本物の公爵家の娘は死んだ。奴隷として売られていた少女は、政治の道具として死んだ公爵の娘の身代わりになって後宮に上がることになった。そんな甘いお菓子をこよなく愛する黒曜石の間の偽りの姫は、同じく甘いもの付きの陛下の側室になった。偽りの姫に使える侍女は、今日も主の幸せを願います。
更新:2013/11/3
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フェイネル=ターナー=ブレインは氷の女王と謳われる端正な美貌と愛想のなさを持ち合わせる侯爵令嬢。ある日父から王女の侍女になるようにと言われ王宮にあがる。フェイネルには10年前に騎士になるため自分の傍から離れた幼馴染みがいた。王宮のすぐそばには騎士が寝泊まりする宿舎があり彼もいる。――――10年もの間、心から笑うことのなくなった氷の女王がなにを思い、なにを感じ、これからの王宮侍女生活を送っていくのか。是非とも温かい目で見守っていきたい。※R15は保険
更新:2013/9/29
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幼い頃からグランダルタ国の侍女として働いていた王女付き侍女フランにはある秘密があった。 それは自分の使えている王女の嫁ぎ先魔術大国アルクスの第2王女だった。 とある理由により侍女になる事になったフランは自分の置かれている状況にようやく気づいたのは10年過ぎたころだった。 フラン:「もしかして…わたし戻れないの?」
更新:2013/9/21
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わたしの主は月の巫女で“てんせいしゃ”です。
更新:2014/9/9
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王太子の側近リィンハルトは、王太子の婚約者ソフィーの侍女クレハに恋をしている。 が、上手くいかない。 それはリィンハルトがヘタレだからなのか、運がないからなのか……。 これは、お嬢様ラブ&侍女職ラブの自由人な令嬢と、そんな彼女に翻弄される令息のお話。
更新:2020/4/22
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ある婚期を逃した侍女の愚痴。※本文の全てが侍女の会話のみとなっております。
更新:2013/8/2
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勇者は、必要異常に脳筋ですが、何か? の侍女目線です。 実は、勇者が馬鹿なのがばれてません。笑
更新:2014/4/8
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