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作:阿須山

死にぞこないと皇太子は遺志を継ぐ―嘉国・臥薪嘗胆―

※2020年5月29日 全章改稿済 純文学:日間7位をいただきました。 青銅器を語りたがるニッチな作品にも関わらず、ご評価くださりありがとうございました!(詳しいお礼は活動報告にて) 5月19日より後日談の連載が始まりました。 「嘉国・後日譚―死にぞこないと皇太子が遺志を継いだ後の日々―」 臥薪嘗胆――いずれ仇を討つために今は苦労を重ねること。 主人公・楊武(ようぶ)は、師と兄弟子を不審火によって失った。 命からがら逃げ延びた先で、従者を引き連れた少年と出会う。 少年の名は朱 央晧(しゅ おうこう)。 この国でたった一人の皇太子であった。 央晧によって助けられた楊武は、自身と央晧が仰ぐ師父が同一人物と知る。 楊武は名を変え、身なりを変え、皇太子の教育係となって宮中で持ち前の知識を発揮し、師の宿敵である王氏との対立へともつれ込む。 そして楊武は、師が志半ばとなった勅命・国史編纂を任じられるため、王氏と紙面上での戦いを繰り返すが、そこで事件は起きる……。 彼らの言う復讐とは何か。 何をもって仇を為したとするのか。 架空の中華世界にて、二人の主人公が師の死の真相を求める叙述ミステリー。 周王朝の再発見となった青銅器を中心に、実在の王朝・文物を交えつつ物語を広げていきます。 中国史がお好きな方も、全く触れてこなかった方にも、中国考古学の面白さを知っていただきたく、出土オタクが性癖垂れ流しで書いております。 ※第二部と第三部の間に登場人物・参考文献一覧があります。(ネタバレ注意) この連載は小説家になろうを先行投稿とし、エブリスタ、Pixivでも掲載中です。

更新:2020/5/19

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