とある街の冒険者ギルド。そこに勤めるプリム・スクェアの仕事は四角四面、まさにお役所仕事。規則と原則を破る事なく、淡々と仕事をこなしていく。 商会の長・ヤーゴが、医療に欠かせない夢見草の専売契約をギルドに迫る。契約そのものは違法ではないが、一商会が医療関係に強い影響力を持つ事になってしまう。プリムはこの事態をどう捌くのか?
更新:2021/1/18
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苦難の旅の末に魔王の元にたどり着いた勇者。死闘を覚悟する勇者を迎えたのは、泣きながら抱き付き、その苦難を労う魔王だった。戸惑う勇者に、魔王は見続けた勇者の旅の不遇を振り返るのだった……。
更新:2021/1/17
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悪夢を見せる小悪魔が頑張るおはなし。この小悪魔は人々に悪夢を見せて、怖がらせたり、悲しませたりして、その不快な感情を自分の食事として頂いている。狙いを定めた人間が眠りについた瞬間に枕元に立って、ニヤニヤとしながら悪夢を見せていたのだが、今日はいつもと違う事が起こってしまった。家紋氏の「夢幻企画」参加作品です。
更新:2021/1/14
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ある日突然流行し始めた未知のウイルス。それは周囲から浮いてしまうという意味の分からないものだった。対処方法も意味が分からないし、効果も一向にあがらない。なぜなら芸術がサッパリ分からないからだ。そして日本中が安堵する中、やっぱり私は何も意味が分からなかった。
更新:2021/1/21
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ローランド王国の首都、通称『王都』にある中等学校。そこの四年生で首席をキープしている女の子がいた。名前は『カッサンドラ・ド・ベクトリーキナー』 家名の重さと自分の生き方の狭間で苦悩する女の子が足掻く様は…… 家紋武範氏主催の『夢幻企画』参加作品です。
更新:2021/1/20
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小石紗弥は小学四年生。一週間前に大好きなネコ・ミーコを亡くしてから落ち込んでいた。別れが辛かったのもあるが、彼女を苦しめていたのは、夜な夜な夢の中で聞こえるミーコの声だった。 そんな時、一人の転校生がやってきた。彼は紗弥にこう言ったのだ。 「厄介なのに取り憑かれてるな」
更新:2021/1/15
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俺は結婚し、それなりに良い夫で良い父親だと思っていた。 しかし、子供が生まれてから妻は我がままで気が強い方だったのに、随分と大人しくなった。
更新:2021/1/18
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ちょっとニュースを見ていて思ったんですね。 お話は童話みたいですけど、こどもには読ませられないのかな? 自分が小学生以前に読んだ童話や絵本には、もっと表現のきついものがあった気がするんですけどね(^_^;)
更新:2021/1/14
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家紋武範先生主催の「夢幻企画」参加作品です。5作目です。 何気に、100番目狙い……。 そういう企画じゃなかったですね。すみません。 真夜中に、寝ぼけて、FMラジオをつけたら、変な番組が流れてきました……。
更新:2021/1/24
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