ウラスス歴三百二十年。魔法より科学が主流になってきた時代。ある事件により両親を失った男爵令息は、犯人への復讐心を燻ぶらせたまま、自分を引き取ってくれた子爵家の令嬢に仕えていた。復讐するにも、先立つものは金。そして情報。だが、事件の真実が、思わぬところから手に入った。 ちょっぴりミステリーですが、いろいろ省いているのでさらっと読めるかと。シリアス→シリアルへの流れを楽しんでいただければ。 (残酷な描写が少なからずあるため念のためR15とは別にキーワード登録していますが、R18に該当するものだと判断された場合、R18指定して掲載しなおします。)
更新:2017/9/3
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出勤前の時間帯に、元恋人の女が家を訪ねてくる 玄関前で揉めたあげく、しぶしぶ家に上げることに 仕事を終えて帰ってくるとその女が死んでいた。しかし部屋には鍵が掛かったまま やがてその女の亡霊が枕元に現れ、自殺ではないと証言する。だが眠っていたため犯人の姿は見ていないと言う 自らに嫌疑が掛かってしまった男は、女と事件について話し合う
更新:2017/2/5
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ある日の夜、事件は個室で起きた。 謎の人物に話しかける彼女。 それを外から何が起きているのか想像する事しかできない主人公。 無防備な人間はヤツらにとっては所詮餌。たとえ冬でも人間である限り捕食者から逃げられないのだろうか? 気をつけて下さい。あなたもヤツらに狙われているのです。 注意:あらすじは盛りに盛られた誇大表現です。 内容はサフト流(?)ツッコミどころ満載な奇妙な夜。 霜月 透子様主催『ヒヤゾク企画』にサフトが企画内容勘違いして潜入した作品です( ̄▽ ̄)
更新:2017/2/2
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奇妙な暗号文が書かれた手紙を『図書室の妖精』から渡された九重は先生とともに解読に挑む。果たして暗号が示すものとはなんなのか…?《先生と助手シリーズ第7弾》
更新:2017/2/1
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オンラインゲーム”レッドアトランティス”のオフ会で黒騎士館に訪れた七人の男女。そこで起きる不可解な密室殺人に、偶然にも他の別荘に向かっていたミステリー研究会の冴木賢、有栖川みれいの二人が遭遇する。招待状を送った黒騎士という人物の姿はどこにも見当たらず、外は吹雪で逃げ場はない。密室で発見された死体に添えられていた紙切れには、黒騎士からの言葉がーー。
更新:2016/1/18
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快楽殺人鬼の心臓を臓器移植されてから、自らの【殺人衝動】に悩まされ続ける探偵・明智ヒカル。助手で弟の男の娘・シュウ。殺人鬼&探偵の姉弟コンビが、街を襲う難事件に挑む。 ※本作品は他サイト様でも掲載しています。
更新:2019/3/18
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うっかり溺死した平凡で地味な男子高校生が転生したのは、アニメ化もされた人気推理漫画『名探偵法月一真の事件簿』の世界だった。 主人公である『名探偵』の弟に転生した彼は、時々兄と一緒に事件に巻き込まれつつも、それなりに平穏な日々を過ごしている。 ーーミステリー物にありがちな展開に、内心でツッコミをしたりメタ推理をしながら。 (※元は短編だったネタが個人的に書いてて楽しかったので不定期連載にしたものです。1話のみ短編そのまま。)
更新:2015/11/17
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ライトノベル大嫌いの大御所作家『勅使河原愛之助』の娘が誘拐された! 犯人の要求は携帯小説投稿サイト『作家になろう』で一位をとること…… 愛之助は娘の彼氏である三十路ニートの『騎士』と共になろうでの執筆を始める……
更新:2015/8/21
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日常に倦んだ探偵。父親を殺された少女。乾いた近未来の世界で、復讐が二人を結びつける。 2074年の東アジア。香港沖200kmに浮かぶ人工都市で探偵業を営む月島正悟は、ある日路地で怯えている少女と出会う。彼女に連れられて向かった先にあったのは、ネットワークエンジニアで少女の父親でもある男性の死体だった。香港マフィアの暗躍。見え隠れする公安警察の思惑。事件の鍵を握るのは、死者が持っていたはずの『フラガラッハ』。都市の支配者や、香港の軍閥を巻き込む情勢の中で、月島と少女は夜の都市を駆け、策謀の網を渡り、電海の渦を泳ぐ。復讐の達成と、己の帰る場所を求めて。
更新:2017/10/17
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