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作:MIRICO

貧乏貴族令嬢は推しの恋を応援する

第二章:『今度は推しをお守りします!』連載始めます。長編です。 貧乏貴族令嬢のレティシアには推しがいる。聖騎士団団長リュシアン様である。 今日も鍛錬を覗き見…拝見し、その姿にうっとりとしていたら、リュシアン様によだれを拭けと言われてしまった。 リュシアン様に認定済みの私はお城で推しに会うため元気に働いているが、家にはまるで天使、弟のエミールが待っていた。 病弱なエミールのために父親が何かと物を買ってくるが、時折怪しげな品も混じってくる。心が壊れている父親は効果も気にせず言われた通りに品を買ってしまう。そのため貧乏になっていくのに、止めることができない。 高利貸しの豪商への借金は膨らむばかり。けれどおかげで呪いが掛かっているものは見るだけで気付くようになってしまった。 そんな中、推しの推し、アナスタージア様がリュシアン様に黒いモヤのかかる小箱を渡そうとするのを腕尽くで止めてしまい。。。 ただ推しを見るためだけに生きていた貧乏貴族令嬢の、運命転換期がやってくる。 高評価やご感想、ブックマーク、誤字脱字をお知らせくださり、ありがとうございます。 他社サイト様掲載中。

更新:2023/4/8

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作:埴輪庭

鈴木よしお地獄道

鈴木よしおは日本の霊能力者界隈でも屈指の祓いの業を持つと賞賛されている。 確かにそうだ。 よしおはこれまで多くの除霊を成功させてきた。 これからも成功させるだろう。 よしおが怒りを忘れない限りは。 怒りこそが彼の除霊の根源である。 そして彼が怒りを忘れる事は決してない。 なぜなら彼の元妻は既に浮気相手の子供を出産しているからだ。 しかも浮気相手は彼が信頼していた元上司であった。 よしおは怒り続ける。 ――憎い、憎い、憎い ――愛していた元妻が、信頼していた元上司が ――そしてなによりも愛と信頼を不変のものだと盲目に信じ込んで、それらを磨き上げる事を怠った自分自身が 熱した泥のような怒りの源泉は、よしおに膨大な霊力を与えるだろう。 その力を以って彼は悪霊を、怨霊を、死霊を、あるいは他の邪なる存在を祓い続ける。 ※ 本作は霊能力者、鈴木よしおシリーズの連載版です。本作は気分転換に書き散らしていたものなのですが、同じシリーズの短編をばらばらと投稿すると色々と鬱陶しいかもしれないので、一本に纏める事にしました。 以降、鈴木よしおシリーズで更新があった場合は連載版に投稿しようとおもいます。 中旬くらいまでには短編の方は削除します。 なお、その場の気分でパっと書いて投稿してるものなのでプロットも完結保証も何も無いです。 また、本作はAI挿絵を使用しています。 カクヨム・ハーメルンでも同時投稿してます。

更新:2023/4/6

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作:石月 和花

眠る呪いの王子様に解呪の口付けをしたらそのまま召し上げられてしまいました

田舎の地サーフェス領の伯爵令嬢アイリスは、領地の過疎化に頭を悩ませながらも、大好きなサーフェスの地で穏やかに暮らしていた。 そんなある日、父である伯爵が浮かない顔である依頼をアイリスに持ちかけたのだった。 “明日、サーフェス領に訪れる賓客をアイリスが管理する月影の森に案内するように” そして父からの依頼を受けて出迎えた三人の男性は、揃いも揃って全員仮面を付けて、偽名の名乗るなど身分を明かさないように徹底していたのだが、その中の一人が森の中で急に倒れた事で、アイリスの穏やかな生活は一変してしまった。 「アイリス様、試しにどうか、主君に口付けをしてみてください。」 呪いで眠ってしまった主君を起こすために、側近の一人が、偶々その場にいた女性と言うだけで、アイリスに無茶な要求をしたのだ。 見返りに支払うと約束してくれた領地の運営資金と、自分のファーストキスを天秤にかけて、悩んだ末にアイリスはお金を取ったのだが、これが全ての始まりだった。 ここから、アイリスの16年間のサーフェス領での穏やかな暮らしが終わり、王宮でのいざこざに巻き込まれる事になったのだった。

更新:2022/9/22

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