父親の作った借金を返す為、陛下の専属騎士として日々働くリーザ・ヴァレッタは、非番の日に踊り子のバイトもしていた。 公務員なのでバイトは絶対禁止!バレたら陛下に速攻クビにされてしまう。 だがある日、バイトの最中に陛下がお忍びで客としてやってきた。 バレてしまうのかと思いきや、陛下はどうやらリーザの正体を分かっていない様子。 ホッとしたのも束の間、翌日彼が踊り子の自分を好きになってしまったと分かり!? 勘違いから始まるラブコメです。
更新:2024/4/23
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拾ってくれた陛下に小さい頃から恋心を隠してきたミティユイシェラ。女を口説きに行く陛下が与える小さな愛にも心を痛め、二重人格オッドアイの側近に溺愛されるが、心の片隅には陛下への想いがある。 歪んだ陛下の愛と期間限定の愛。 それを同時に味わい、終結した18の少女の恋物語。
更新:2013/7/27
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祖国を離れ従姉である王女のためスパイを行なっていた侍女は果たして自らの幸せを手に入れることができるのか!
更新:2015/9/13
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十年に一度の特別な建国記念日に陛下は賭けていた。 今夜こそ決める。 彼が参考にしたのは『プロポーズ大作戦〜成功の秘訣(マリク・リシャール著)』。二年越しの陛下のプロポーズは果たしてうまくいくのか。
更新:2011/5/28
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王妃は未来の義娘アメリアから息子が「学園で半年ほど前から、ある男爵令嬢と仲良くしているようなのです」と相談を受けた。王子の素行調査の報告書は夫である陛下に届けられていることから陛下を問い詰めるが、火遊びぐらい大目に見ろと止める素振りもない。また、アメリアの父も陛下と同じような反応を見せる。その男達の態度に王妃は激昂して、関係者を集めた話し合いの場を設けることにした。火遊びを許容する男達はそこで容赦なく、王妃に追い詰められる。国を揺るがす重大案件になるほどに───。※R15は保険です。ご意見・ご感想・誤字脱字報告ありがとうございます。
更新:2021/10/15
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国王陛下のルシアン様。 文武両道。眉目秀麗。博学多才。品行方正……賛辞の言葉がつきることがないほど素晴らしいお方です。わたしは光栄な事にそんな陛下のお茶入れ侍女を担当させていただいています。 無表情ですが美人で優しい親友にも恵まれ、世界一幸せなのではないかと常々おもっております。 こんなに幸せなのも偏に陛下のおかげ。ですから、陛下のためならば何だっていたしますよ! 「リディアナ・コトル。私と結婚してくれませんか」 「ええ、勿論です陛下! 陛下の恋のお手伝い全力でいたしますからね!」 勘違い侍女とヘタレな陛下の不憫で空回りな恋模様。
更新:2017/5/3
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ダリオン国に嫁いで1年半のリシャラは突然夫である陛下から正妃から側妃にすると言われる。 正妃には陛下と愛し合っている人がなるとのこと。 納得できるようで、できない。 大人しそうで大人しくないリシャラの物語。 ありがち王道ストーリー。 1/3誤字修正いたしました。ご指摘ありがとうございます! 沢山のアクセス&ブクマありがとうございます!
更新:2015/12/31
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本物の公爵家の娘は死んだ。奴隷として売られていた少女は、政治の道具として死んだ公爵の娘の身代わりになって後宮に上がることになった。そんな甘いお菓子をこよなく愛する黒曜石の間の偽りの姫は、同じく甘いもの付きの陛下の側室になった。偽りの姫に使える侍女は、今日も主の幸せを願います。
更新:2013/11/3
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とある国王陛下と家臣達のほのぼのとした物語です。 主人公の国王陛下は側近には人望のあるもののそれ以外の部下、国民には人望がなく、どうしようもない王と思われている。 だが、王の優しさに触れていくうちに、王に皆好意をもっていく物語です。
更新:2014/9/22
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魔女は小さな小屋でひっそりと暮らしていた。 ところがある日、魔女の行きつけの森でこの国の王、陛下に見られてしまった。 陛下と魔女と騎士達とのドタバタコメディー * 魔女は人間が嫌いと言っておきながら、嫌いな人間はほんの一握りです。 *
更新:2012/12/7
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