、6年間も共に暮らしていた。だがある日それは突如として終わりを告げる──リリアーナの死によって。 しかし時が経ったある日、死んだ筈のリリアーナは何故か目覚めた。生きている?だが、何かがオカシイ。 ……目線が低いし、身体が色々とおかしくないですか?ぷにぷに透明の丸い体……これってスライム!? 家に戻れば大人になった可愛いセルヴィスがいるし、なんだかんだでペットの座に収まって可愛がられてるし。正体隠せば最高じゃないですかスライム! セルヴィスと一緒にいられるなら、スラ犬だろうがドンと来いです! かつて悪魔を仇と狙った青年と、青年を溺愛する元悪魔で現ペットのスライムのリリアーナ。 2人のほのぼのマッタリとした生活は、果たしていつまで続くのか───。 【まったり更新予定。初長編、最後まで書ききる事が目標!】 【プロローグだけシリアスですが、基本はほのぼの?となります。】

更新:2021/11/8

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