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作:bukocharu

異世界札束ビンタ 〜異世界でメイクマネーしたおっさんの早期リタイア旅〜

 俺はしがないアラサーのビジネスマン、島田耕太郎。  サラリーマンではなくビジネスマンである。  趣味はこれといってなく、働いては眠り、働いては眠るの生活の人生をおくっていた。  おかげで金に不自由したことはない。  ある日の帰宅中、強烈な二つの光がオレに迫ってきているのを最期に地球での記憶はない。  気付けば、太陽が二つある不思議な世界にいた。  これは俗に言う異世界転生ってやつだな。  異世界に転生されたはいいが、お約束の神からのギフトなどなく、俺はスーツ姿のまま、見知らぬ草原に立たされていた。  それからはまあ色々あった。そりゃあもう色々あった。  どうにかこうにかして、異世界で自立できる基盤ができた時、俺はこの世界が前の世界より文化が遅れていることに気付く。  すぐにでも気付きそうなものだが、あの時の俺は生きることに精一杯だったのだ。  稼げることに気付いた俺は、また働きはじめた。  金はあるに越したことはないからな。  前の世界と同じよう、働いては眠り、働いては眠りの生活。  異世界に転生したかいがないと言われればそれまでだが、魔法にも魔物にも俺にはあまり関心がなかった。  最初はびっくらこいたけど、すぐに慣れてしまった。理屈はわからんが、そういうもんだと思って過ごしているうちに気にならなくなった。  つまりは、あっという間に俺はこの世界になじんだのだ。  働いて、働いて、働いて……  あれから幾年経ったかな?  立ち上げた商会もずいぶんとまあデカくなったもんだ。  俺も商会のこといまいち把握してないんだよな。  古い知り合いからの招待の手紙も溜まっていることだしちょうどいい。  ちょっと仕事から離れてみるかな。

更新:2023/6/26

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作:3人目のどっぺる

【書籍1,2巻発売中】戦闘力ゼロの商人 ~元勇者パーティーの荷物持ちは地道に大商人の夢を追う~

★一言あらすじ 剣と魔法のファンタジー世界にて、戦闘力ゼロの商人が腕っぷし以外の部分で成長していく話です。 ★長めのあらすじ ありふれた天賦スキル『倉庫』を持つ俺は、たまたま加入したパーティーで15年間、荷物持ちとして過ごす。 そのパーティーは最強の天賦スキルを持つ勇者、ライアンが率いる最強のパーティーへと成長して行った。そしてライアン達は、ついに魔王討伐を成し遂げてしまう。 「悪いが。キミは、クビだ」 分不相応なパーティに、いつまでもいられるはずはなく、首を宣告される俺。 だが、どこかでそれを納得してしまう俺もいる。 それもそのはず……俺は弱い。 もうめちゃくちゃに弱い。 ゴブリンと一騎打ちして、相手が丸腰でこっちに武器があれば、ギリギリ勝てるくらい。 魔界ダンジョンのモンスターとの戦いには、正直言って全く貢献できていなかったと思う。 30歳にして古巣の勇者パーティを追放され、僅かな元手だけで放りだされた俺。 こうなったら、ここから大商人を目指して成り上がろうと思います。 ついでに嫁とかも探そうと思います。 なお、この世界は一夫多妻(一妻多夫)もOKな感じです。

更新:2023/6/15

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作:秋田ノ介

スキルを自由に選べる世界で僕はあえてゴミスキルを取ります。だって、『勇者』や『聖女』なんてバカが取るものでしょ?

皆は自由にスキルを選べるとしたら、何を選ぶだろうか? 僕の住む王国は『勇者』で溢れていた。 『勇者』は恵まれている。 類まれな身体能力? 違う! 王国からの多額の年給が支給されるのだ。 働かなくても生活できるほどの。 そしてもう一つ。 働いても美味しい『勇者』だ。高い報酬が約束されるスキル。 そんな中、一人の少年……アルヴィンがいた。 彼は王国でも随一の商会の息子として生まれ、将来を約束された。 あとは『商人』スキルさえ取れば……。 だが、アルヴィンは『商人』スキルを選ばなかった。 その理由は……彼が偶然見た夢だった。 夢の中の男もまた商人だった。 大きな財を成し、大陸中に店を構えた成功者。 そこで『商人』スキルでは完璧な商人にはなりえないことを理解した。 その日から僕は実家の商会で『夢の知識』を使って、大きな利益を上げていた。 たった、一年で大商会の全てを動かせるほどに出世していた。 『商人』スキルがなくても、商売は出来ることを証明した……つもりだった。 そして、スキル取得当日……。 アルヴィンはずっと気にかけていた。 夢の中の商人は生まれ変わった後の事を願った事を。 『家族がほしい』と。 根っからの商人であるアルヴィンは知識を対価に願いを叶えることにした。 彼が選んだスキルは『出会い』だった。 スキルこそが全ての世界で、その選択は地位を失うのに充分だった。 追放された彼だったが、何も悲観しなかった。 一生暮らせる分のお金はある。 だったら、一生を供にする女性を探す旅に専念できる……と。 だが、アルヴィンは気付いてしまった。 「僕、女の人と話せなないじゃないか‼」 正確には仕事上であれば、流暢に話せる。 それ以外の場面では緊張してしまって、言葉が続かないのだ。 アルヴィンは決意した。 「女の人と話すために仕事をしよう!」 そう決めた、アルヴィンは小さな商会を立ち上げる。 それが、後に『ギルドの父』と呼ばれる存在になるとは夢にも思っていなかった。 女の子と話すためだけに巨大な産業を興してしまった商人のお話。

更新:2023/2/10

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作:長谷川凸蔵

惚れた相手に「冒険者は不安定だから」と言われた最強剣士、安定を求めて武器商人ギルドに転職する~口下手なので現場に押しかけて実演販売していたら、冒険者の頃より評価されて影の英雄と呼ばれてしまう~

 惚れた相手から「安定した仕事をしている人が好み」と言われ、冒険者を引退したアッシュ。  彼は国内最大手の武器商人ギルドに、営業職として就職した。  ただ彼は冒険者時代、あまりのコミュ障っぷりからくる人付き合いへの苦手意識から、仮面を付けて偽名を名乗るほど、徹底的に人と関わるのを避けていた。  元剣士として武器の目利きには自信があるが、口下手な彼は、なかなかその魅力を伝えられない。  そんなある日、彼は気付く。 「そうだ、武器の取り扱いには自信がある! なら──実演販売だ!」  こうして、冒険者のピンチに颯爽と現れ、敵を撃滅しながら武器をプレゼンする、謎の仮面武器商人が誕生した。 「どうだ、この剣の切れ味。凄いだろう? 今なら二本買うと更に割引、そしてメンテナンスの研ぎ代は一年無料。えっ? 持ち合わせがない? 今ならダガーもオマケで付いて来るのに?」  ──これはのちに武器商人ギルド史上『最高のセールスマン』として名を残し、また冒険者達の間では『影の英雄』と呼ばれる、アッシュの若き日の奮闘記。 ※カクヨムにも掲載しています。※タイトルが違います

更新:2022/10/28

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作:ミコガミヒデカズ

最強商人キノク!! 使えないと言われた異世界転移者はお金を稼いで無双する。経験値?いりませんよ、だって商人ですから。稼いだ金でレベルアップとざまあする!

 いくら戦闘してもなぜかレベルが上がらず仲間はおろかギルド関係者にまで役立たずと言われる俺の名は紀伊国文佐(きのくにふみすけ)。貴族出身、かつ新人ながらレア職業者だけで構成された冒険者パーティ『高貴なる血統』に属する荷物持ちである。  パーティの一員として必死に役に立とうとしてきたが、パーティの面々からは仲間とは思われおらず都合の良い召使いくらいにしか思われていなかった。  そんなある日、俺は一仕事終わった冒険者ギルドで分け前も与えられず、それに文句を言うとパーティから追放。さらにはパーティとグルになったギルドからは冒険者資格すら剥奪されてしまう。 「どうしたら良いんだ…」  俺は途方に暮れた。と言うのも俺は日本から異世界転移をしてきた大学を卒業したばかりの一般人。異世界に転移する際、最初は戦わなくても暮らしていけるように職業を商人と決めた。  ところが突然の異世界転移をしてきた俺には何の後ろ盾もない。それゆえ保証人もいないので店を開く事はおろか商人ギルドに登録も出来ない。それで前歴不問の冒険者ギルドに加入したのだが戦闘では役に立たずレベルも上がらない。しかし、パーティだけでなく冒険者ギルドにも色々と役に立とうと無償で色々とやってきた。それなのに…。  しかし、生きていかなけれはならない。そこで俺は金を得る為に森で採取をしていると一つの出会いがあった。 「いくら戦ってもレベルが上がらない?それは当たり前、あなたは商人。商人の本分は稼ぐ事、それが成長につながる」  言われて見れば当たり前、そして俺はレベルアップを果たす。さらには稼いだ金を使って自己投資、様々なスキルを獲得していく。  一方、俺を追放した奴らはだんだん雲行きが怪しくなってきて…。

更新:2022/9/12

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