西暦2029年12月31日、日本を含む地球国家群は突如として他国との通信が出来なくなるというトラブルに見舞われた。 だが、それは国家が始まって以来の国難であった。 地球より広い惑星、突如として使えなくなる人工衛星、新たに現れた国家群。 そう、彼等が新たに現れた世界は異なる次元の3つの世界が融合した新世界だったのだ。 これまでの外交関係、パワーバランスが一変し、新たなる秩序が生まれていく。 かなり様々な要素を詰め込んでいますのでご了承下さい。 ジャンルをローファンタジーから空想科学(SF)に変更致しました。
更新:2022/8/30
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ある日突然流行し始めた未知のウイルス。それは周囲から浮いてしまうという意味の分からないものだった。対処方法も意味が分からないし、効果も一向にあがらない。なぜなら芸術がサッパリ分からないからだ。そして日本中が安堵する中、やっぱり私は何も意味が分からなかった。
更新:2021/1/21
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ここは環境が激変して、黄昏れ時を迎えた終末の世界。 食糧難と言っていられる状況はとうの昔に過ぎ去った。 ほとんどの生命が死に絶えてしまったんだから。 人間は空を飛べなくなってしまった。 上空には常に激しい乱気流が発生し磁場も乱れている。 そのさらに上。 穏やかな雲海に姿を消したはずの魚が棲んでいるんだ。 それを狙って見上げているうちに環境適応し進化した猫が出現した。 ちょっぴり立つのが得意、頭が良い、それくらいの違いしかない猫。 そんな猫のカジケ船長と、少年の物語――
更新:2021/12/1
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巨大隕石の落下による地球滅亡まで、あと一ヶ月。 「なあイサム。あの隕石、打ち返せるんじゃないかなあ」 とある晩、いつもの馬鹿がいつも通りの馬鹿なことを言った。 終末の世界で繰り広げられる、非日常な日常。 この世の終わりを笑い飛ばす、馬鹿な男たちの物語。 全13話。 *キャラクターと世界観、プロットを(ほぼ)共有した「ブラスターホームラン(マグロアッパー版)」(ジャンル:文学)も御座います。
更新:2015/10/9
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数年前考えたのを投稿します。読んだ人の心にも花が咲きますように。
更新:2014/6/11
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奴隷として売られた主人公。 どうして自分は奴隷なのか、いつから奴隷だったのか、自分はどうして売られたのか、何一つ思い出せず考えることすら出来ずに買われ売られを繰り返していた・・・。 そんな彼の新たに売られた先には、自分と同じエルフの少女が居た。 この出会いが全てを捨てた男を揺り起こしそれに呼応して”為すモノ”を得るのだった・・・。 ダークファンタジーと見せかけた奴隷で世の中を知らない主人公があたふたしながらも頑張って生きようとする笑い有りのファンタジー。
更新:2020/10/15
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