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作:占冠 愁

廻天旅跡録

【11万pv御礼】 主人公はオタクであることがテンプレの異世界召喚系のファンタジー。 けれども流石に、"鉄オタ"は場違いすぎるだろう。 僕は鉄道オタクである。 しかし撮影中に、自称「神」曰く"手違い"で殺されてしまう。なんてことだ。 剣と魔法の異世界に召喚する、だと?電車が走っていないじゃないか、論外。ありえない。 結果、召喚された世界は――明治21年。 「――この運命を捻じ曲げ、俺は、歴史の主人公になる…!」 挙句の果てに、『主人公』は別に召喚されているようです。え、僕の召喚意義は? 僕は屯田兵として北海道の入植地に追放処分となってしまう。 「えぇ……」 めでたく最前線確定組だ。 「クソ!明治が何だ、爆撃機でも機甲師団でも全手段で武装して生き延びてやる!」 なりふり構わず、現代知識の総動員。異世界勇者?王道展開?そんなの知りません。 130年遡り、明治21年8月15日の正午――まだただの暑い夏の一日に過ぎなかったこの日この時――に転移、からの追放で始まる、混沌の火葬戦記、開幕。 ※高校生の妄言なので日本語弱者を許して ※なろうにも転載中

更新:2023/4/10

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作:橋本直

レジェンド・オブ・ダーク 遼州司法局異聞

地球人類が初めて地球外人類と出会った辺境惑星『遼州』の連合国家群『遼州同盟』。 その有力国のひとつ東和共和国に住むごく普通の大学生だった神前誠(しんぜんまこと)。彼は就職先に困り、母親の剣道場の師範代である嵯峨惟基を頼り軍に人型兵器『アサルト・モジュール』のパイロットの幹部候補生という待遇でなんとか入ることができた。 しかし、基礎訓練を終え、士官候補生として配属されたその嵯峨惟基が部隊長を務める部隊『遼州同盟司法局実働部隊』は巨大工場の中に仮住まいをする肩身の狭い状況の部隊だった。 さらに追い打ちをかけるのは個性的な同僚達。 直属の上司はガラは悪いが家柄が良いサイボーグ西園寺かなめと無口でぶっきらぼうな人造人間のカウラ・ベルガーの二人の女性士官。 他にもオタク趣味で意気投合するがどこか食えない女性人造人間の艦長代理アイシャ・クラウゼ、小さな元気っ子野生農業少女ナンバルゲニア・シャムラード、マイペースで人の話を聞かないサイボーグ吉田俊平、声と態度がでかい幼女にしか見えない指揮官クバルカ・ランなど個性の塊のような面々に振り回される誠。 しかも人に振り回されるばかりと思いきや自分に自分でも自覚のない不思議な力、「法術」が眠っていた。 考えがまとまらないまま初めての宇宙空間での演習に出るが、そして時を同じくして同盟の存在を揺るがしかねない同盟加盟国『胡州帝国』の国権軍権拡大を主張する独自行動派によるクーデターが画策されいるという報が届く。 誠は法術師専用アサルト・モジュール『05式乙型』を駆り戦場で何を見ることになるのか?そして彼の昇進はありうるのか?

更新:2024/5/5

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作:和泉茉樹

ミリオン級潜航艦三番艦「チャンドラセカル」の極秘航海記録

地球連邦が成立し、宇宙に人類は進出していた。 しかし土星を中心に地球連邦からの独立の機運が高まり、地球連邦宇宙軍の支配が及ばない「非支配宙域」が生まれていた。 地球連邦軍はこの非支配宙域を掌握するべく独立性の高い「管理艦隊」を新設し、武力を背景に反抗勢力に対する活動を開始したが、宇宙はあまりに広かった。 連邦宇宙軍はこの非支配宙域の探索に、新規の技術をふんだんに盛り込んだ最新鋭の潜航艦であるミリオン級潜航艦の三隻、「チューリング」、「ノイマン」、「チャンドラセカル」を投入するのだった。 第1部はミリオン級潜航艦三番艦「チャンドラセカル」の物語。 記者のライアンは管理艦隊において非支配宙域を偵察、探索する新造艦の密着取材を命じられる。 その新造艦こそ、最新の技術が惜しげも無く投入された、ミリオン級潜航艦であり、ライアンは三番艦である「チャンドラセカル」に乗り込む。 艦長の民間から採用された天才の青年、ヨシノ大佐を筆頭に、乗組員たちと果てしない宇宙への極秘航海が始まる。 第2部は、ミリオン級潜航艦一番艦「チューリング」の物語。 最も早く最初の任務を切り上げたミリオン級潜航艦一番艦「チューリング」は、その不手際により艦長以下の多くの乗組員が交代することになり、新しい艦長にハンター・ウィッソン中佐が任命される。 機関士上がりの老士官のハンターは手を尽くして一癖も二癖もある、しかし優秀な部下を集め、改修されたチューリングで非支配宙域における新たな任務に挑むことになる。 第3部はミリオン級潜航艦二番艦「ノイマン」の物語。 最も隠蔽性能に優れたこの艦が、艦長のクリスティナ・ワイルズ大佐の指揮で挑むのは、地球連邦、独立派勢力の間で繰り広げられる、陰謀渦巻く化かし合い、表に出ない争闘の真っ只中に飛び込むことだった。 管理艦隊は危険を冒す決断を下し、ノイマンは地球連邦で「最も危険な場所」での任務を命じられることになる。 第4部はミリオン級潜航艦三番艦「チャンドラセカル」の物語。 艦を離れたヨシノ・カミハラの姿は地球にあった。しかし彼は再び、宇宙に向かう決意を固める。チャンドラセカルはより強力になり、再びヨシノを艦長として迎える。 チャンドラセカルが戦うこの時の宇宙は、ほとんどのものが知らない場所から、混乱期に入ろうしていた。 チャンドラセカルはこの混乱期の最初の一幕において、大きな役割を果たすことになる。 新時代の最初の一歩に、チャンドラセカルは、ささやかに手を差し伸べるのだった。 第5部は、ミリオン級潜航艦一番艦「チューリング」の物語。 超大型戦艦を監視する任務の最中、予期せぬ敵襲を受け、チューリングは大打撃を受ける。からくも安全座標へ逃れ、九死に一生を得るチューリングだが、この戦闘は、チューリングの乗組員に波紋を広げることになる。 第6部はミリオン級潜航艦二番艦「ノイマン」の物語。 土星近傍会戦の後、ノイマンに与えられた任務は、管理艦隊と統合本部、総司令部の権力闘争に関わるものだった。 敵味方が入り乱れる宇宙という戦場を、ノイマンは目の当たりにする。 第7部はミリオン級潜航艦三番艦「チャンドラセカル」の物語。 土星近傍会戦を切り抜けたチャンドラセカルの乗組員は一時の自由の後、本当の冒険的任務を与えられる。

更新:2021/9/15

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