太陽の子と称される地上の人間と地下世界の住人たる魔族が長きに渡り戦を繰り返す世界。 神と国に仕える聖騎士ブリードは戦場で不覚を取り、魔族に囚われてしまう。 地下牢で鎖に繋がれたブリードの前に現れたのは、なんと魔王。魔王は「魔族側につかないか」と提案してくる。 当然、提案を突っぱねるブリードだったが、次第に魔族側に感化されていき――
更新:2016/8/12
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
人と妖怪。お互いの存在を認め、共に歩むと決めてから八百年が経過した現代社会。 人と化生が混在する世で、皆本巡(みなもとめぐる)は屋台によって生計を立てていた。 彼女の作る料理には、なぜか化生に力を与える不思議な効果があった。 そんな彼女の屋台には、今日も化生ばかりがやってる。 そしてある日、彼女はふとした切欠で、八百年前に封印された大妖怪の封印を解いてしまう。
更新:2016/11/9
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
新興貴族令嬢にして第一王朝後継者の婚約者、ルイーゼ=バラライカの婚約破棄のお話。 テンプレかつご都合主義。衝動的にやった。後悔はしていない。
更新:2015/9/3
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ここは種族も職業も身分も立場も問わず、等しく患者を受け入れる総合病院。オーガの看護師、フロールと共に今日も病院を駆け回る。今回の患者は注射嫌いの元女騎士。
更新:2017/2/12
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
森に住む魔女は絵をかくのが好き。でも何をかいたら良いのか、いつもなやんでいます。 そこで、妖精は魔女をおうえんしてあげることにしました。 企画「ほっこり童話集」参加作品です。カクヨム様にも投稿しています。
更新:2020/10/9
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
山の中に、牛頭八太郎(三十五歳)って男が居て。山の管理とか監視をしていた訳です。 そこでね、まぁ。色々と危ないゲームが引き起こされるわけですよね。酷い話ですよ。何人も巻き込まれて。 理不尽ですし、下手したら亡くなったりするかもしれないんですって。不安ですよね。やっぱり。そう言う理不尽は、サッパリ捻り潰して終わりにしましょうよ。そんな不幸なゲームなんて牛頭八太郎(三十五歳)がね、どうにかしますから。ね? ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― デスゲーム系を読んでて、理不尽な展開が悲しくて辛くなっておかしくなった作者が書きなぐりました。
更新:2021/1/1
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ある日、俺はさすまたになっていた。 俺にも何がなんだかわけがわからないが今は充実している。 それは……かけがえのない主に手に取ってもらえたからだ。 けれど、その主は今、泣いている。 とある事件をきっかけに、良家の令嬢としてのすべてを奪われたからだ。 しかし、彼女はあきらめていない。ならば俺がすることは1つだけ。 ああ、お嬢様。俺は貴方のためにすべてを捧げます! 例え、その涙をぬぐう事が出来ない体だとしても! ------------ この物語は某作家陣TLにより生み出された続くかどうか不明な 異世界でさすまたとお嬢様が無双する物語である。 連載化させました。 http://ncode.syosetu.com/n3475ed/
更新:2017/7/23
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
伝説称号獲得によりトリップしてしまった神威雪兎。RPG的に詰んだ状態つまり最強でのスタート。極め付きの固有スキル“創作”。それで何でもありなダンジョンを作ってモンスター相手の商売を始めることに。 だって自由人だもの。妙な役目を任されたけど勇者ルートになりそうだから嫌です! 最強異世界人の自由気ままな異世界生活。
更新:2018/8/18
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
種族戦争に敗れた生き残りの姫(精霊族)、リエルは新しい精霊王によって人間界に送られる。料理下手の彼女に用意されたのは寂れたパン屋だった。笑顔も忘れたリエルの店に求人広告を見てやってきたカイリ(鬼族皇子)も、強面が災いして仕事がうまくいかないために人間界に送られてきていた。人間界、小さな街の片隅で始まる二人の小さな恋のお話です。 2.24 ✳︎後日談を追加したため、連載中に戻したのち、再び完結設定いたします。ややこしくて申し訳ありません。最終話の続きにアフターストーリーとして載せました。よろしくお願いいたします。 アルファポリス エブリスタにも投稿しています
更新:2020/1/24
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。